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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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本日の水神祭! ヤマテツ!

2011_0715_0050  水神祭、出ました!
 今日は1Rで山田哲也、2Rで興津藍と、SG初出場の2人がつづけて1号艇に入っていました。ともに1回乗り。蒲郡の番組さんも、「ダブルで水神祭を!」と粋なはからいをしたのでしょう。しかし、なかなかうまくはいかないのが世の常。2Rの興津は残念ながら敗れてしまっています。山田が「僕が2Rだったら、プレッシャーかかって嫌だったな~」と呟いていましたが……。興津選手、あと3日間あります。1号艇でなければ勝てない選手であるはずがないので、なんとか今節中に念願を!
 というわけで、水神祭は最初に登場して興津選手にプレッシャーを与えた(笑)山田哲也! イン逃げで4戦目にしてSG初1着をマークしました。おめでとうございます!

2011_0715_0044  飯山泰らの号令で集まった関東勢。大先輩の平石和男もにこにこと顔をほころばせて参加していました。ところが……エースがいない! 濱野谷憲吾はどこいった~!
 飯山は「試運転に行きましたよ」と証言。ちょうどそのとき水面を駆けている艇があったので、「あれだあれだ」「あれをめがけて投げ込もう」などと盛り上がっていたのですが、実際は濱野谷ではなかった。ではどこに……と皆が一斉に見渡すと、係留所でひとり作業をしているファンタジスタが発見されたのでありました。
「おーい、ハマ~!」と平石が呼び、「ハマちゃ~ん!」と誰かが叫ぶ。濱野谷は……気が付かない。さらにみんなで手を振っても、濱野谷はまるで気づくそぶりも見せない。そのくらい、集中していたのでしょうね、作業に。
 選手たちの様子に気づいたのは、濱野谷のそばで撮影しようとしていた中尾カメラマン。「濱野谷さ~ん」と呼ぶと、ようやく顔を上げたファンタジスタは「あっ!」と駆け出す。「俺が水神祭の立役者だな」と中尾はうそぶいていますが、単に濱野谷に声をかけただけです。ともあれ、濱野谷は大慌てで輪に入り、エース抜きの水神祭という事態はまぬがれたのでありました。やっぱり若武者のめでたい儀式には、この人が必要ですよね。

2011_0715_0052 真夏の水神祭は、新鋭王座で味わった真冬の水神祭とは違った喜び(と気持ちよさ)があったと思います。山田哲也、おめでとう! その韋駄天ダッシュで、今後もSGを盛り上げてください!(photo/中尾茂幸)


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