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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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石川真二がエース機候補?

2009_1217_0115  上位モーターは決定戦で使用、すなわちエース機は回ってこない……というのが賞金王シリーズ戦の悲しき宿命。こうなると必然的に、モーター抽選の様子も普段のSGとは違ったものとなる。
 選手たちはたいてい、評判になっているモーターが何号機なのか、情報を仕入れて抽選に臨むものだが、その評判機の数字がガラポンの中には入っていないのだから、「あのモーターが欲しい!」という思いが希薄になるわけだ。
 だから、普段のSGだと、評判機の数字が読み上げられると「うぉぉぉぉっ!」とどよめきが起こるのに、今日は皆無。実に粛々と、実に淡々と、抽選が進んでいくわけである。
 途中からは、前方テーブルに置かれた1枚の機歴表らしきものを、10名ほどの選手が覗き込む光景も。つまりはそれくらい、選手たちも情報を仕入れられていない。一喜一憂があまり見られないモーター抽選、まあそれはそれで穏やかなあたりが悪くないのだが……。

2009_1217_0125  そんななか、中尾カメラマンと仲良しの石川真二が、抽選途中で中尾CにVサインをしてみせたという。記者席に戻って来て調べてみると、石川の引いた54号機は……おぉ、これは好機だぞ。2連対率こそ35・9%だが、優勝回数は決定戦に回るものも含めて、第1位! 3月には松井繁がGⅠ太閤賞を制しているモーターなのだ。ある意味、シリーズ戦のエース機! ちなみに、最高タイムも第1位である。
 その他、2連対率の高いモーターを引いたのは、出畑孝典(20号機)、重成一人(68号機)、笠原亮(32号機)といったあたり。トップクラスのモーターがない中での比較になるので、数字を鵜呑みにするわけにはいかないが、気分はまあ悪くないだろう。

2009_1217_0133  気になる濱野谷憲吾は、正座してガラポンを回し、14号機を引いた。畳敷きの抽選会場、多くの選手は腰を曲げて低い位置のガラポンを回していたが、濱野谷は正座。しかし14号機はあぁ、26・0%の凡機……。白井英治はクールにさくっと引いて、1号機。縁起のいい数字かと思いきや、31・5%。同期の平田忠則に肩をモミモミされながら引いたのだが……。えらくニコニコしてガラポン回した魚谷智之は70号機。32・9%だ。うーん、数字だけ見るとドリーム戦1~3号艇はあまりよろしくないなあ……。ドリームでは湯川浩司も36号機=26・4%。今村豊の75号機=35・5%はまだマシなほうか。
 ……うむ、これは数字よりもしっかり気配を確認せねば。

2009_1217_0120  ちなみに、モーター抽選順は、登番の古いほうから。つまり今村豊→(46名)→新田雄史という流れだった。抽選前に今村と新田がじゃんけんをし、今村が勝ったことで古いほうからとなったわけだが、ミスター競艇とじゃんけんしている新田は実に初々しかったぞ。そして、今村が勝つと大歓声をあげたのが、西島義則。よっしゃよっしゃ、こりゃいい、などと言いつつ大笑いでありました。ま、3番目に引いたモーター51号機は32・7%ですけどね……。(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/K)


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コメント

お疲れ様ですo(^-^)o

お久しぶりデス(^O^)/

いよいよ、年末の大一番が始まりますね〜。
私にとっては、シリーズ戦がメインレースなので…今日から7日間、niftyを楽しみにしています♪♪♪

5日目・最終日には、住之江本場に参戦しま〜す!

取材班の皆様も、風邪にはご注意☆でお仕事頑張ってくださいね〜o(^-^o)(o^-^)o

投稿者: ゆたぽん (2009/12/17 14:23:08)
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