この特集について
ボートレース特集 > 選手到着! 一番乗りは……
この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
ライタープロフィール
カテゴリー
関連リンク
競艇サポーターズ
関連書籍

 ボートレース特集

選手到着! 一番乗りは……

2009_0622_0005  グラチャン一番乗りは、濱村芳宏! いや、まあ一番乗りだからどうということもないのだが、通常、地元の若手選手が一番乗りになるケースが多く、しかし今節の地元はベテランの平石和男のみ。誰がいちばん最初にやってくるのかなあ……とあれこれ想像していた次第である。そこにあらわれた、濱村芳宏! 鳴門の重鎮に神々しさを感じたものでありました。どうやら徳島支部は一緒に戸田入りしたようで、ほとんど間を置かずに烏野賢太、横西奏恵もあらわれた。というわけで、鳴門渦潮軍団が1等賞! レースでもたくさん1等を獲ってくださいね。

2009_0622_0007 これに続いたのは、気になる山崎智也。おぉ、今日の智也はお早いご到着だ。なぜか私服で登場だったのだが、バカでかい荷物をいくつも転がしてきたあたり、群馬から自家用車での戸田入りだったんですかね。智也から20分ほど遅れて到着の江口晃生は、奥様の運転する自家用車にてやって来たので、群馬から戸田はそういう選手が多いのであろう。そういえば、桐生には埼玉の選手が車で乗り込むのをよく見たな。
2009_0622_0045  で、江口選手は皆様ご存知の通り、あの桑田真澄と同級生の現役早稲田大学院生! 入学後初のSG参戦ですね。「もう~、課題が終わらないんだよね~」と学生らしい言葉というか愚痴を残して、荷物検査に向かいました。

2009_0622_0030  このあとは、続々と競艇場入りする選手たち、順番どおりにメモするのも不可能になってきた。
 気になったのは濱野谷憲吾で、うがっ、ヒゲが生えてる! いわゆる口ひげとアゴひげがあって、ヒゲ面の憲吾は初めて見たぞ。中尾カメラマンが「俺のマネしてる」とふざけたことをぬかしたのだが、そんなわけねえだろ。私のマネしたに決まってるじゃないですか、ねえ? というわけで、しばし中尾カメラマンと殴り合いになったのでありました(ウソ)。
2009_0622_0054  王者・松井繁も早めの到着。この人の姿を見ると、「SGが始まるなあ~」という感慨が生まれてくる。その松井が、「おぅ、おはよう!」と声をかけたのが……同期の服部幸男! 服部も「おっ、おはようさん!」と返して、ピットが64期色に包まれた。いやはや、笑顔を交わし合う二人を見てたら、ふにゃ~、幸せだにゃ~。当たり前のことなのだが、後輩たちは松井に対して、背筋を伸ばして「おはようございます」。でも服部は「おっ、おはようさん!」。いいなあ、この関係。二人の信頼感とか絆みたいなものが、ハッキリと形になって見えたような気になりました。

2009_0622_0091  もう一人、注目はやはり湯川浩司であります。前年度覇者にして、前々年度覇者でもある。そう、昨年はグラチャン2連覇を達成した湯川です。そして、今年は3連覇に挑む。同一SG3連覇を達成した選手は、過去に……ゼロ人! そうなのです、湯川はこのグラチャンで前人未到の大記録に挑むのであります。
 とはいえ、まさか競艇場入りの段階から緊張感に包まれているということなどないわけで。それでも引きしまった表情で、笑顔もなし。決意のほどは見えるわけであります。
 皆様、このグラチャンは、艇界に新たな歴史を刻むシリーズになるかもしれない! 湯川の走りとともに、歴史の目撃者になれることを期待しましょう。(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
コメント