この特集について
この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわる様々なレポートをお届けします。
SG期間中は毎日、それ以外の期間でも週1度のペースで競艇の魅力をお伝えします
この特集は携帯サイトでもご覧いただけます。
モバイル版 Sports@nifty
ライタープロフィール
カテゴリー
関連リンク
競艇サポーターズ
関連書籍
ココログ

ココログ: blogサービス
「Sports@nifty競艇特集」は @niftyのウェブログ(blog)サービス 「ココログ」で運営しています。あなたもココログ始めてみませんか?ココログ(フリー)は、だれでも無料でご利用いただけます。
ココログって何?
ココログ使い方ガイド

競艇特集

ROAD to 住之江 あとわずかでゴール!

11月上旬も終わろうとしております。今月末の競艇王チャレンジカップで賞金王決定戦出場の12シートはすべて決まる。「ROAD to 住之江」はゴール間近!であります。

昨11月8日には、2つのGⅠ優勝戦が行なわれました。児島「競艇キングカップ」は出畑孝典、桐生「モーターボート大賞」は赤岩善生と、ともにフィナーレはGⅠ初優勝となったわけですが、大きかったのは赤岩! この優勝で13位から12位に浮上。今年もベスト12圏内へと突入したわけであります。一方、同じく桐生に出走していた田村隆信が12位から13位へとダウンし、今月の残るSG&GⅠではさらに気合が入ることでしょう。

今月は12日から三国「北陸艇王決戦」、14日から福岡「福岡チャンピオンカップ」と2つのGⅠが開催されます。スーパー勝負駆けに向けて、見逃せない一戦ですぞ!


| 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)

BOATBoy主催トークイベント第3弾!

昨年10月、今年4月と開催され、大盛況だったBOATBoy主催トークイベント「水上の格闘技・THE競艇ナイト3」を開催いたします!

日時は、11月13日(金) 19:30~!

場所は東京お台場「TOKYO CULTURE CULTURE」です(http://tcc.nifty.com/)。チケットは前売1500円、当日2000円(BOATBoy12月号ご持参の方は500円引き)。前売チケットはイープラスで絶賛発売中でございます(↑のHPからお買い求めいただけます)

第3弾となる今回は女子選手ナイト! NADESHIKOスペシャルです! ゲストは……

S39 長嶋万記!

S40 喜多那由夏!

S41 木村沙友希!

「静岡三人娘」の登場です! 競艇場やテレビでは絶対に聞けない濃厚な話が聞ける……かも!? もはやレギュラーの平和島実況アナ・松永良一氏も登場。皆様、ぜひぜひご来場くださいませ!


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (2)

新田雄史、おめでとう!

昨日行なわれたびわこGⅠ「びわこ大賞」優勝戦。1号艇の新田雄史が、インからトップスタートを放ち、師匠・井口佳典の強烈なマクリ差しもしりぞけて、見事な優勝を果たしました。新田はGⅠ初制覇! おめでとう! 三重の逸材が、ついに記念ウィナーの仲間入りを果たした瞬間でありました。デビュー6年未満の新鋭世代としては、峰竜太に次ぐGⅠ制覇。峰は懲戒規定により来年の新鋭王座には出場できませんから、新田が現時点では唯一のGⅠ覇者として新鋭王座に乗り込むことになります。今年の新鋭王座は、GⅠウィナー皆無という異常事態だった。しかし新田が、その事態を回避してみせたのであります。

さて、これで10月の記念戦線も終わり、いよいよ31日が選考期間のシメとなる競艇王チャレンジカップの様相が見えてきました。すでに50名が出場当確を決め、残る2人は本日の福岡優勝戦(大神康司が優勝で当確)、また住之江の準優勝戦(安達裕樹は優出→優勝で望みあり)で大きく左右される状況です。そう、今日も目が離せないレースがあるのですよ! 賞金王へのラストチャンスとなるチャレンジカップだけに、出場権争いも熾烈なのであります!


| 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (1)

大村GⅠは服部幸男!

昨日、大村GⅠ海の王者決定戦が終了しました。優勝は服部幸男。完全優勝を遂げた4月の競艇祭につづく、大村グレードレースVであります。今回も圧勝の連続、強かった! やはりこの人が強い競艇は面白いですね。

服部は、これで獲得賞金7000万弱、ランキング第7位に浮上しました。6位の吉川元浩までが当確となっている賞金王戦線、服部にも当確を打ちたいところですが……まだまだ予断を許さないのが今年のベスト12争い。11位の濱野谷憲吾まで600万円差で、記念1本で簡単に順位が入れ替わる状況なのです。そうはいっても、服部は相当に優位に立ったとは言えそうですが。本日から始まるびわこGⅠびわこ大賞。こちらが終われば、もう少し状況が鮮明になりそうですね。ROAD to 住之江も、いよいよ佳境です!


