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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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新緑の住之江に選手登場!

 笹川賞のイメージカラーはグリーン。新緑映える季節にふさわしい色であります。対岸に見える木々が眩しい、今日の住之江。涼やかな風を浴びつつ、選手たちが住之江に続々と到着いたしました! 一番乗りは、グレートマザー日高逸子。かなり早い時間帯に着いていたようで、通用門に駆けつけた頃にはすでに荷物検査に向かったあとでした。これぞ、逸子ママ、ですよねえ。

2007_0528__0011  まず、目を引いた二人! SG初登場のスーパールーキー、岡崎恭裕&峰竜太であります。わりと早い時間帯にやって来たのが峰竜太。入り待ちのファンに囲まれてニッコリ、待ち受けるカメラの放列にまたニッコリ。いつものハツラツとした様子で「おはようございますっ!」と、礼儀ただしいミネリューであります。ひとまず、初のSGに臆した様子はまったくナシ。瑞々しい走りでSGを沸かせてほしいものであります。一方の岡崎恭裕は、峰に遅れること15分くらいでの登場だったでしょうか。といっても、まだ10時台でしたけどね。2007_0528__083 峰に比べると、かなりクールにも見える岡崎は、微笑を浮かべながら淡々と現われました。周りからは当然、「初SGおめでとう!」の声をかけられるわけで、ちょっと照れ笑い混じり、といった感じ。こちらも、カタくなっている様子はあまりうかがえなかったから、新人離れしているといわれるターンがどこまで通用するか、見ものですなあ。とにかく、岡崎、峰、その若さでともにSGをかき回しちゃってください!

2007_0528__108  目を引くといえば、やっぱり女子選手! 順番としては、日高→横西奏恵→寺田千恵→田口節子→海野ゆかりの順番で、住之江に到着。奏恵ちゃんは、にこにこっと笑顔を振り撒きつつ、競艇場入りです。テラッチは、仲良しの中尾カメラマンを見つけて、声を張り上げてました。これも、いつも通りですね。2年ぶりのSG出場は、田口節子。BOATBoy6月号でインタビューした際には、負傷による長期欠場明けでSGに選ばれたことの戸惑いと、しかしこんなにもファンが支持してくれていることへの感謝を、素直に表わしていました。このピュアさが強さの秘密なんだろうなあ、と思った次第ですが、今日も真摯な表情を見せていましたよ。来期は出走回数不足によりB1に降級してしまうわけですが、ここで何かを得て、さらに強い節ちゃんになってくださいね! シンガリ登場の海野は、実に凛々しい表情でした。ともかく、競馬では昨日、日本ダービーを牝馬が優勝しました。この流れを笹川賞にも受け継いでほしいですね。

2007_0528__163  目を引くというより、目を奪われる、ですかね。そう、地元・大阪勢! やはり愛車で競艇場入りする選手が多いわけですが、うむー、雰囲気ありますなあ、皆さん。そんななかでも、やっぱり王者には痺れる! 松井繁であります。愛車ですいーっとピット入口まで乗り付けた松井ですが、荷物を降ろすと、通用門まで戻って、ファンと触れ合います。笑みを浮かんでいますが、気合も感じる表情であります。この顔つきに会うと、「SGに来たなあ~」、いや、「住之江のSGに来たなあ~」と実感しますね。やはり、今節も堂々の主役、でしょう。
「あぶない、あぶない~」と警備員さんの声が響きます。通用門を壁のようにふさいでいるファンの方たちの間を、一台の高級車が通ろうとしているんですねえ。その脇から登場した仲口博崇が、車の中に向かってニッコリ笑いかけると、おぉ、田中信一郎! 2007_0528__172 鳴門周年記念を制したばかりの信一郎が、住之江に凱旋であります。これがまた、その高級車がピッタリの雰囲気を漂わせていて、カッコいいんですよ、はい。信一郎といえば賞金王3V。しかし、昨年一昨年に戦った住之江SGは、屈辱の賞金王シリーズでした。今年こそは賞金王へ! そのためにも、15年ぶりの住之江開催となった笹川賞は、気合を入れて臨む一番です。住之江に舞う信一郎、楽しみにしていますよ!

2007_0528__053  選手が通用門を入ると、3~40m進んだところに二手に分かれる道があって(片方は直進)、どっちから行っても競技本部には辿り着けるのですが、そこで一瞬、迷う選手もいるわけでして。ちょうどそのあたりで取材をしていた我々に、白井英治が「どっち、ですかね?」と聞いてきた。「みなさん、どっちからも行ってますね」…………、ん? デジャヴか?
 そうなんですね、昨年暮れの賞金王シリーズ、あのときも白井は我々に同じことを聞いてきたのですよ。そのときの我々は「みんな、真っ直ぐ行きましたよ」と応えていて、白井も「なるほど」と直進したんですが、だはは、今日は我々の答えがそのときと違うじゃありませんか。で、白井も「そうですか」と暮れとは別の道を曲がっていったのでした。勝負師ほどゲンを担ぐと言いますが、その観点からすれば、優出も果たせなかった賞金王シリーズとは別のルートを行ったのですから、今回は上まで行けるかも!? 白井の走りに、ちょっと注目してみよう。

2007_0528__146  さて、ディフェンディング・チャンピオンの我らが気になる山崎智也、総理杯覇者の濱野谷憲吾とほぼ同時に、住之江に到着しました。いやあ、まさに艇界のツートップ、みるみるうちに通用門が人垣で埋め尽くされます。いやはや、すげえ人気です、相変わらず。智也は、先に荷物を門の中に置いて、ファンの方たちとふれあいタイム。憲吾はその数m横で記念撮影やサイン攻めに。この光景、競艇を知らない人にも見せたいっすよねえ。「競艇には、こんなスーパースターがいるんですぜ!」って。二人とも、今節も、魅せるレースを期待していますよ!(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)

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コメント

ぜひとも競艇を知らない方に見てもらいたいです。
こんな映像はレジャーチャンネルで見れるのかな?
メッカの大阪なら、民放の地方ニュースくらいで放送してても
おかしくないような気がしますが、どうなんでしょう?

投稿者: katatya (2007/05/28 15:18:02)
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