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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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H記者の「総理杯07前検を斬る!」

2007_0315__316  Hです。前検の足合わせをしかと見届けました。今節はズバリ「パワー差の少ない大混戦シリーズ」と見ました。とにかく足色の似かよった選手が多いのですよ。これ即ち「実力と気合いのある選手が勝つ」シリーズになると断言します!
 そんな中で、他艇を圧倒する凄まじいパワーを見せつけた選手が3名。テラッチ、赤岩、吉田弘文です。テラッチは金子良昭をブッチギリの3艇身置き去り。たった1回合わせただけで「はい、おしまい!」という感じで引き上げましたが、あの足は1度見ただけでOK。文句なしの横綱です。
 後半の8班メンバーとして試運転したのが赤岩。さすが66号機というべきか、これも凄かった。井口を2艇身、山本隆幸も2艇身、さらに上位級間違いなしの中岡も1艇身やっつけましたね。ただ、1度引き上げてから戻った足は、ん?という感じ。ペラセッティングを変えたと思われます。そんな再入の赤岩を外から豪快にチギリ捨てたのが吉田コーブンでした。最初の赤岩と合わせたらどうだったか?それは未知数ですが、とりあえずコーブンも上位級は間違いありませんよ。
 他は微妙。上記3艇からやや離れて、川﨑、信一郎、仲口、髙濱、中岡あたりの足が強めでした。不調の植木もいつもに比べれば5割増しの気配(特に回り足が凄そう)で要注意。ドリームメンバーは智也(中堅上位あたり)以外はすべて試運転なし、また気になる15号機の重野も余裕で?水面に出なかったため、評価不能です。明日の特訓&実戦でしっかりチェックするとしましょう。
 もうひとり、節間1勝を目指す万谷親ビンは……川﨑や信一郎にボコられておりました。このままでは苦しいかもかも、です。

2007_0315__092 ●独断のパワー番付

    東     西
横綱 赤岩善生  寺田千恵
大関 吉田弘文  なし
関脇 なし    なし
小結 川﨑智幸  田中信一郎
前頭 中岡正彦  仲口博崇
同2 植木通彦  髙濱芳久

 さてさて、前検タイムが出ました。前半(1~6班)はやや向かい風、後半(7~9班)はほぼ無風とコンディションが違うため、このまま鵜呑みにはできませんが、とりあえず上位と下位のランキングをアップしときます。

●前検時計ベスト10
①植木通彦 6・40
 髙濱芳久
③飯島昌弘 6・42
④江口晃生 6・43
 吉田弘文
⑥寺田千恵 6・44
 仲口博崇
 鳥飼 眞
 鎌田 義
 中澤和志

2007_0315__367  ふむふむ、まさか植木がトップとは思いませんでしたが、かな~り番付に近い結果といえるでしょう。東の正横綱・赤岩も6・46ですから、時計がかかった後半にしては上々のタイム。初日から狙えるパワーです!

●前検時計ワースト6
①金子良昭 6・61
②中岡正彦 6・59
③金子龍介 6・57
④上瀧和則 6・56
 安田政彦
 田中 豪

 前頭筆頭の中岡がブービー時計……まあ、時計がかかった後半ということで、気にしないことにしましょう。ダブル金子の足は確かに厳しそうで、とりあえず明日は軽視させていただきます。(Photo/中尾茂幸)


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