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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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達人たちのモーター抽選

 12時から競技棟で行なわれたモーター抽選。もう何百回、ヘタすりゃ何千回と繰り返してきた名人戦出場選手たちだから、全体的な雰囲気は、いたって淡々としたものでありました。これぞいぶし銀のたたずまい、といったところでありましょうね。
2008_0414_0251  そんななか、一瞬だけ抽選会場がざわついたのは、エース機「37号機」が飛び出した瞬間。これを引いたのが、選手班長として穏やかに皆の抽選を見守っていた池上哲二だったから、皆ザワザワザワ……。選手班長ということは、宮島は地元。走り慣れた水面で手にしたエースモーター、むむむ、池上さんは強敵だぞ……といったところでしょうか。たまたま私の目の前にすわっていた尾崎鉄也が、そのざわつきに「ん? エース機!? 池上さん!?」とニヤリ。その後に抽選に向かった尾崎は、池上のもとに歩み寄って、何やらからかっておられました。池上、ニッコニコで尾崎の冷やかしに応えておりましたぞ。2008_0414_0283 さらに、その後に抽選し、“ニアピン”39号機を引いた万谷章オヤビンは、とぼとぼと自席に戻って「もう37号機、なかった……」とボソリ。うはは、なんだかかわいかったぞ。ちなみに、39号機も2連対率40%の良機ですがね。

 さて、宮島のモーターについて、ざっと予習しておきましょう。エース機は、いま申し上げたとおり、37号機。勝率51・8%でございます。これは、BOATBoy5月号によれば、内寄りでダントツの成績をあげているモーターで、ダッシュ戦では勝率通りの動きを見せていないとのこと。池上哲二といえば、強烈なマクリでならした選手だけに、実はレーススタイルとはやや違うモーターなのかも。とはいえ、出足系は強烈なわけですから、うまく仕上がれば、かなりの威力を発揮するのは間違いありません。
 そのほかの注目モーターは……

2008_0414_0254 14号機(優勝回数1位!)……酒井忠義
48号機(2連対率45・9%)……原義昭
47号機(近況絶好調)……山口博司
42号機(3連対率75%超)……関忠志
25号機(出足抜群と評判)……山﨑毅
32号機(2連対率は47号機に匹敵)……山田省二

 といったあたりでしょうか。もちろん、正味の手応えは、今日の前検次第。そのあたりもしっかりとチェックいたしますぞ!(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)


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