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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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本日の“本紙予想”総理大臣杯初日

2009_0316_0880  ども。Kです。何を隠そう、多摩川は私の競艇のふるさとであります。ここで競艇を覚え、ここで生活費を散逸し、時にここで夜の伽代を捻出した……取材班の多摩川取材はこれが初めてでありますが、この水面には並々ならぬ思い入れがあるのであります。
 その多摩川、一般的には「インが弱い競艇場」と言われていますが、ここで競艇子守唄を聴いた私の感覚はちょいと違う。たしかに、数字的には1コースの1着率が全国平均を大きく下回り、カドがバリバリに利いていることをあらわしていますが、何百何千レースと食い代を注ぎ込んできた身からすれば、それは必ずしも正確とは言えないのであります。
 それは、現在の棲家である大森に越し、平和島をホームにするようになって、ひしひしと実感されたものでありました。平和島も1コースの1着率は全国平均よりはるかに低い。数字だけ見れば、ともに「全国屈指のイン受難水面」と見えるかもしれない。しかし、平和島と多摩川の水面は、その性格において、まるっきり違う! 平和島をホームに鞍替えした当初、私の舟券は見事に空を切り続けたものでした(今もか?)。
 多摩川の水面は、イン受難水面というより、「握ったモン勝ち」の水面なのです。もちろん、ダッシュ勢の握りマイが届きやすい水面です。しかし同時に「インから握って先マイした艇がきっちり残す」ということでもある。そう、「握ったモン勝ち」という特質は、1コースにもしっかり適用されるのです。何しろ、多摩川は1マークと対岸が非常に広大であります。戸田のように幅員のせまい競艇場とは違って、インだって握って回れる。だから逃げも充分に幅を利かせられるのですね。
 そこで、SGレース。艇界最高峰の面々が揃うレースには、実は「インから全速先マイで外を封じ込む」ことのできる選手が鈴なりなのであります。したがって、そもそもSGにおいてはインが強いのが道理というわけでありますが、実は「インが弱い」と言われている多摩川においても道理中の道理。むしろ、「握ったモン勝ち」の水面である分だけ、全体のレベルが高いレースにおいてのイン戦は、非常に強力なのだと考えるべきだという仮説が成り立つのであります。

 能書きが長い? まったくその通りですね。失礼しました。ほかでもない多摩川SG、ちょっと熱くなってしまったようです。ともかく、多摩川総理杯は、自信をもってイン主導の“本紙予想”。初日はハッキリ言うて、全レース1号艇に◎なのであります。憲吾氏に構う余裕もなく、白いカポックを狙い続けます。。

2009_0316_0930 1R 金子が逃げて09年SGの封切り。市橋、伊藤のダッシュ勢が全速で追う。
◎金子 ○市橋 ▲伊藤
3連単 1-45-全

2R 吉田がS踏み込んで外を封じる。飯島が握って追走。
◎吉田 ○飯島 ▲島川 △上瀧
3連単 1-352-全

3R 田村がきっちり先マイ決める。市川のカド戦に注意。
◎田村 ○市川 ▲岡本 △木村
3連単 1-435-全

4R 好モーターの柏野が機力活かして逃げる。白井の全速戦が迫る。
◎柏野 ○白井 ▲丸岡
3連単 1-42-全

2009_0316_0291 5R 笠原が思い出の地で白星発進。アウトからでも魚谷が連対圏へ。
◎笠原 ○魚谷 ▲守田
3連単 1-65-全

6R 大賀の逃走劇が有力。田中が迫るが、池田のアウト戦も注目。
◎大賀 ○田中 ▲池田
3連単 1-46-全

 後半は後ほどアップします。


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コメント

全て1号艇とは強烈
長岡と三角には◎つけて欲しいです
ソフトクリームのコーンを食べやたら大きい多摩川の鯉より

投稿者: 多摩川の鯉 (2009/03/17 10:29:36)

早速7000円台ゲットですか^/^


でも今節はH記者様やりますぞ(多分)

投稿者: うりちゃん (2009/03/17 11:24:33)
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