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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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本日の水神祭!(2日目)

2008_0123_0542   本日の水神祭は、昨日に続いて5人! 前半戦で水神祭を決めたのは2人だったので、今日は寂しめになるかとも思われたが、後半戦でのラッシュがあって、この結果となっている。
 そして、本日の「水神祭一番飛び込み」は意外な人物となっている。
 なんと! 9Rを勝ったばかりの真庭明志が、レース後すぐに水神祭の準備を始めたのだ。レース後には公開勝利者インタビューがあるので、そうすることは予想されてはいなかったのだ。あとで真庭自身に確認してみると、水神祭後にインタビューに行ったということなので、「(風邪などは)大丈夫ですけど、寒かった」らしい……。

2008_0123_0561  この水神祭、やけに選手が多いな、と思っていたら、いつのまにか8Rの勝者、篠崎元志が合流していた。いや、人垣ができるほど選手が多かったので、もしかしたなら、最初から篠崎もいたのたかもしれない。
 いずれにしても、九州勢2人は「1、2、3」の合図で、同時にドボ~ン!
 真庭自身に確認しそこなっていしまったが、ほとんどカナヅチに近いのではないかと思われるほど、本気でおぼれかけていたのだから、見ているこちらもびっくらこいた。
「靴下、なくなったんですけど」というオチも、真庭らしくて、気が利いている。
 そのため、“今節の水神祭候補”としては、一、二を争う注目株だっとはずの篠崎の印象はほとんど残らなかったほどなのだ。
 ……篠崎ファンの皆さん、ごめんなさい。

2008_0123_0577  その後には、4Rの勝者である山田哲也の水神祭も敢行! このときは群馬の木村浩士が「長田、早く来い!」と、本番ピットのほうへと呼びかけていた。長田頼宗と山田は「今節の東京コンビ」なので(長田は神奈川出身で、山田は千葉出身)、木村が気をきかせたわけだが、長田はそのとき、展示航走を終えたばかり……。それでも、水神祭が行なわれかけているのに気がつくと、“水神祭男”の江夏満とともに駆けつけた。ちなみに江夏も展示航走を終えたばかりだったし、出身や期で考えれば、駆けつける理由はとくべつないはずだった。
 まあ、それはいいとしても、とにかくその山田はバックスタイルでどぼ~ん!
 その後には、このとき駆けつけた長田も水神祭勝利を決めたのだから、ドラマティックだ! 山田には、あとから「同じ日にやれて良かったですね」と振ってみると、「本当、良かったです」と、ニッコリしていた。

2008_0123_0605 そして、10R後には、3Rの勝者、柘植政浩が水神祭! 真庭の例があったためなのか、投げ込む前には「泳げるか?」と訊いていた選手もいたので、親切だ。声の主が誰なのかはわからなかったが、きっといい人なのだろう。
 そして、この水神祭も「大人気やなあ」との声があがるほど 多くの選手が集まり、みんなで柘植を持ち上げて、ドボ~ン!
 これは、ドボ~ン!と書くだけでは表現しきれないほどのドボ~ン!ぶりで、間違いなく“セツイチ”と言える「腹打ち音」がピットにとどろいた。我らが中尾カメラマンのカメラがびしょ濡れになったほどだったが、柘植選手は両手でVサイン。とはいえ、口から洩らされた言葉は「……痛かった」。
 きっとお腹は真っ赤になっていることでしょう。

2008_0123_0637 それからあまり間を空けずに、今度は、既報どおり、10Rの勝者・長田頼宗の 水神祭!
 こちらはもちろん、山田や木村の主導で行なわれている。柘植の例があったためなのか……、長田は投げ込まれる前から妙にびくびくしていたので同情された(もしかしたら、山田から「寒い」と驚かされていたのかもしれない)。
 それでも、誰が言い出したのか、バックスタイルでどぼ~ん!
 それでも、Vサインをしながら水から上がってきた長田の笑顔は、サイコーだった!!
 ……やっぱり震え気味ではあったのだけれども。
(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/内池久貴)


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