この特集について
ボートレース特集 > 潜入!住之江の新・選手宿舎!!
この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
ライタープロフィール
カテゴリー
関連リンク
競艇サポーターズ
関連書籍

 ボートレース特集

潜入!住之江の新・選手宿舎!!

DSC00082   暮れの大一番、賞金王決定戦が明日からスタートする住之江競艇場に、一足早く今日オープンした新施設がある。それは選手宿舎。我々ファンは利用できない施設だが、ごひいきの選手がリラックスしてレースに向かうには重要な場所であるし、なにより普段は立ち入りできないエリア。どんな新施設かとても気になる、気になる! そこで、今晩から滞在する選手たちより先に潜入調査して参りました!!

 住之江競艇場から徒歩15分ほどにある住之江競艇場の選手宿舎の建物。以前からある2~5階の宿舎部分をリフォームする形で今年6月に着工され、今日17日に2階部分がオープン。今後は3階部分の工事に移り、最終的に5階まで工事が終了するのは来年の9月になる予定だ。
 以前のままの3階の部屋と、オープンした2階の部屋を見比べてみると、おお、その違いは一目瞭然! 以前はワンルームの和室に布団を並べてみんなで寝る、という感じだったが、新しい部屋は畳がはめ込まれたフローリングの部屋に、なんと個室の寝室も4人分付いている。大型の液晶テレビも豪華だ!

DSC00070 ←改築以前のお部屋(現3階)。純和風です

 この部屋を設計したのは、テレビのリフォーム番組でも活躍している長尾健氏。「選手の方々は、完全な個室では寂しいですし、大きな部屋だけで夜を過ごすのも、やはり多少は気を遣うところがあるということでした。そこで、大きな部屋ではみなさんでテレビを観たり話をしたりして、ひとりになりたいときや寝るときには個室へ、という設計にしました」とのことで、以前の2部屋をぶち抜いて1部屋とし、“みんなで過ごせる大きな部屋+ひとりになれる個室の寝室”という作りは、本当に豪華&オシャレ。壁や床の色など各部屋ごとに変えているのも、どの部屋に割り振られても毎回変化を感じてもらうためだとか。「そのうち『あの赤い部屋はダメだ!』なんてゲン担ぎもされるかもしれませんね(笑)」(長尾氏)。

DSC00065

←改築後のお部屋。左手奥にも個室寝室がふたつある

 その他にも、シックハウス症候群や環境問題を考慮して、壁を珪藻土で塗るなど、自然にも、滞在する選手にもやさしい作りになっているなど、お世辞抜きに素晴らしい部屋。一緒に潜入した全モ連の関係者氏が思わず「ホテルをキャンセルして泊まっちゃおうかな」と言ってしまったほどである。
 
 ちなみに今日オープンしたのは2階だけなので、滞在できる新部屋は4部屋のみ。選手間でも2階に入れるか大きな話題になったそうだが、今回割り振られたのは大阪や兵庫など、地元や近県の選手たちだった。他地区の選手は、どうか次回をお楽しみに!(PHOTO&TEXT・松本伸也)

DSC00077 ←選手宿舎の売店に並ぶ飲み物たち。選手が帰ると毎日あっという間に無くなってしまうとか


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/106923/7665723
コメント
コメントを書く




※メールアドレスは外部には公開されません