この特集について
ボートレース特集 > エース機は赤岩、重野へ!――モーター&ボート抽選
この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
ライタープロフィール
カテゴリー
関連リンク
競艇サポーターズ
関連書籍

 ボートレース特集

エース機は赤岩、重野へ!――モーター&ボート抽選

2007_0314__002  王者の表彰に続いては、一節間の相棒を決めるモーター&ボート抽選! 選手代表の“ムラッシュ”村田修次が数珠のように連なったタマを確認して、ガラガラへ投入。まずは自分の抽選を終えて、「はい、お願いしまーす」と選手を呼び込みます。まずは濱野谷憲吾など東京勢、続いて中澤和志と飯島昌弘の埼玉支部勢……と、おおむね支部ごとにガラガラの元へ。

2007_0314__022  そこへ赤岩善生が登場。“そんきょ”の姿勢でモーターのガラガラを回すと……
「66!」
 前節、打越晶で優勝戦2着、勝率6・28の好モーターが。赤岩はいつものポーカーフェースも、後ろに控えていた原田幸哉が「おおっ!」と肩を叩き、モーター台帳を眺めていた濱野谷が「エース機、エース機!」と教えると、「本当ですか?」と笑顔に。賞金王シリーズでSG初制覇後、絶好調の赤岩。SG連覇へ(可能性があるのは松井だけじゃありません)、まずは幸運が舞い降りたか。
 66号機と並んでエース機候補が15号機。1月に重野哲之が超抜に仕上げて優出2着。2月には大嶋一也が優勝戦で4カドからマクリ差しを決めたモーター。選手間ではこちらが評判のようで、動向が注目されたが……。
「15!」
2007_0314__030  その声を聞いてガッツポーズは、そう、重野なのでした。本人、引く気マンマンだったようで、満面の笑み。モーター特性はバッチリでしょうから、初日から台風の目になりそうだ。おや、重野の後ろにいた徳増秀樹がガックリ……徳増のモーター41号機もH記者の判定ではA評価。同県の後輩に負けずに頑張ってほしいものです。
 その後、淡々と抽選が進んでいきます。いちばん淡々としていないのは抽選を眺めるH記者(笑)。「万谷オヤビンの前にいいモーターが出ちゃってるよ~(泣)」と泣いております。たしかにH記者S評価のモーターは赤岩、重野、さらに26号機を“艇王”植木通彦、44号機を正木聖賢がすでに引いております。
「59!」
2007_0314__149  最後のS評価は……魚谷智之の手に。「あああ……」とH記者がうなだれているところに、万谷章が悠然と登場! 手にした40号機は複勝率40・8%の好素性機。万谷オヤビンではなく、H記者がまんざらではない表情を浮かべておりました(笑)。
 抽選終了も間近になって登場は“王者”松井繁。先に受け取った表彰状などを保管しにいっていたんでしょうか、ガラガラの手前で「さあ、15を引くかのう~」と笑顔の王者。すでに重野が引いているのを知らなかったんですね。「松井さん、出ちゃってますから(笑)」の声に、「なにい~、重野、もう引いちゃったのかっ!」と重野に八つ当たりの王者。「15!」と言いながら回したガラガラからは75号機がポトリ。H記者曰く下降気味のモーターのようですが、当然立て直すとばかりに終始笑顔の王者でした。

 さて、最後に好調機のおさらいをしておきましょう!
S評価(H記者評価)
・66号機 赤岩善生(複勝率46・5%)
・15号機 重野哲之(48・6%)
・44号機 正木聖賢(43・0%)
・59号機 魚谷智之(38・3%)
・26号機 植木通彦(45・2%)
A評価
・53号機 中岡正彦(35・3%)
・41号機 徳増秀樹(32・6%)
・46号機 金子龍介(31・8%)
・57号機 石野貴之(40・1%)
・45号機 山下和彦(33・9%)

2007_0314__065  さあ、相棒が決まった! いよいよ戦いが始まるぞ!
(PHOTO=中尾茂幸 TEXT=松本伸也) 


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
コメント
コメントを書く




※メールアドレスは外部には公開されません