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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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“新・蒲郡ピット”に海王ハンターが勢揃い!

2011_0712_0017  約11カ月ぶりの蒲郡ピット。汗をかきかき足を踏み入れると、おや? 昨年とは様相が変わっているぞ。選手の入場門はピット奥の裏手。そちらに向かおうとすると、選手入りを生中継しているニコニコボートレース部の永島部長ら一団が、ボートリフト付近にたむろしている。入場門のほうには行かないの? 周辺には選手たちの宅急便荷物がまとめて置かれており、昨年まではまさに入場門の横にあったもの。
 実は蒲郡ピットの選手控室がこの1年のあいだに新築されていたのだ。以前の控室は、ピット奥にあり、だから荷物も入場門付近にまとめられていたのだが、新しい控室は出走ピットの並びに建てられた。だから選手の多くはタクシーや自家用車で控室裏まで乗り付けて、そのまま新控室入りするというわけなのだった。まったく知りませんでした。
2011_0712_0025  いや、知らなかったのは僕だけではない。久しぶりに蒲郡に参戦する選手たちも同様で、前に参戦したときとは違う場所に荷物が置かれていたことから「私物検査はどこでやるの?」と戸惑う選手も数多くいた。岡崎恭裕などは何も疑うことなく旧控室のほうに歩き出しており、峰竜太に「そっちじゃないよ」と指摘されていたほど。「えっ、いつの間に? もうあっちに行くことはないの?」「今はもう、ぜーんぶ、こっち」「ふぇぇぇ~」などというやり取りがされていた。
 我々は控室の中を垣間見ることさえできないけれども、新しい控室はきっと快適でしょうなあ。猛暑のなか繰り広げられる熱戦の1週間、レースの合間にはゆっくり新控室で休んで体調を整え、ベストレースを見せてほしい。
2011_0712_00022011_0712_0010  ちなみに、一番乗りは平本真之か赤岩善生。先に姿を見たのは平本のほうだったが、赤岩が先に着いていたという説もあり、そのへんは確認できなかった。平本はさっさと自分の私物検査や準備を終えると、ひたすら先輩たちの身の回りの世話に明け暮れており、早くも汗だくの前検である。赤岩はさっそくペラ室の自分の場所を確保して、整備士さんたちと話し合ったりしていた。こちらは早くも臨戦態勢が整えられたか。

2011_0712_0083 「蒲郡でウナギ食べてきましたよ~。キモ食べました!」
 明るく登場したのは今垣光太郎。笹川賞、グラチャンは一番乗りだったが、今節は10番手くらいか。ウナギ食ってた分、遅くなったのかな~。ちなみに、蒲郡駅前のウナギ屋だったようで、今村豊と白井英治も食べてたとか。「魚もおいしいですよ~」と光ちゃんオススメのお店のようなので、明日あたり食ってみよう。ともあれ、キモ焼き食べてパワー充満の光ちゃん、蒲郡はドル箱水面なので、期待大だ。
2011_0712_0104  なお、数十分遅れて登場の今村&白井の師弟コンビ。白井はタクシーの車内に携帯電話を置き忘れてきたようで、運転手さんに届けられて恐縮しておりました。なお、白井の将棋の弟子であるH記者は携帯電話紛失の常習犯で、よく似た師弟なのであった。
2011_0712_0176  で、H記者は蒲郡への電車で、服部幸男ら静岡軍団、飯山泰ら東京軍団と一緒になったそうである。年齢的にはぶっちぎりで年上なのに、実はヘタレのH記者はすみっこで小さくなっていたそうで。元ラガーマンで身長180cm超のオッサンなので、小さくなろうにもなれないのだが。
「飯山泰が爽やかだったよ~~~~」
 とH氏が報告してきたとおり、この暑いなかでも飯山の笑顔は実に爽快なのであった。それにしても、関東勢の陣容はなかなかのもので、濱野谷憲吾、石渡鉄兵、村田修次、福島勇樹、SG初出場の山田哲也ら東京支部、平石和男、須藤博倫の埼玉支部と、西高東低とは何ぞや?といった風情である(群馬支部は中里英夫が単身参戦)。2011_0712_0079 おっと、一人忘れていたぞ。現住所・福岡とはいえ、齊藤仁は東京支部! もちろん蒲郡入りは他の東京勢とは別々で(なぜか森高一真とともにあらわれた)、ピットで顔を合わせるなり、濱野谷が「おおっ! だはははははっ!」と大笑いしていた。飯山は髪型に突っ込みを入れていたのだが、仁ちゃんの回答は「韓流!」。そうなんか……?

2011_0712_0264  というわけで、15時過ぎに寺田祥、大峯豊らが到着して、これで海王ハンターが勢揃い。2011年のオンリーワン・ナイターSGがいよいよ開幕である。(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)


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