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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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ダービー初日のベストパフォーマンス

 ダービー、始まりました。初日から激しく、熱いバトルの連発。4艇Fや坪井選手の転覆という悲しい事故もありましたが、幸い坪井選手もケガはなさそうですし、明日からも事故に気をつけつつ、スーパーバトルを見せていただきたいところであります。それでは、本日のベストパフォーマンス。もちろん、独断と偏見の、がくっつきますが……。

SANY0889第3位/オープニングを彩る豪快ツケマイ・平尾崇典
 ダービー開幕を告げる第1レース。1号艇・伊藤誠二選手がインから先マイで抜け出すところ、内をズバリと切り裂いたのが平尾選手でした。艇がほぼ並んだ状態で競り合い、1周2マークを周ったところでは伊藤選手が内、平尾選手が外。2周1マークに差し掛かったとき、平尾選手が選んだのは外マイでした。きれいな弧を描いた全速ツケマイ。伊藤選手をすっかり引き波にハメ込んで、一気の大逆転でありました。平尾選手、モーター出てますね。明日も要注目です。

SANY0942 第2位/ツイてる烏野賢太、初日ピンピン!
 第2レース、5カドに引いた烏野選手、スリットに近づいても内4艇との差がかなりあります(6コースの笠原選手ともども)。わっ、ドカ遅れか……と思いきや、1~4コースはFでした。いわゆる恵まれで1着となった烏野選手、コンマ21も決して速いスタートではなく、ラッキーな一戦となったわけです。2回走りの第9レース、今度は1号艇に入った烏野選手は、やはりコンマ25とやや遅めのスタートながら、速いスタートを切った選手が外にもおらず、堂々のイン逃げ。これで初日2連勝! 大一番でのこのツキは大きい! しかも初日のピンピンですから、予選6走の烏野選手、今後の戦いがグッと楽になります(オール4着で準優進出)。思えば、烏野選手は今節、追加選手。MB記念で菊地選手が優勝したことで繰り上げ出場です。烏野選手、ツキまくってる! 明日からの注目度も含めて、第2位です。

SANY0086 第1位/負けても胸を張れ! 西島義則の闘魂走
 これがF2の選手のレースでしょうか。第6レース、インからコンマ11のトップスタート! 3コースから好旋回を見せた柏野選手に差されてしまったものの、苦しい状況などまったく怖れない戦いぶりには拍手を送るしかありません。後半の第11レースでは、6号艇から果敢な前付けで2コース進入。深い進入になりながらも、コンマ16のスタートで、これもまた驚きです。ここからがまた、凄まじい! 1周1マークではやや流れて後手を踏みながら、激しい追い上げで濱村選手との2着争いに持ち込みます。そして、互いに艇をぶつけ合う壮絶な競り合い! 一歩も引かなかった濱村選手も素晴らしい走りでしたが、ひとつでも上位を奪い取ってやろうという西島選手の闘魂にはシビれるしかない! 結果は、濱村選手に競り負けたものの、もはや勝敗などどうでもいい。西島選手の魂に乾杯!なのであります。(写真:「他力本願」と書かれたTシャツが西島選手。その戦いぶりは他力本願なんて、とんでもないですよね。まさしく自力で道を切り開く、その最たる選手ですよ!)


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