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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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気合こもる――2日目、午前のピット

SANY0385  まずは訂正。黄色の「スタート事故防止」のベスト。私、「ゼロ台スタートの選手が着る」と昨日書きましたが、「コンマ05の選手」の誤りでした。申し訳ありません。そして、昨日着用することになった選手は、今日も着なければならないのですね。あらら。写真は、右が郷原章平、左が吉田カクロー。1RでGⅠ初1着を取った森定晃史を祝福する2人+石野貴之ですが、今日もしっかり着込んでいるのでありました。ただ、僕はこれが烙印のようなものだとは思わない。Fを切ったのならともかく、特に郷原はピンを取っているのだから、好スタートを切った証でもあるはずなのだ。そのベストを勲章と思う必要はないが、負担にはせずに、攻めるレースを見せてください!

SANY0397  さて、2日目の午前。ペラ室は大盛況。多くの選手が木槌を振るっている。湯川、井口、丸岡、出畑……みな真剣な表情でペラとにらめっこだ。昨日、一度もしくは二度走って、何らかの手応えをつかんで、今日に臨む選手たち。ペラをきっちり調整して、予選中盤から後半に向けてのレースを納得づくで戦いたいところだろう。
 一方、整備室は閑散としている。昨日に引き続き、森高一真の姿が見え、さらに松江秀徳も整備に励んでいた。SANY0400 ボートを整備室内に持ち込んで、整備士さんのアドバイスを受けながらの懸命の調整。その後、森高は試運転に出て行ったが、すぐにまたボートごと整備室に戻ってきた。森高、徹底的に本体を見ているようである。

SANY0382  整備室の入り口で、一心不乱にペラを磨いていたのは、吉田俊彦。2、1着の好発進で、今日は12R1回乗り。時間はたっぷりあるはずだが、朝からまったく手を抜かずに、作業に集中している。僕がカメラを向けても、ピクリともせずにペラをこする吉田。12Rは、昨日よりもさらに気配アップした彼を見ることができるはずである。

SANY0391  地元の意地を見せたい三井所尊春。3Rは、見事に1着。初日は2着だから、オール連対をキープしている。これで波には乗れたはずの三井所、表情に力強さが感じられるようになってきた。昨日の記事のお詫びの意味も込めて、応援してます! 3R前、石橋道友と並んで水面に降りていく際も、気合充分だったぞ。

SANY0412  萩原秀人と吉永則雄が、ボートをはさんで談笑していた。萩原は、キビキビとした動きが印象的で、気合乗りの良さを感じる一人。一方、吉永はわりとゆったり過ごしていて、その姿が余裕を感じさせる。わりと好対照のピットでの様子、といった感じの二人ではあるが、今日はともにポイントアップを狙いたいところ。状況的には、似ている二人だ。ともに頑張れ!

SANY0383  1R、同期の森定が1着を取り、真っ先にボート揚降機のところにやって来た石野貴之。ゴールする前にはすでに到着、森定の帰還と仲間の集合を一人待つこととなった。非常にご機嫌な様子の石野。んっ? そ、その構えは…………ナイス・ショーットッ! SANY0384 ちょっとヒマを持て余して、ゴルフのシャドウ・スイングであります。スイングの様子からは、450ヤード、パー4、ややアゲンストの風の中、フェアウェイど真ん中を狙って、ドライバーでぶっ叩く!といった感じでした。GⅠ制覇というカップインを期待してますぞ!(黒須田守)


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