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ボートレース特集 > 2011年GⅠ浜名湖賞 開設58周年記念
この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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次回は真夏の蒲郡オーシャンカップで!!

2011_0705_r12_0836  GI浜名湖賞・開設58周年記念は“レッドシャーク”白井英治の豪快な4カドまくりとともに幕を閉じました。今節もお付き合いいただき、ありがとうございます。次は、ちょうど1週間後の7月12日、蒲郡ナイターSGオーシャンカップの前検日にお会いしましょう。夏風邪など引かぬように!!


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GI浜名湖賞 優勝戦極私的回顧

神風を吹かせたのは……

12R優勝戦 進入順 st
⑤大嶋一也(愛知) 19
①飯山 泰(神奈川)17
②平石和男(埼玉)  23
③白井英治(山口)  08
⑥重野哲之(静岡)  10
④池田浩二(愛知)  11

2011_0705_r12_0715   神風が吹いた。
 優勝者インタビューで、白井は言った。私も、そう思う。今日は1Rから11Rまで、いや、この優勝戦のスタート展示までそこそこ強めのホーム追い風が吹いていたのだ(11Rは4m)。それが、スタート展示からわずか5分ほどの間に、吹き流しの向きが180度変わった。最初は穏やかに、徐々に徐々に強く。ファンファーレが鳴り響く頃には、準優のイン選手を苦しめ続けた昨日の荒れ水面とほぼまったく同じような状態になっていた。今日、イン選手が11連続オール3連対を果たした水面は、どこにもない。
 その向かい風を切り裂くように、大嶋が怒涛のピット離れでインを強奪する。飯山は2コースで折り合い、平石もスロー水域で舳先を向ける。向けている間にも、また風が強まった気がした。有利なはずのスロー3戦士が、心細い存在に思えてくる。
 昨日みたいなエゲツない向かい風で、有利になるのは、有利になるのは、有利になるのは……?
2011_0705_r12_0691  長身を思いきり伏せて、4カドの白井がスリットに向かってきた。カド受け平石とのスピード差は歴然。スロー3艇は、やはり昨日と同じように向かい風で本来の推進力を失っている。
「白井じゃ、白井で決まりじゃ~!!」
 スタンドの誰かが叫んだ。もちろん、誰も否定しない。白井が一気に絞りはじめた。内3艇にもはや勝機はなく、白井の敵は外の2艇になった。

2011_0705_r12_0700 その白井を徹底マークしていた地元の重野が、渾身のまくり差しを突き刺そうとする。池田が最内から差し抜けようとする。だが、それを成功させるには、白井の一撃まくりはあまりにも峻烈すぎた。
 2011年7月5日午後4時25分頃、突如として目には見えぬ姿かたちを変貌させた浜名湖の風は、まさに白井英治というボートレーサーを勝たせるためだけに吹いた神風だった。そう思うしかない。

       ※

2011_0705_r12_0879 「おめでと~、白井師匠!」
 表彰式の会場で私が両手を挙げると、壇上の白井はそれに気づいてニッコリ笑った。
 ここから、余談を書かせてもらう。2年ほど前のある夜、ひょんな縁から私と白井は東京の大久保で将棋を指していた。「勝ったほうが将棋の師匠になり、今後は弟子を好きなだけこき使っていい」という妙な“懸賞”を付けて。そして、私は敗れた。攻守のカナメの馬を素抜きされるという大ボーンヘッドで頓死したのだが、約束は約束。それから私は、白井を師匠と呼び続けている。白井も私を弟子と呼ぶ。まあ、こき使われたことは一度もないけどw
 そして今節。前検日の朝、新山口駅のホームで「お~い、お~い」と私を呼ぶ声が。白井だった。
2011_0705_r12_0854 「うわ、師匠~~!!」
「おお、弟子ィ、元気だったかぁ」
 父子ほども年が違う2人が、年功序列と正反対の呼称を交わす。新幹線を待っていた何人かが不思議そうに私を見た。それから浜名湖までの道中、師弟はさまざまな会話をしたわけだが、ちょっと意地悪な目になって師匠がこう言った。
「そうだ、たまにはいいエンジンを引かせてよ、弟子ならなんとかしなさい!」
 私は「そればっかりは無理だ」と言ってから、「とにかく抽選会場で師匠のためにガッツリ祈りますから」と付け加えた。その2時間後、白井はガラポン機を回し、私はガッツリ祈っていた。2連率53%の超抜候補だった。その数値を知った白井師匠はチラリと私を見て、口の半分だけで笑ってみせた。
2011_0705_r12_0818 嗚呼、だらだらと書いてしまったが、要するに私は自慢したいのだな。白井と私はなぜか 将棋の師弟関係で、山口で1年ぶりくらいにバッタリ再会して、それで流れが変わっていいエンジンが引けたのではないか、それが優勝につながったのではないか、とそんなことを言外に匂わせたいのだな。900万円の半分くらいは貰ってもいいのではないか、などと思っているわけだな。あるいは、今日の神風も私が……なわけないけど。
 表彰式の途中、弟子の私を見た白井が唇だけ「取った?」か「勝った?」みたいに動かした。舟券のことに決まっている。私は予想の通り買って、ガッツリ外している。白井師匠のアタマは134ボックスしかなかった。が、私は師匠に嘘をついた。思いきりうんうん頷いていた。弟子として首を横に振ることはできなかった。安心したように師匠は頷き返して、それで師弟のアイコンタクトは終わった。今、ここで書かせていただきます。
 白井師匠さま、師匠のパワーと勇気とテクとスタート力を信じ切れなかった上に、嘘までついてしまってご免なさい!!

