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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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エース1号機は選手班長・渡邉の手に!!

 ドッゴーーーーーンッッッ!!!!
 モーター抽選会がはじまる5分前、競技本部の入口に待機していた私は文字どおりぶっ飛んだ。すぐ外、10m先の避雷針に雷が落ちたのだ。地面がドンッと揺れ、凄まじい爆発音でキーーーンと耳鳴り。で、爆風みたいな風が頬をぷるぷる震わせた。マジでガス爆発か自爆テロかって感じの大音響で、「うわっ」と叫びながら私は3mほど飛び跳ねたのだった。あんな衝撃、生まれてはじめてっす!
 さあ、抽選会。会場のミーティングルームに入ると、やっぱり落雷の話題で持ちきり。
2010_0923_0162 「あれ、どこに落ちたの?」(服部)
「宿舎、壊れてないかなぁ」(菊地)
「窓ガラス、割れるかと思った」(福島)
 などなど、興奮した面持ちの中でガラポンが回りはじめた。もう半年ほども稼動してモーター素性がしっかり判明したせいか、選手たちの気合も半端じゃない。私が携えたモーター成績表を代わる代わる覗き込んでは「やべっ」とか「お、1回だけど優勝しとるやんけ」とか「クゥゥゥ、2連対率ブービーかよぉ><」と泣き笑い。なんか、SGよりアツいぞ。

2010_0923_0223   で、おそらくすべての選手が求めていたであろうモーターは、複勝率58%を誇る1号機。これが、なかなか出ない。残り10人くらいになると、ガラポンを回す選手の指にも力がこもる。が、出ない。残り5人、3人、2人……選手たちが拍子抜けの表情で見守る中、最後の最後にガラポンを回したのは選手班長の渡邉英児。その最後の1玉に書かれた数字は、もう誰もがわかっている。羨ましそうに見つめる顔、顔、顔……ポコッと出てきた玉に「はい、イチバ~~~ン!!」の声が重なって、会場は拍手と歓声に包まれたのだった。う~ん、最後までSG級の、いやいや、それ以上の盛り上がりだったなぁ。きっと雷で全員が興奮したせいだとは思うけど、あの落雷はエース機を引き当てた渡邉英児への前祝クラッカーだったのか?

 ではでは、注目機とそのパートナーをまとめておこう。

2010_0923_0139 ★複勝率ベスト10
1号機(58%)渡邉英児
65号機(54%)大賀広幸
19号機(50%)中辻崇人
11号機(43%)前本泰和
62号機(42%)石橋道友
5号機(42%)中岡正彦
54号機(42%)山下和彦
24号機(41%)吉永浩則
23号機(41%)寺田 祥
52号機(41%)佐々木康幸

★笹川賞V(岡崎恭裕)
32号機(33%)吉川喜継

 ちなみに、浜名湖天皇・服部は63号機だったが、この複勝率は27・5%!!>< ほぼワースト級の低調機で、大丈夫なのか、服部??(photo/中尾茂幸、text/H)


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