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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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本日の水神祭! イチハシ!

_u4w7851  春のうららの多摩川3日目、オープニングレースで水神祭が出ました! 主役はSG初出場の市橋卓士。ここまで6着を3本続けていたのですが、シンガリ街道脱出はSG初1着。ホッとしたのと同時に、巨大な歓喜を感じたでありましょう。

_u4w7920 市橋は1回乗りということで、勝利者インタビュー後にさっそく水神祭敢行。会場はボートリフトではなく、競技棟前の水面際となりました。ボートリフトとの違いは……こっちのほうが水面から高い! 水神祭は、主役をおっかながらせる儀式でもあるわけですな。
_u4w7930   集まったのは、同県の新田芳美、田村隆信。さらに井口佳典、湯川浩司と、まるで銀河系水神祭。さらに重成一人も参加しておりました。5人でウルトラマンスタイルにえいやっと持ち上げて、さあ行こう、水神祭。……って、ちょっと待った、市橋選手、サンダル履いたままですよ。しかも右足だけ。脱がせたほうがよろしいんじゃないかしら、と野次馬たちは誰もが思ったのですが、いったん持ち上げたものを下ろすわけにはいきません。そのままいっちゃえ、1、2の3でドッボーーーーーーン! 豪快に吹っ飛んでいく市橋選手を追いかけるように、サンダルも弧を描いて水面へと吸い込まれていきましたとさ。
_u4w7932  それにしても、実に豪快に投げられた市橋選手、空中で一回転して、その勢いで水面に叩きつけられたため、水しぶきがドッカーーンとあがった。それを見て、もちろん仲間たちは大笑い。それもまた水神祭の通例であります。市橋選手は「けっこう寒いっす!」と言いながら、陸に上がる地点を探しますが、仲間たちは手も貸さず。重成選手など、もう片方のサンダルを水面に放り投げて、「拾え」。こうした先輩たちの“優しさ”も水神祭のいつもの様子であります(笑)。なお、多摩川といえば、でっかい鯉が棲息していることが有名ですが、長嶺豊さんは「鯉と一緒に泳いでほしかったなあ」。それは僕も見たかった。
_u4w7939  両方のサンダルを抱えてようやく陸上に這いあがった市橋選手は、もちろん大笑顔。おめでとうございます! この1勝を飛躍のきっかけとして、SG常連となってくださいね!(PHOTO/池上一摩 TEXT/黒須田)


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