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

次回はスーパー勝負駆け!

2009_1013_r12_0732 全日本選手権、終了いたしました……。いろいろあったダービーでしたが、終わってみれば王者のV。やっぱり王者は強かった! 頂上決戦を松井繁が制して、尼崎の夜は更けていくのであります。

今節もご覧いただきありがとうございました。台風接近による日延べということで、本日まで都合8日間お付き合いいただいたことに、取材班一同、心から感謝いたします。次回は、11月24~29日、賞金王へのラストチャンス“スーパー勝負駆け”の競艇王チャレンジカップです! 今年もそんな季節になったんですね……。舞台は常滑競艇場。取材班にとっては、並々ならぬ思い入れのある競艇場です。なにしろ、当競艇特集のスタートが常滑でしたからね……。思い出の地にもちろん馳せ参じますので、次回もどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、取材班も1日遅れの管理解除。皆様重ね重ね、ありがとうございました。それでは1カ月半後、常滑競艇場でお会いしましょう!(PHOTO/中尾茂幸)


| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)

THEピット――勝つべくして勝つ

2009_1013_r12_0662  10R前にピットを訪れると、すでに展示用ピットに「松井」というネームプレートのボートが係留されていた(尼崎の展示用ピットは2組ある)。
 そのとき、吉川元浩と市川哲也のボートは係留所にあり、井口佳典と白井英治と守田俊介のボートはまだ着水されていなかった。だというのに、松井繁はすでに優勝戦への準備を完了させていたのだ。
 前半のピット記事で書いたように、優出メンバーでは誰よりも早く調整を始め、誰よりも早く試運転に飛び出した。そして、レースが迫ると、誰よりも早く準備を整えた。
 それが何を暗示していた、と書いたら陳腐に過ぎる。だが、そんな誹りを受けてもかまわないから、そう書きたくなってしまう自分がいる。
 松井繁は、勝つべくして勝ったのだ。

 同県の選手が優勝戦などに出走していない場合、自分のレースを終えた選手は6R後くらいから管理解除となって、次々に競艇場を後にするのが最終日のルーティン。特別選抜戦が始まる頃には残っている選手がぐっと少なくなっているから、10Rのエンジン吊りには優勝戦メンバーが揃って姿をあらわすことになる。これは、戦闘態勢に入る前、優出メンバーの様子を見ることができる最後の機会となる。
2009_1013_0421  エンジン吊りを終えて、山本隆幸、湯川浩司、丸岡正典をしたがえて、笑顔を見せる井口佳典。シビアな関係でい続けることで絆を深めていく銀河系だけに、誰もが「頑張れ」みたいなことは面と向かって言っている様子はないが、しかしそうして輪を作ることが井口のパワーになる。山本が軽口を叩いて、井口が爆笑する、そんなシーンが目に入った。
2009_1013_0316  市川哲也と守田俊介も笑っていた。リラックスしている様子が伝わってくる。白井英治もスッキリした表情で、控室へと消えていく。外枠で戦う優勝戦というのは、そういうものなのかもしれない。
2009_1013_0254  緊張しているというわけでもないだろうが、やや硬い表情でいたのは吉川元浩である。地元のエースという自負、5年ぶりの地元SG、少しばかりプレッシャーを感じているほうが自然である。エンジン吊りから控室に戻り際、吉川はスタート練習のスリット写真をじっと見入っていた。それは心を解きほぐそうとしているようでもあり、戦いに向けて炎を燃え上がらせようとしているようでもあり。背中からいい雰囲気が伝わってくるものだった。
 それを10mほど離れたところから、微笑みながら見つめていたのが松井繁である。盟友とでも言うべき存在の吉川と、尼崎SGの優勝戦で剣を交える。ある種の感慨もあったことだろう。そして、吉川の背中が頼もしくもあっただろう。あるいは、吉川こそ最大のライバルと考え、必勝の決意を固めていたのかもしれない。長らくスリット写真を見つめる吉川の背中に、松井は近づくでもなく、声をかけるでもなく、ただただ微笑を向けていたのであった。

