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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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浜名湖賞TOPICS 2日目

ますますイン強しっ!!

 今日のイン選手の成績は……
①①①②①②④②①①①①
2010_0925_0832  づ、づおいーーーーーっ!! 初日1Rからのオール2連対(F除く)は今日の7Rで途切れるまで17連発。この7Rにしても、一時先頭に立った1号艇のビーストまくり人・山本光雄が川村正輝との大競りで強引に握り、流れ流れて4着に散ったもの。普通の捌きタイプ選手だったら間違いなく2連対記録を伸ばしていたことだろう。
 9Rからはイン逃げ4連発で締め括り、8勝2着3回という盤石のイン天国水面だったな。それに比べて「まくり勝ち」は今日もゼロ! 昨日同様にカド選手がスリットからさっぱり伸びず、多少無理めに仕掛けてもインまでまるで届かないというレースが続いている。ちなみに、3月開催の浜名湖賞56周年記念では、2日目までにまくりが7発!!(初日5本、2日目2本)も決まっているのに。まくりが大好物のスケベな穴党にとっては消化不良の2日間だったわけだが、今はじっと我慢。勝負駆け気配が強まってくる明日あたりから、目の覚めるような一撃スラップショットが出現するはずだ。

イン頭でもお宝配当あり

2010_0925_0241  ではでは、強いインとどんな風に付き合うのが得策か。もちろん本命党は「堅きイン選手からヒモを厳選して勝負」という正統派の戦術でいいだろう。今日のように1日8勝もしてくれるなら、それで5本くらいは的中できるはず。今日の場合、2連単より3連単の方が美味しい配当が多かったな。
 たとえば5Rは安達裕樹がしっかり逃げ、坪井康晴が追走しての本命決着。2連単1-3は370円の激辛配当だったわけだが、3連単は1-3-6で2970円! こんな中穴を提供した立役者は、3着の福島勇樹だった。舟券から嫌われた理由は、6号艇というより前日のFだと思う。ここで何度も書いてきたけど、記念でFを切った選手は翌日から見向きもされなくなることが多々ある。今日の福島もそれ。しかし、福島の足は十分に中堅はあるし、ボートレースは多少スタートで後手を踏んでも3着くらいには食い込める競技でもある。「F後の選手を狙え」という鉄則を忘れずに!(←私は狙いすぎの1-6勝負で撃沈><)
 他では1-2が250円で1-2-3ダーッが2190円という9Rも出色だったな(←私はもっと堅い1-2-4にぶち込んで轟沈><)。「インも好きだけど中穴も好き」というちょっとスケベなファンは、やっぱ3連単の薄目流しでしょうな。

「イチコロ」で757倍!!

2010_0925_0856  ではでは穴党は、このイン天国でどう立ち回るべきか。2日間の傾向をみるに、「インのヒモ付け」がすこぶる妙味だと思うぞ。昨日は6-1-2というまったく同じ出目で211倍、152倍のふたつの万太郎が飛び出した。今日の8Rでも6-1という裏目千両フォーカスで2連単129倍、3連単に至っては757倍という凄まじい万太郎が飛び出した。
 主役はまったくの人気薄だった須藤隆雄。4カドの吉川喜継の無理攻めで内艇が炎上している間に、アウト一撃ズッポリの割り差しを突き刺していた。須藤には申し訳ないが、ほぼ6コース確定のこのレースで、アタマ買いはちょっとできない。6の1着決め撃ちでこの大万シューを召し取った人は少ないだろう。取れるとすれば、やはり1号艇の2着付けか。全2連単なら「全-1」とか、3連単なら「全-1-全」とか「全-1-5」とか。それとも、私のように「浜名湖の記念はイチコロ(156ボックス)を買い続けていれば大儲けできる」と勝手に信じている人間か……えっ、じゃあイチコロ好きの私はゲットしたのか? もちろん、昨日の「イチコロ大作戦」失敗でキレた私は「イチコロなんか二度とと買うかぁぁぁ!」と朝から息巻いておったです、はい。
教訓「天災とイチコロは忘れた頃にやってくる」 くそっっ><
 ちなみに今日は、6Rでも5-1-2の「インヒモ」で201倍。昨日から盲目的に2単「全-1」や3単「全-1-全」を買っていれば激勝だったわけだ。結果論だけど。「じゃあ明日も」なんて追っかけたら、さっぱり来なくなるんだけど。(←自暴自棄)

