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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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浜名湖賞、選手たちが競艇場入り!

 今朝、浜松の駅でバッタリ平石和男&飯島昌弘の埼玉勢と出会いまして、今節最初の選手との遭遇は、競艇場に辿り着く前でありました。どうやら、同じ新幹線で来浜されたようでして、とにもかくにも応援ヨロシク!ということでひとつ。
 さてさて、今節は欠場が出ております。作間章、中村有裕、福島勇樹、岡部大輔の4人。作間&ユーユーはチャレンジカップへの脚馴らしのためにも、出場したかったところでしょうが……。で、追加選手が。愛知の新鋭・杉山裕也であります。杉山はこれがGⅠ初出場! おめでとう! 今年は蒲郡の正月開催を優勝するなど、進境がうかがえる若手有望株。一方で、今月は新鋭王座への勝負駆け! ボーダーのやや下にいる現在、記念登場は試練でもあります。頑張れ!と声援を送りたいところでございますが、本日、ピット入りして最初に顔を合わせたのが、その杉山でありました。あ、そうそう、馴染みが薄い方のために。裕也は「ひろなり」と読みます。ゆうやじゃないぜ、シェキナベイベ!

2008_1103_0021  勝負駆けといえば、今節は非常に大事な勝負駆けがございますね。もちろん、賞金王への道、最後の1カ月に突入しているのであります。そのなかの、大きな大きな主役の一人は、やはり白井英治でありましょう。当地チャレンジカップにはF休みで出場できない白井は、現在11位。なんとしてもこの記念で優勝し、次の若松も優勝して安全圏に逃げ込みたい! そんな状況に置かれているわけであります。言うまでもなく、他にも勝負駆け組がゴロゴロいるわけで、簡単な戦いではない。それでも白井は「この浜名湖賞が俺にとっての浜名湖チャレンジカップ!」の気合で臨むに違いないのであります。というわけで、今節は白井を追っかけてみたいと考えておりますが、おっと、その白井がタクシーで登場だ。どんな表情で浜名湖入りするのか……あらら、白井、荷物を下ろすと再びタクシーに乗り込んで、去って行ってしまった~~。浜名湖は、ファンの方が入り待ちする通用門から3~400mほど奥に競技棟があって、選手はタクシーで競技棟まで乗りつけるのが普通。白井は、いったん荷物を置いたあと、ファンのもとに戻っていったのですね。数分後に競技棟に再び姿をあらわすと、気合パンパンの表情で、荷物検査へと向かった白井でありました。注目だ!

2008_1103_0030  勝負駆けの選手の中で、バリッバリに注目しなければならない一人は、やはり服部幸男! 年頭は2年連続ベスト12間違いなしの勢いでしたが、2本のFによるブランクが響いて、現在の賞金ランクは40位前後。賞金王に出場するためには、この浜名湖賞とチャレンジカップ、2つの地元戦が大きな大きな勝負の局面なのであります。その服部は、タクシーに乗って颯爽と登場! 実にスッキリした顔つきで、競艇場入りいたしました。いやあ、カッコいい! 今日のところは近寄りがたいオーラというわけではないですが、程よい気合が乗っていて、この節に懸ける思いが感じられます。大期待!
 その服部を出迎えたのは、弟子である笠原亮。笠原は20位前後とまあまあの位置につけていますから、ここで少しでも順位を上げておけば、チャレンジカップは楽になる。もちろん、一戦一戦に全力投球の笠原ですから、そういった部分は“余計なこと”なのかもしれませんが、それでも注目せずにはいられない! ということで「まだまだチャンスある!」とハッパをかけたら、「こことチャレンジカップで頑張る!」と力強く宣言してくれましたぞ。応援!
2008_1103_0011   ほかに地元勢で特に注目したいのは、やはり82期三羽烏でしょうか。坪井康晴はBOATBoyでは賞金王当確を打たせていただいておりますが、そんなことで安心して気を抜くような男ではない。にこやかに競艇場入りした坪井、地元記念を制するべく、エンジン全開で飛ばしてくれるでしょう。
2008_1103_0050  菊地孝平&横沢剛治は同時の競艇場入り。横澤は比較的クールな表情に見えましたね。実は横澤、ここまでほとんど休みなく、全国で走っておりました。本当にごくろうさま、なのでありますが、しかし疲れた様子もほとんど感じさせませんでした。応援したいっすね。菊地は、お子さんがお見送りにやって来ていて、「パパー」とかわいい声が車の中から聞こえていました。2008_1103_0055 窓越しに優しい目を向ける菊地にとって、これはパワーになりますな。賞金ランクは現在20位前後で笠原よりやや下。ここは一期のジャンプアップを狙いたい一戦でもあります。

2008_1103_0025 「おはようございまーーーーーっすっっっっっっ!」
 相変わらず元気一杯の峰竜太! ハツラツとした彼を見ていると、なんだか嬉しくなりますな。すっかり記念常連、艇界スターの一人となったというのに、ハキハキと礼儀正しいのには感心感心。残念ながら賞金王への道は閉ざされてしまっていますが、しかし賞金王シリーズは充分狙える位置なんですね。決定戦ではなくとも、暮れの住之江を経験するのは大きな大きな意味があるはず。この記念は彼にとっても勝負どころであります。
2008_1103_0061 毎年この時期に主役を張ってきた男もやってまいりましたよ! 瓜生正義であります。5年連続ボーダーラインを賑わした彼も、昨年は笹川賞制覇で一気に賞金王当確! 今年も、現時点では9位と限りなく当確に近い位置にいます。もちろんさらにランクを上げるべく、今節は全力投球でありましょう。で、宣伝です。11日発売のBOATBoy12月号の巻頭インタビューは瓜生! 畠山直毅酋長がインタビュアーを務めたこの記事は必見ですよ! というわけで、インタビューのお礼をさせていただきましたが、優しく柔らかい雰囲気はいつも通りであります。当然、応援させていただきまっせー。

 さあ、出場選手も揃って、GⅠ浜名湖賞が始まります! 1節間、見逃せませんぞ!(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)


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