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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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本日の水神祭!

1r0015875  初日から水神祭を決めたのは5人! 9R後にまとめて行なうという情報も流れていたが……、8R後に吉永則雄と森安弘雅が先導する格好で、7Rの勝者・渡邊雄一郎の水神祭がまず行なわれた。
 最初はなかなか人が集まらず、「ボク、人気ないんじゃないですか」と渡邊が苦笑していたが、あなたに人気がないわけなんて、ありません。すぐに人も集まり、あたたかい仲間たちによって、水面に“投げ捨て”られた。
 見ていても、いかにも寒そうだったが、「風邪ひいて、帰れば」との声もかけられていたのだから、仲間たちみんな本当に優しい!? それでも渡邊は、「寒いです。でも、もう一回、落とされるように頑張ります」
 もう一回、落とされる……。その言葉が意味するのは、つまりは優勝ということか。
 頑張れ! 雄一郎!! くれぐれも風邪は引かないように。

2008_0122_0879  続いての水神祭は、“昨年の水神祭男” 江夏満(←とりたてて必要のない水神祭までやっていた)の「水神祭が始まるよ~」との声で、選手たちが集合!。
 面倒くさくなったわけではないのだろうが、3Rの勝者・渡辺浩司(本来は、今節の水神祭一番乗りの存在)と5Rの勝者・松村敏の水神祭が“まとめて”行なわれることになっている。
「1、2、3」の掛け声により、ボートリフトの上から2人は同時にドボ~ン。
 水面上では、2人揃ってのVサインも決めてくれている(手前が松村)。その後、渡辺はクロール、松村は平泳ぎと、見事な水泳の競演まで見せてくれたのだから、ある意味、贅沢な水神祭だったともいえるだろう。

2008_0122_1024  続いての水神祭は、9Rの勝者・濱崎直矢だ。こちらは10R後に一旦やろうとしながら、選手が集まらなかったため、「レース後にしようか」と引き上げていったかと思えば……、意表をついて、その5分後くらいに行なわれることになったので、少し離れた場所にいた私は、不惑の老体に鞭うち、ダッシュ! 幸い、我らが中尾カメラマンが、濱崎の見事な“ガチョーン飛び”の瞬間を撮っていてくれたので、ホッとした。濱崎もやはり、寒さに震えていたが、それでも「最高に嬉しいです」と言っていたのは頷けることである。

2008_0122_1051  本日の水神祭のトリを飾ったのは、4Rの勝者・藤田竜弘だ。こちらは、なぜか、飛び込む前からハダカになる形の個性的な水神祭になっている(ただし、トランクスとタイツは穿いていたので全裸ではない)。
 藤田のいる91期は、新鋭組のなかでもとくに仲がいい印象を受けるが、“91期の世話役(?)” 林祐介が、甲斐甲斐しく、藤田のタイツをめくってあげたり、靴下を脱がそうとしたりしている様子は、世話女房っぽくて、なんとも魅力的だった。……靴下は一度脱がせかけたが、地面で足を切ると危ないという理由で、履いたまま飛び込んでいる。
 その飛び込みも、濱崎に劣らぬ見事なパフォーマンス! 「あれは痛い!」と、落とした選手たちも悲鳴を上げていたが、その後も藤田は、元気で平泳ぎ!!

 ……とにかく、おめでとう。5人の選手たちよ。
 ここで気を抜いたり、風邪を引いたりはしないで、明日以降も活躍してくれることを期待したい。
(PHOTO/中尾茂幸 +内池=渡邊のみ TEXT/内池久貴)


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