2009_1013_0212  松井の完勝であった。進入に動きがあり、賞金王勝負駆け組が渾身の攻めを繰り出そうともしていたが、松井の逃げに揺るぎはなかった。やはり、勝つべくして勝った、と見えた。
 湧きかえるような歓喜がピットにあったわけではなかった。田中信一郎や太田和美、湯川、丸岡、山本らがバンザイをして松井を出迎えてはいた。しかし、歓声とか興奮とか、そういうものとは無縁の様子であった。それが、これまでに何度も経験してきた王者のSG制覇だからなのか、それとも地元のエースの敗戦を気遣ってのものなのかは、わからない。ただただ、大阪勢と弟子の山本は静かに、喜色満面の笑顔を向けることで松井を称えていた。松井も笑顔でそれに応えていた。
 そうしたなか、敗者たちも静かに敗戦を噛み締めているようだった。
2009_1013_0172  市川が、ボートを降りるとまず白井のもとに駆け寄って、詫びている姿があった。おそらくは、進入で白井を外に押し出したことであろう。もちろん、白井はむしろ恐縮したように市川の謝罪を打ち消し、「こちらこそ申し訳なかったです」と返している。白井も市川も、真っ向勝負というものを、だからこそ生じる友情のようなものを、よく知っている男たちである。白井は、2009_1013_0001 そのときには笑顔も見せていたが、モーターを返納し、控室に一人戻るときには、眉間にシワを寄せて、敗北の悔恨にまみれていた。逆に市川は、太田や田中と冗談を飛ばし合って、笑い合ったりしていた。百戦錬磨の余裕とも見えたし、逆に悔恨の紛らせ方をよく知っているようにも見えた。
 井口は、これで賞金王への道が閉ざされたことになる。レース後はサバサバしているようにも見えたが、ペラ検査を待っている間、フリーズしてしまったかのように放心状態となっている姿を見かけている。報道陣に囲まれると、普段のインタビューのときと何ら変わらない様子で、大声でハキハキと応えていたが、それは悔いを悟られまいとする様子であり、あのフリーズのほうが井口の本心なのだろうと思えてならなかった。
2009_1013_0290  吉川については、こう書いたのを本人が見たとしたら絶対に否定されるだろうな、と覚悟して書かせていただく。僕には、今にも泣き出しそうな顔に見えた。何かきっかけがあれば涙があふれてくる、そんな表情をしていたのだ。ピットに戻って来てから、カポックを脱ぎ、整備室に向かい、モーター返納作業をしている間、誰かと会話を交わしているところをまったく見ていない。そんな心境ではなかったのだと思うし、周囲もそんな空気を慮っていたのではないかと思う。もちろん、吉川は涙を流してはいない。黙って悔恨に耐えていた。なのに、その表情を見ているだけで“もらい泣き”してしまいそうなほど、せつない雰囲気があったのだ。吉川は、明らかに悔いを残してしまった。だからこそ、これからの吉川はさらに闘志を高めることだろう。

2009_1013_r12_0709  絶対に勝つつもりで臨んだダービー。松井は、今節をそう表現している。勝負に臨む前には誰もがそう思うだろうが、王者のその決意は重さが違う。
 勝つべくして勝ったダービー。
 たぶん松井はその境地に辿り着くため、着実に準備を重ね、メンタルを仕上げ、粛々と「勝つべくして勝つ」を実行した。
 共同会見で、松井は「絶対に勝ちたい理由が自分の中にあった」と声を詰まらせ、涙を流している。王者の涙は、あまりに重かった。松井は、その理由のために一瞬たりとも手を抜かず、気を抜かずに戦い続けたのだ。いや、それは今節に限らず、SGのピットではいつも見せられる松井のルーティンだ。だが、今節はまた別の思いが松井にはあった。
 それに気づいていたなんてことは絶対にない。しかし、状況はたしかに「絶対に勝ちたい理由」を松井が抱いていことを指し示していたようにも思える。強烈に、ではないが、しかし確固たる何かを伴って。僕は今日一日、勝つべくして勝つ松井繁を感じ続けていたのである。(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

ダービー優勝戦 私的回顧

終わってみれば……

第56回 ダービー優勝戦
①松井 繁(大阪)
②吉川元浩(兵庫)
③井口佳典(三重)
④白井英冶(山口)
⑤市川哲也(広島)
⑥守田俊介(京都)