大賀、飯山、坪井が節イチ候補

 最後に、2日間の実戦で私なりの機力診断ができあがってきたので、ここに記しておく。

Sランク

2010_0925_0352 ★★大賀広幸

 全部の足が素晴らしい。って、誰もが知っていることを書いてもしょうがないか。無傷の3連勝で配当的な妙味はゼロに近いのが玉に瑕。どこまで連勝を伸ばせるか、鑑賞用になってしまった感がある。

★★飯山泰(伸びSS)

 昨日も書いた。行き足~伸びが抜群で、それでいて回り足もしっかり。今日は6コースが祟って土が付いたが、楽々と3着を取りきったあたりに非凡さを感じた。ちょっとでも人気が落ちたらアタマ狙い。「まくり勝ちにもっとも近い選手」という評価は変わっていない。

2010_0925_0321 ★★S坪井康晴

 う~ん、これもバレバレだなぁ。前検から初日、初日から2日目、と日に日にぐんぐん良くなっている。今日のレースも素晴らしかったけど、目を瞠ったのが朝特訓。誰と合わせても、ターン回りで瞬時に1艇身ほど相手を置き去りにしてしまう。かつて坪井を取材したとき「レース足を重視しているボクの好不調は、足合わせを見ればわかります。好調時は回ったときに相手をすっと引き離し、減速して相手が来るのを待つような感じになる。そうならないときはダメ」と語っていたが、今朝の坪井はまさにまさに鬼足と化していた。展示タイムもどんどんアップしているし。久々に、ウルトラ超抜モード突入だ。

Aランク
2010_0925_0820 ★辻栄蔵…今日の7Rの勝利は山本VS川村の大競り(前出)に助けられたラッキーパンチでもあったが、レース後のインタビューで「失敗、合ってなかったですね」。方向修正した11Rは文句なく逃げきった。伸びを中心に好バランス。
★峰竜太…今日の12Rは一息も、足合わせを見る限り回り足は相当だ。もうちょっと伸びがくればS級もありえる潜在パワーだと思っている。
2010_0925_0200 ★服部幸男…今日ははっきりバテ気味で、中堅上位レベルといっておく。前検では坪井と同じ足色だったのだが、どんどん差がついてきた感が。ペラの失敗か、やはりワースト級の素性が頭をもたげはじめたのか。明日以降の巻き返しに期待。
★吉田拡郎…足合わせはS級と思えるのだが、ちと実戦で物足りない。常に一発あるぞ。
★安達裕樹…9Rの惨敗はS負けでパワーは関係なし。こちらも一発穴で狙いたい。
2010_0925_0133 ★吉川元浩…8Rでペラを替えてから別人のような足になった気が……それでも中堅上位レベルだが、この上昇度は侮れない。
★中岡正彦…10Rの道中で寺田祥を引き波にハメたツケマイは圧巻。コース取りともども常に注意したい。

ピット離れ要注意選手

2010_0925_0896 新美恵一、大賀広幸、中岡正彦、辻栄蔵、吉川喜継、花田和明
※前付けでのイン逃げを決めた大賀、中岡はバレバレ。一発出し抜けイン強奪がいちばん怖いのは年齢的にも新美恵一か?(photos/中尾茂幸、text/H)


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受信: 2010/09/29 15:27:19
コメント

明日の6Rは大賀選手と峰選手。
大賀選手には簡単に1着取らせませんよ~。
私は狙いますっ^^

投稿者: hiyo (2010/09/25 22:51:44)
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