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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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潜入!平成17年優秀選手表彰式典!!

 前年大活躍をした選手をファンも参加して称える「優秀選手表彰式典」。艇界では毎年2月の風物詩となっているこのイベントが、今年も本日19日、品川区のホテルパシフィックにて盛大に行なわれました。我ら取材班ももちろん潜入して来ましたぜ!

DSC00136  式のオープニングは、演者が全員女の子の“大元組”による和太鼓演奏から。とても勇壮な太鼓の響きに来場者一同、気合いが入ったところで(?)、お待ちかねの表彰選手登場! 
 年間1着120回の最多勝利選手・湯川浩司、年間勝率8.59の最高勝率選手・松井繁、女子王座優勝をはじめSGでも活躍した優秀女子選手・日高逸子、対象選手の中で賞金額、勝率、1着回数、優勝回数すべて1位という素晴らしい成績の最優秀新人選手・石野貴之がそれぞれひとりずつ登場後、大トリはもちろん本日の主役。1億8947万3800円の最多賞金獲得選手、全国競艇記者クラブによる競艇記者大賞、そしてMVP(最優秀選手)の3冠に輝いた辻栄蔵だ。壇上の5選手、男子4人はビシッとスーツ。そして日高逸子は表彰式典では女子選手恒例の着物姿。みなさん見慣れたカポックではないだけにとても新鮮&お似合いなのでありました。

DSC00121 ←プレゼンターはおなじみ蔭山会長。式典終了後も長らくファンの方との記念撮影に応じられていました。

 続いては選手に賞状と盾の授与。プレゼンターの蔭山幸夫全モ連会長から盾を受け取った選手が、それぞれひとことコメントを残します。「こんなに素晴らしい賞をいただいて、夢みたいです」。最多勝の湯川。GⅠ制覇やSGでの活躍もあった昨年後半そのままに、今年も“チッチキチー!”で突っ走れ!
「昨年はものすごく辛い1年でした。モチベーションを下げないためにも、このタイトルを目指して走りました」。……そうでした、桐生オーシャンカップの準優Fで、昨年後半はSGもGⅠも出られなかった。この最高勝率のタイトルをひっさげてSG戦線に帰ってくる王者・松井。逆襲が始まるぞ!
「選手になって21年、身体は衰えましたが気持ちは若い頃のままです。これからも愛する家族と応援してくれるファンのために走ります」。なにを言ってるんですか日高さん! 気持ちはもちろんですが、身体だって衰えていたら九州ダービーで予選1位通過なんてできません。女子王座でも若手を蹴散らしていく様が目に浮かびます。
「関係者、ファンの皆様のおかげでこんな偉大な賞をいただくことができました。この賞に恥じぬように頑張ります!」。今村豊、松井繁など過去、そうそうたるメンバーが名を連ねている新人賞。昨年は笹川賞にも出場した石野、今年はさらなるブレイクを期待しているぞ!

DSC00124 ←競艇記者大賞は、全国競艇記者クラブ代表幹事・田中幸子記者がプレゼンター

 そして最後はMVP男の辻栄蔵。毎年MVPの表彰時には、蔭山会長の思わず“ジ~ン”と来てしまうコメント付きで、涙ナミダになることも多々あるんですが、今年は元気者の辻だけに蔭山会長のコメントもいつもと違うご様子。「賞金王の表彰式で、“会長! 僕も頑張りますから業界を盛り上げましょう!”って言ってくれました! こんな選手初めてです!」という頼もしいエピソードを紹介し、それを受けて「あのときはハイテンションでした!」と辻も笑顔。それに続けて「その賞金王の黄金のヘルメットと同じくらい重みがある賞を今回いただきました。ただ、賞金王の時はガッツポーズし過ぎで肩が痛くなったので、今日はしないでこの辺にしておきます(笑)」とのコメントで締めたのには場内大ウケ。この辻らしい明るさ、楽しさ、今年もSGの表彰式で見せてくれよ!

DSC00139 ←辻栄蔵と、本栖時代の教官で、現・全モ連広報部長の畑氏。「記念に辻さんと一緒の写真を撮りましょう」とお願いして、一緒に写ってもらいました。

 表彰、そして祝辞の後は、来場したファン最大のお楽しみ。選手が会場を回って歓談……だが、その前にこのお方を忘れてはいけない。歓談前の乾杯のご発声はモンスター・野中和夫選手会長!
「モンスター!」という声援を受けつつマイクの前に立った野中会長。「表彰選手は大阪3人に、広島、福岡です。今年は関東も頑張らないといけません」と、苦言を呈しつつ、「この表彰式が最初に行われましたのは昭和51年でして、表彰式があることを知った私は『よし、全部勝って表彰式に行くぞ!』と思いました。そして、全部勝ちました(笑)。しかもその年の年俸ですが、王貞治さんも長嶋茂雄さんも抜いてしまいました(笑)」と、モンスター節もしっかり炸裂させておりました(笑)。場内爆笑での乾杯でした、はい。

 歓談終了後、楽しい時間の最後は、辻の提案で“ハッスルポーズ”を5選手&ファンで行なって幕。笑いにあふれる非常に和気藹々とした式でした。
 今日参加された5選手、来年もまたこの場に帰ってこられますよう、今年も頑張ってください!(松本)

DSC00141 ←会場では笹川賞のファン投票も行われておりました。みなさん、投票はおすみですか? インターネットでは2月26日(日)が締め切りです。まだの方はクリック!http://www.toda-kyotei.jp/33_sasagawa/fan.html


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