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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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ハッキリ言います、瓜生くんは……by王者――優出インタビュー!

Photo_36  笹川賞、いよいよ優勝戦デー! そして優勝戦の朝は「優勝戦出場選手インタビュー」。さすがファンの夢を乗せた笹川賞、早朝から多くのファンがイベントホールにやってきて、大声援を送っております。ステージバックのポスターパネルが開いた瞬間のどよめきとともに(隣のおじいさんがしみじみ「カネかかっとるのお」とつぶやいたのがやけに印象に残りました)、優出6選手登場!

1・瓜生正義、2・松井繁、3・田村隆信、4・濱野谷憲吾、5・原田幸哉、6・三嶌誠司

2007_0602_11r_051  登場時に地元の松井と同じくらい、いやそれ以上の声援を受けていたのが1号艇の瓜生。インタビューの前にも「そろそろ優勝やろ~!」という声があちこちから上がっております。やはりみなさん、天才・瓜生のSG初制覇を期待しているのですねえ。「緊張してます」という瓜生、「やはり1号艇ですからね」と受けた荻野アナに「インタビューが緊張します」と返して、場内の笑いを誘っておりました。その後は「今日はモーターの回転を合わせるだけ。仮に失敗しても普通以上はあると思います。今日こそはインから行きます」と、いつものように冷静に答えていた瓜生。うーん、悲願のSG制覇へ、視界は良さそうに見えましたよ。

 続いて登場の王者はのちほどタップリで、田村から三嶌まではダイジェストでお送りします。
3号艇・田村「集中して走ってます。3コースから行くつもりです。まあスロー、ダッシュ、どちらも考えていますが、基本はスローです」
4号艇・濱野谷「昨日はプロペラを叩いたんですが、あまりよくなかったですね。今日は時間もあるので一から見直します。コースはピット離れが負けなければ……負けるんですけどね(笑)。外から頑張ります!(笑)」
5号艇・原田「準優はツイていましたけど、いいターンはできました。瓜生くんのアシは別格ですが、その他の選手なら伸びは負けないくらいあります。スタートは限りなくゼロに近いところを行きたいですが、迷惑はかけられない。必ず入っていて、いちばん早いのを行きます。瓜生くんとワンツーを決められるように頑張ります」
6号艇・三嶌「コーナーのアシはすこぶるいいですね。その他のアシは、コーナーがいい分だけ劣るかもしれません。コースは……(お客さんから「動け動け」の大合唱)まあ、あとの5選手もいるわけですしね、ハイ。優勝戦は60%冷静に、残り40%はヤケクソで行きます!(笑・場内大歓声)」

2007_0602_12r_063  さて、2号艇は地元の松井繁! 野太い系の声援を受けて登場後は、「しんどかったですね。モーター? いや、モーターは勝率以上はあると思います。ただ、地元で笹川賞。これまで以上に緊張しましたね」と、ファンと地元の期待を背負ってのプレッシャーを語ったあとは、王者のひとり舞台! 「あの、みなさんに聞かれるんで言っておきます……」に荻野アナが「なんでしょう?」と受けると、「ハッキリ言います、瓜生くんは出てます!」と力強く宣言!(笑) もちろん完敗宣言ではなく、「ただしレースはわかりません! スタートは行けてます!!」と続けたことで、地元ファンはヤンヤの大歓声。大物感タップリの王者・松井繁なのでした。

 インタビュー後、会場でも、ピットに帰る道すがらでも多くのファンに囲まれていた6選手。大・大注目のピットアウトは約6時間後!(PHOTO=中尾茂幸、TEXT=M) 


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