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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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平田、藤丸が怖いぞ~!!

Nu2r0031  23日、12時すぎから競技棟で注目のモーター抽選会が行われた。立会人は選手班長の藤丸光一。
「では、抽選をはじめま~す!」
“福岡天皇”の明るい気質が反映されて、室内のムードはいたって和やか。ガラポン抽選機を回したSG常連の選手たちは、さほど番号(モーターナンバー)を気にすることもなく談笑している。
 そんな中、やや緊張した顔で抽選に望んでいたのが平田忠則だ。トップ級の実力を持ちながら、いろいろとあってSGは3年ぶりの参戦。元々が童顔なだけに、はにかみながらガラポンする顔が実になんとも初々しい。そして、34という数字を見ると、その緊張した顔がほころんだ。
「34って、まあまあやったんやないすか?」
 地元の記者に笑いながら話しかける。そのとおり、複勝率は44%程度だが、前節で整備巧者の熊谷直樹が122511111①と後半6連勝で優勝しているゲンのいい上昇機なのだ。仕上がりに不安はないはず。昨日のダービー前夜祭では「皆さんに迷惑をおかけしたのに、皆さんの暖かいご声援のおかげでまたSGに戻ってこれました。これが最後のSGのつもりで戦います!」と熱く決意を語っていた平田。今節はこの天才レーサーから目を離せませんぞ!
Nu2r0034  その次にガラポン機を回した山室展弘も、SGは1年8カ月ぶり。全国の一般戦で苦行?(「弱い者イジメ」という声もあるが)を積んだその顔は、もはや解脱の境地を思わせ、坊主頭と相まって高僧の雰囲気さえ漂わせている。こちらも、要注意だぞ。
 選手間で評判の高かった66号機を引いたのは、いまや「伏兵」と呼べないほどの安定感を誇る作間章。この超抜機を引いた瞬間ニンマリ笑った作間は、親しい記者に向かって「いつも右手で失敗してるんで、左手で引いたんですよ~!!」と嬉しい悲鳴を挙げていた。 

Nu2r0077  勝率上位機を列挙すると
①25号機(57%)…金子良昭
②66号機(54%)…作間 章
③73号機(48%)…江口晃生
④18号機(47%)…太田和美
⑤60号機(47%)…藤丸光一
 選手班長の藤丸は、前夜祭で「9月の当地記念では多大な迷惑(優勝戦F)をかけたので、今節は期するものがある」と並々ならぬ決意を表明している。このモーターなら、地元での嬉しいSG初Vも、夢ではないな。(Photo/中尾茂幸、Text/畠山)


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