この特集について
ボートレース特集 > K記者の「準優こそ救世主に!」予想
この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
ライタープロフィール
カテゴリー
関連リンク
競艇サポーターズ
関連書籍

 ボートレース特集

K記者の「準優こそ救世主に!」予想

 うぐっ……当たりません。救世主のはずのK記者なのに……熱くなって5Rでオケラになり、今日合流した別のH記者(H園記者)がその5Rで的中したマンシュウ舟券を強奪しました。準優勝戦に勝負をかけて、H園記者に倍にして返す所存です。本番はここからです。

10R
① 植木通彦(福岡)
② 坪井康晴(静岡)
③ 井口佳典(三重)
④ 藤丸光一(福岡)
⑤ 大場敏(静岡)
⑥ 魚谷智之(兵庫)

【進入】A1234/56 B1245/36
 一般戦では徹底イン屋の大場も、今節はコースにそれほど拘泥していません。一発勝負のここは動いてくる可能性もありますが、地元・藤丸が入れるとは思えないので、あるとすればBでしょうか。基本はAになるものと思われます。
【機力】
 このなかで抜けているのは、坪井でしょう。3日目、4日目は着を落としていますが、パワーは全体でも上位級です。続くのは井口、そして魚谷。一方、1号艇の植木は気合とテクで1号艇をもぎ取った感じで、決して出ているという感じはありません。藤丸、大場は悪くないという程度かと。
【ピット】
 どの選手も、昨日あたりは大きな動きを見せていませんでした。雰囲気的には、やはり植木がいい。焦りなどが消えて、どこか吹っ切れた様子であり、同時に特別な気合も感じます。同じように、藤丸もいい気合です。選手代表でもあるため、決して自分のためだけに時間を使うわけにはいきませんが、闘志を感じるたたずまいではあります。あと、気になるのは魚谷。リラックスのなかにも、たぎるものが見えます。
【展開】
 内3艇がスタートが見えているので、外から出し抜くのはまず無理でしょう。植木が逃げて、坪井が差す、井口が握る。この王道とも言える攻防が、焦点になると思われます。あるとすれば、ここまで無理しなかった藤丸が、準優だけにSを張り込む場合。その場合は内がもつれることもありえますが……。
【結論】
 人気になるでしょうが、植木の逃げ切りに、坪井が差し続くケースが本線になります。井口もヒモには狙える足。穴は最内差し一本に絞ったときの魚谷。ヒモに押さえます。
2連単1-236 2-136 3連単1-236-236 2-136-136

11R
① 重野哲之(静岡)
② 今村暢孝(福岡)
③ 田村隆信(徳島)
④ 上瀧和則(佐賀)
⑤ 吉川元浩(兵庫)
⑥ 仲口博崇(愛知)
【進入】A426/135 B246/135 C1426/35
 重野はピット離れが良くないうえに、外に上瀧がいる。今村暢も内は譲りたくないし、仲口も大外で黙っているとは思えないので、スロー水域が難解です。ABは1をカドにしましたが、スローの3、4コースもありえます。この場合、インは上瀧か今村暢か。2コース捌きが卓越している今村は2コースと見てのAが本線ですが……。せっかくの1号艇ということで、重野が突っ張ったケースがC。この場合、1、2コースは深くなるでしょう。
【機力】
  重野は超抜。ただ、印象としてはセンターあたりからのほうが威力発揮できるような気もします。今村も仕上がっていて、内からきっちり捌けそうな足。田村、上瀧、吉川は中堅。仲口は、実は上位級と見ています。
【ピット】
  重野はプレッシャーにも動じない風貌に見えて、道中は大物感すら見えました。しかし、準優の大一番で、果たして平常心でいられるかどうか。今村は、気合ももちろんですが、いい着が取れているがゆえの気分のよさがうかがえます。これは大一番では武器になるでしょう。意外と気合を感じるのは、仲口。
【展開】
 もっともスタートが揃っているのは重野ですが、準優でこのスタートができるかどうか。これがカギを握ります。きっちり決められれば、上瀧、仲口が安定してないので、スリットから伸びてのマクリ、マクリ差しが脅威。これを今村がどう捌くか、ここに注目です。外の田村、吉川は差し場を探す展開でしょうか。ただ……とにかく難しいです。ここは。【結論】
 ここは今村の意地が炸裂すると見ました。進入AでもBでもCでも、きっちりSを行って自在に捌きます。頭勝負。相手は、平常心で臨んだときの重野は怖いのですが、配当的妙味を考えて、田村、仲口を狙います。重野は3着の押さえで。そして、大穴で吉川。
2連単2-36 2=5 3連単2-36-136 2=5-136

12R
① 中村有裕(滋賀)
② 作間章(千葉)
③ 湯川浩司(大阪)
④ 山崎智也(群馬)
⑤ 松井繁(大阪)
⑥ 三嶌誠司(香川)
【進入】A123/456 B412/356
 基本は、枠なりでしょう。三嶌の前付けも考えられますが、せいぜいスローの4コースまで。ほぼ枠なりで考えていいと思います。ただし、このところ強烈なピット離れからインを奪取する山崎を時折見かけます。内枠が若手ばかりなので、密かに狙っている可能性もあると思われます。
【機力】
 超抜クラスは作間と湯川。追放したH記者は「湯川が横綱に復帰……」と言い残して、飛び立っていきました。ただ、湯川はインか外の極端な枠順のほうが戦いやすい気がするのですが……。中村も、上位級。外勢は、やや落ちます。
【ピット】
  雰囲気がいいのは、実は松井や三嶌だったりします。中村は、MB記念のときと似たような雰囲気で、あのときの結果を考えれば、これはいい兆候なのかもしれません。作間、湯川も悪くなく、智也はこのところ精神的な強さをおおいに感じるようになりました。
【展開】
 今節、智也はスタート行ってます。ここ一番の智也のSの集中力を考えれば、一発決めてくる可能性があります。ところが、中村もスタートは見えていて、進入AでもBでも、両者が真っ向からぶつかる展開がおおいにありえます。ABともに、湯川は握って攻めます。
【結論】
 松井です。AでもBでも、中村と智也が牽制しあう間隙を突いて、抜け出すと見ました。湯川の握り攻めと中村、智也の攻め粘りが2着候補。中村、智也の裏表を一応押さえます。
2連単5-134 1=4 3連単 5-134-134 1=4-35

 それでは明日の優勝戦に向けて、皆様、GOOD LUCK!


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
コメント
コメントを書く




※メールアドレスは外部には公開されません