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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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艇王!

たくさんのイベントが開催された児島55周年 競艇キングカップ。そのトリを飾ったのは、我らが艇王! 植木通彦さんであります。10~11日には地元の若松で「植木通彦ファイナル」と銘打って最後のモンキーターンを披露、昨日14日には江戸川でイベントに出演された植木さんですが、ファンに最後のご挨拶をしたい!という思いは熱く、今日は引退以来初めて児島にやって来たわけであります。イベントホールは、超満員。児島のファンの方たちも、みなさん植木さんに会いたかったんですねえ。さすがの艇王でありました。

2007_1115_0218 トークのほうは、もはやどの場でも聞かれ、ファンの方すべてが知りたい「引退のいきさつ」を中心に展開されました。競艇をもっと世に広め、競艇選手の地位を向上させたい――そんな植木さんの思いが、ここ児島でも生トークで語られたのですが、「引退してから現役時代と変わったことは?」の質問に「収入がなくなった」と客席を笑わせてもいました。「これ、どこで喋ってもウケるから、いつも話してるんです」だそうであります。だはは、植木さん、持ちネタがあるんですね(笑)。つまりそれは、これまで植木さんが全国を飛び回ってファンに挨拶をし続けてきたということの証明でもあります。艇王のファンを大切にする思いは、引退されて4カ月が経過した今も健在なのですね。

2007_1115_0222 さて、植木さんと児島といえば、実は昨年の54周年記念の覇者が植木さんなのであります。去年の競艇王チャレンジカップで、植木さんは優勝戦2着で賞金王に進出できる位置にいましたが、そのランクまで押し上げたのが児島54周年の優勝だったのです。しかし、引退されたわけですから、この55周年には当然参戦していない。ということで、児島競艇場のほうでは、植木さんに渡しそびれていたものがあった。それは、昨年の優勝トロフィーのレプリカであります。その授与式が、このイベントで行なわれました。プレゼンターは……我らが黒い弾丸! 黒明良光さんであります。これは豪華な顔合わせ! イベントホールに集まったお客さんは、艇王&児島のカリスマを見られたのですから、実に貴重でありましたねえ。

2007_1115_0226 その後は、黒明さんを交えてのトークショーとなりました。植木さんにとって、黒明さんは「他県とかそういうことはいっさい関係なく、相談をさせてもらえる方」だったそうで、黒明さんのズバッとした回答はいつも迷いを断ち切らせてくれるものだったとのこと。さすが児島のカリスマであります。黒明さんも久しぶりに植木さんと会ったのが嬉しかったのでしょう、今日は植木さんに寿司をご馳走したそうですよ。私もお相伴に預かりたかったぁ……。

トークショー後は、植木さんと小さいお子さんの撮影会も行なわれました。艇王と再会できた児島のファンの皆さんは、笑顔笑顔笑顔。植木さんにはこれからも競艇場に顔を出してほしいものであります。艇王よ、また会う日まで!(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/K)


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