この特集について
ボートレース特集 > K記者の「救世主の優勝戦!」予想
この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
ライタープロフィール
カテゴリー
関連リンク
競艇サポーターズ
関連書籍

 ボートレース特集

K記者の「救世主の優勝戦!」予想

 さあ行こう、優勝戦! これまでの予想成績はすべて忘れて、ここは気分新たに行きましょう。終わり良ければすべて良し! 優勝戦こそ、私が救世主だったことを証明してみせます!

12R 優勝戦
① 松井繁(大阪)
② 吉川元浩(兵庫)
③ 魚谷智之(兵庫)
④ 中村有裕(滋賀)
⑤ 重野哲之(静岡)
⑥ 坪井康晴(静岡)
【進入】
 9割方、枠なりに収まるでしょう。カドはユーユー。3対3の真っ向勝負が濃厚です。ただし、若干考えておいたほうがいいのは、坪井。思い切って動いて、コースを取ってくる可能性もあると見ます。その場合は、3コースか4コースか。伸び型の魚谷は、4カドを選択する可能性もありますね。
 基本は123/456 押さえで126/345も考えておきましょう。
【機力】
 ざっと、それぞれの評価を。
①松井……B
②吉川……B
③魚谷……A
④中村……A
⑤重野……S
⑥坪井……A
 松井は、「自分でレースできる足」と語っていますが、正味の足は中堅上位から上の下くらいでしょう。もちろん、戦える足ではあります。超抜は重野。伸びは完全に抜けており、出足回り足も悪くない。どのコースからでも、どんな展開でも、上位に食い込めるだけの足だと言えます。魚谷も、重野ほどではないですが、快パワーの伸び足。坪井は伸びよりも、出足回り足に分があると見ています。中村は、本人曰く「バランスが取れた足」。カド発進から攻めるには、マクリでもマクリ差しでもぴったりの足でしょう。やや落ちるのは吉川。今日は試運転、整備を続けていますが、どこまで上向きにもっていけるか……。【ピット】
 全員が比較的リラックスしている今日ですが、やはり抜群の気配を見せているのは松井。中村も、普段どおりに見えますから、MB記念と同じような気配にあります。坪井もいつもと変わらず。重野も、ここまではそれほどカタくなってはおらず、この先の時間をうまく過ごせれば、力は出し切れるでしょう。で、今日に限らず、予選道中も気になってきたのが、吉川と魚谷の兵庫勢。彼らにはちょっとしたオーラを感じるのです。
【展開】
 枠なり想定でのポイントは、「松井vs中村」です。Sが見えている中村が、松井にマクリで襲いかかる展開。
①機力で勝っている中村に対するには、松井が強烈に抵抗することになるでしょう。このとき、待ってましたと突っ込むのは重野。一撃で決められる足ですから、その瞬間に突き抜けているでしょう。
②中村が機力に任せてマクリ切った場合。もちろん、中村のSG連覇の展開ですが、このときも重野には注意しておかねばなりません。内に張り付いて、逆転するだけの足です。
③松井が中村をしっかりと受け止めて、きれいに先マイを放ったときには、その内を差してくる選手が怖い。吉川には引き波を超えられる足があるようには見えないので、松井と吉川の間にねじ込んでくる魚谷か、最内を差してくる坪井が要注意でしょうか。中村のマクリが松井に届かず、磐石のイン先マイが決まったときには、さらに艇団の上を握ってくる重野がやはり怖い存在です。
 もうひとつ、坪井が動いた場合も考えます。このときカドは魚谷。彼の場合、気になるのはSG初優出となった04年グラチャンでFを切っていることです。果たして、スタートを踏み込んで、一気にマクっていくことができるか……。
④魚谷は、おそらくマクリ差し狙いになるのではないでしょうか。中村はその上、重野は差し場を探すか最内を差すか。自力で攻めるのは、むしろ坪井になるかもしれません。このとき、吉川の動きですが、ややスタートがバラついているのが気になります。
【結論】
 ①②ともに、本線は4=5。これを勝負舟券としたいと思います。③の場合は、松井がしっかりと逃げ切って、魚谷、重野、坪井。④の場合も松井が逃げ切って、坪井、魚谷が続きます。
 すなわち、アタマ候補は松井、中村、重野。ただし、松井と中村は両立しないと見て、舟券を組み立てます。
2連単4=5 1-356
3連単4=5-136 1-356-3456

 さあ、優勝戦。最高のバトルが見られることを期待しましょう。東京のH記者も見てますかな。それでは皆様、Good Luck!(K)


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
コメント
コメントを書く




※メールアドレスは外部には公開されません