2009_1013_r12_0621 終わってみれば、王者の舞い。壁のない吹きっさらしのスリット隊形をものともせず、完璧すぎるインモンキーで松井繁が圧勝した。どんだけ強いのか、松井。松井の走るところ、常に「終わってみれば……」がつきまとう。予選が終わってみれば、きっちり勝率を伸ばして準優1号艇に。その準優が終わってみれば、優勝戦も1号艇に。その優勝戦が終わってみれば……1億3745万円で賞金王争いのトップに。このシリーズは松井が作り上げたシナリオどおりにすべてが稼動したのか。そして、そのシナリオはすでに年末まで……? そんな妄想が脳裏に浮沈するほどの強さだったな。
2009_1013_r12_0530  2着は白井英冶。「SG頂点にもっとも近い男」と呼ばれる男は、またしてもあと一歩、その勲章に手が届かなかった。準優12Rで勝っていれば……白井ファンの誰もが唇を噛んだだろうが、白井の「王手!」はまだまだ続く。今日の2着で年間獲得賞金は約6400万円(8位)。来月のチャレンジカップはF休みなので、去年と同じく胃の痛くなるような12位ボーダー争いを自宅で見守ることになるかもしれない。が、この苦しい勝負駆けで生き残れば……断言してもいいのだが、去年よりもはるかに逞しいレースを住之江で見せてくれるだろう。さまざまな修羅場での失敗、挫折、悔恨とともに、今年の白井はひとまわりデカくなった。安定感が格段にアップした。スリットからの攻め味も多種多彩になった。SG初戴冠はとびっきりの舞台でやらかしてしまえばいい。2年前の吉川元浩のように。
 

2009_1013_r12_0567   最後に、ひとこと。守田俊介、準優も優勝戦もスリットから自力で攻めて、よう頑張った。整備力からメンタル面から、まだまだ王者の足元にも及ばないけど、今節のようなレースを心がければ……「早熟の天才」から「大器晩成」へ、新境地が拓けるはず。これからが本番だぞ、俊キチ!(Photo/中尾茂幸、Text/H)


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

H記者のつぶやき「優勝戦の3-1はありえないぞ~」

 さあ行こう、優勝戦!

12R優勝戦
①松井 繁(大阪)
②吉川元浩(兵庫)
③井口佳典(三重)
④白井英冶(山口)
⑤市川哲也(広島)
⑥守田俊介(京都)

進入123/456

 ではありますが、昨日の10R同様に予想フォーカスは自粛します。私が買うフォーカスは6=4。これは予想とはまったく無縁の心情舟券で、「お金をドブに捨てるつりで我が子・俊介と将棋師匠・白井を応援する」という代物ですからね。特に俊介は、舟券を買うべき根拠はほぼ何も見当たらないっす(涙)。あれこれ都合のいい展開を頭に描いても、いつのまにやら引き波に沈んでしまうw
 ただ、ここからはやや予想っぽいですが、白井には十分に勝機があるはず。予選トップの好脚・気合・リズムは文句の付けようがないし、内の井口(←賞金王へ最後の勝負駆け)が90%がた握って攻めるから、ハナから狙いすました差しハンドルを入れることもできる。1号艇を守れなかった憂さを、開き直りの決め差しに託すはず。SG優勝戦での完全決め撃ちのまくり差しV……今まで何度見てきたことか。
 松井、吉川の行った行った決着も十分にありえるし、井口が攻めて大波乱になる可能性も十二分にある。まあ、これって何も言っていないに等しいわけですけど、穴党の私は6=4への一縷の望みも込めて後者の展開を期待します。

 最後にデータをひとつ。
★新ルール(5月)からの松井のイン戦
勝率…67%
まくられ率…0%!!
差され率…13%
まくり差され率…20%

 ほぼ絶対にまくりきられることがない松井。ってことは、少なくとも3-1というフォーカスはありえない??


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)

“本紙予想”ダービー優勝戦

さあ、優勝戦です! 賞金王覇者が4人! 1~3枠は順に06年、07年、08年の覇者です。

12R  
松井が盤石のイン戦で王者の舞。初ダービー戴冠へ。賞金王勝負駆けの井口の攻めに乗って白井がマクリ差す。逆転まで。
◎松井 ○白井 ▲井口 △吉川
3連単1-432-全 4-1-全

今節もありがとうございました!


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

尼崎グルメ②

本日、「尼崎に来たら、これ食べなきゃ帰れない!」パート2をようやく食することができました。

Cimg4861_2 お好み焼きです! イベントステージのすぐ横にある「丸久」さんのお好み焼き。ふわふわとろとろの食感に、ソースの味わいが絶妙の逸品。マヨネーズや青のり、紅ショウガをトッピングすれば、大満足であります。やっぱり関西は粉モンですよね~。多幸焼きとコンビで食せば、素晴らしいランチになること間違いありません。丸久さんは焼きそばも美味しいんだよなあ。


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)