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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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賞金王シリーズ、今日のベスパフォ賞4日目

イン屋からカマシ屋へ!?
怒涛の3カド攻め

3R/西島義則

2009_1221_0517  大嶋一也が徹底イン戦を狙っているのに対し、同じ「イン屋」の看板を背負ってきた西島義則が別人のようなレースを見せている。2日目は1号艇ながら3コース!を選択してひとまくり。そして今日の3Rでは、枠なり3コースから颯爽と艇を引いてあっと驚く3カドの奇襲を繰り出した。
「お~い西島ァ、イン屋の名が泣くぞ~~!」
 とその変貌ぶりを嘆く方もいるだろうが、西島には西島なりの理由があるのだと思う。出足型のペラがどうにも仕上がらない、とか。それに、イン屋というのは基本的にまくり屋と同じタイプの気質なのだ。「インが奪えなかったらまくる」「インをもらったら、まくり艇を張る」というスタイルで、コースを奪い取った人たちへの義理を果たす。差しよりまくり、それがイン屋の真骨頂なのである。
2009_1221_0544  3カドを選択した西島は、気合満々に攻めて2着死守。「2走で14点」の勝負駆け第一関門を突破し、続く8Rも2着で準優のチケットを手にした。明日の8Rはなんとも微妙な4号艇。イン獲りに動くのか、引いてカドから攻めるのか……今節を見る限り、それが読めないからこそ展開推理も楽しい。百戦錬磨、変幻自在、神出鬼没。安芸の闘将はどんな秘策をもって8度目のSG制覇に挑むのだろうか。(Photo/中尾茂幸、Text/H)


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