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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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Road to 住之江!~賞金王決定戦への道①

MB記念が終わり、残すSGは賞金王決定戦を含めて3つ。その賞金王は11月末日までの賞金獲得上位12名がチケットを手にするわけだから、いわゆる賞金王戦線は3カ月を切ったことになる。そろそろ、賞金王への勝負駆けが視界に入った! そんな時期を迎えたわけだ。

MB記念終了時点での賞金上位30名は以下の通り。

SANY05481  植木通彦 110,158,000
2  濱野谷憲吾  98,886,000
3  笠原亮 91,800,000
4  菊地孝平 89,221,000
5  仲口博崇 87,406,000
6  江口晃生 86,778,000
7  山本浩次 85,519,000
8  山崎智也 77,697,100
9  今垣光太郎 69,881,000
10 辻栄蔵 63,793,800
11 瓜生正義 57,806,000
12 太田和美 57,570,000
13 松井繁 55,816,000
14 岡本慎治 53,931,000
15 今村豊 51,822,200
SANY003116 林美憲 51,784,100
17 寺田祥 48,873,000
18 秋山直之 48,625,000
19 西島義則 47,565,000
20 中澤和志 47,043,000
21 瀬尾達也 46,616,500
22 上瀧和則 46,371,000
23 坪井康晴 45,352,000
24 矢後剛 43,595,000
25 勝野竜司 43,556,000
26 佐々木康幸 43,080,000
27 新美恵一 42,648,000
28 日高逸子 41,686,100
29 森竜也 41,042,000
30 赤岩善生 40,916,000

SANY0618 山崎智也が桐生周年を制して、さらに1000万円以上を上乗せしており、おそらく8000万円以上の8人はよほどのことがない限り、ほぼ当確と言っていいだろう。昨年の賞金王決定戦には出場しなかった選手が8名中5名もいるという、フレッシュな顔触れである。仲口博崇、江口晃生、山本浩次は経験者ではあるが、いずれも1~2回の経験だから、やはり新鮮さを感じないわけにはいかない。

SANY0642 一方、このまま推移していけば、昨年の出場者が最低で5人は落選するわけであって、特に彼らは今後のSG、GⅠ戦線に全力投球で臨むはず。9位とはいえ、今垣光太郎ですら予断は許さず、上位に名前がある辻栄蔵や今村豊もすべてが勝負駆けだ(今村の事故パンは痛い……)。ましてや30位にもランクインしていない、昨年の賞金王覇者・田中信一郎をはじめ、田村隆信、原田幸哉らは、乾坤一擲の勝負を見せるはずである。

もちろん、昨年出場していない選手も力が入る。林美憲や寺田祥、秋山直之など、未経験組で上位につけている若手たちも、またとないチャンスに気合がこもるだろう。19位にいる西島義則は、オーシャンカップの特注選手コーナーで「賞金王に勝つのが目標」と言っている。賞金王復帰に向け、鬼のようなレースを見せてくれるに違いない。

ともかく、競艇界の秋は、SGはもちろん、GⅠの一本一本が見逃せない戦いとなる。残暑は去っても、暮れの住之江競艇場に向けてますます熱くなる、それが競艇の賞金王戦線なのだ。(黒須田)

※写真はMB記念時のものです


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