 2011_0705_r12_0685_2今頃、白井は本物の大師匠・ミスター今村豊に、美味しい鰻重を振る舞っていることだろう。そして、900万円の手土産とともに山口へと帰ってゆく。一方の私は白井師匠を裏切ってほぼ無一文になって、同じく妻子の待つ山口(疎開先)へ……あ、無一文で帰れないじゃん!!(Photos/中尾茂幸、text/H)


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THEピット――風の優勝戦

1_4   優勝戦レースを走り終えた選手たちがピットに戻ってくる。揚降機にボートを入れた白井英治、池田浩二、飯山泰が何かを話しながら苦笑いを見せつつ、水面のほうに視線を送った。まったく手に負えない奴だな! とでも言うような表情で空中線のほうに目をやる。朝からずっと北に頭を向けていた吹き流しが今、南に向きを変えて激しく尻尾を振っていた。
「英治のために(風向きが)変わったんだよ!」
 白井を出迎えるために揚降機まで来ていた今村豊がいう。
「これレース終わったらたぶん風が止むんじゃないですか(笑)!」
 気まぐれな風に振り回され続けた飯山泰がいう。
 優勝戦はほんとに誰も予想できないような水面状況になった。

2011_0705_0032  今日は比較的安定した風が吹く一日だった、11Rまでは……。昨日までと変わって追い風になったとはいえ、水面が波立つほどではない。5Rでは石野貴之が1分47秒5で走っている。池田浩二が4日目9Rで出したタイムをコンマ1秒更新する今節ベストラップだ。水面コンディションは良好だったといえる。
 追い風=イン有利の定説もしっかり当てはまっていた。11Rまでにイン逃げが7本。今節のイン1着本数は初日から順に4本、3本、6本、6本、2本だったから、今日が最もイン優勢だったことになる。
 優出メンバーたちがスタート特訓でしきりに内へ入って練習していたのも自然な流れだった。⑤大嶋一也は当然スローの練習しかしてい2011_0705_0059なかったし、①飯山泰もイン死守を想定してかなり深めの位置からも練習をしていた。②平石和男も、④池田浩二も、⑥重野哲之も、イン水域から練習している姿を見た。この風なら多少深くなってもインが有利。誰もがそう考えていたに違いない。

 ところが12Rの展示が終わった直後に突如として風向きは変わった。このタイミングで変わったのでは選手はどうしようもない。頭の中でスタート勘を修正しつつ、いたずらな風に苦笑するのみだ。
 向かい風は次第に強くなっていった。係留ピットにとまっているボートの艇底が波を受けてバシャッ、バシャッと音を立て始める。昨日の準優のときに聞いたのと同じ音だ。準優と同じコンディションなら、ひょっとしてまたスロー勢のスタートが届かず、ダッシュ勢に飲み込まれるのか。まさにその通りの結果になった。

2011_0705_0073  飯山泰は風に翻弄され続け、浜名湖周年2連覇を取り逃す格好となった。実は優勝戦が始まる前、知り合いのカメラマンが「今日は飯山選手の表情が硬い」と教えてくれた。残念ながら女子リーグ番記者が本業の私には、飯山の様子がいつもと違うことはわからなかったのだが、いつも見ている人からすれば一目瞭然だったらしい。
 そういわれれば、とあるシーンを思い出した。飯山が装着場で作業をしている時、同支部の山田哲也が横を通りかかったことがあった。山田は飯山の姿を横目で見つつ一旦は通り過ぎたが、足を止めて飯山のもとへ戻ってくる。そして声をかけ、笑顔で何なら談笑を始めた。ひょっとしたら山田は飯山の様子がいつもと違うと感じ、リラックスさせるために声をかけたのかもしれない。
 飯山が硬くなっているとしても不思議ではないと思った。というのも近況の飯山はイン戦成績がよくない。前期はイン1着率72%と上々の数字だったが、近況のイン戦着順をさかのぼってみると、①②②②①⑥③③①①着となる。最近10戦でわずか4勝だ。前節の児島グラチャンでは2コースの田村隆信に差され、前々節の江戸川周年でも2コース差しを2発食らって2着を並べている。今期に入ってからのイン1着率は33%しかない。自信満々で優勝戦1号艇を背負える状態ではなかったはずだ。
 浜名湖周年2連覇となれば、97年に43周年と44周年を勝った服部幸男以来で14年ぶりだったが、その夢は潰えた。しかし飯山が浜名湖巧者であることは今節ではっきり証明されただろう。当地では来年に笹川賞も控えている。ちょっと気の早い話だが、来年5月に飯山がここでSGを制覇しても不思議ではないだろうと思った。

2011_0705_0236  さて白井英治である。予選を16位でなんとかクリアし、準優は6コースから、優勝戦は4コースから制して栄冠をもぎ取った。
 朝の原稿でも書いたが、今日早い時間から精力的に試運転とペラ調整を重ねていたのが白井だった。
 その一方で夕方のピットでは、優出組の誰よりも早く9R発売中からペラゲージを片付け始め、真っ先に準備万端のシグナルを出していたのが白井だった。
 朝のスタート特訓やレース間のスタート練習では、他の選手が内寄りに高い意識を持っていたなかで、センターからの練習ばかりを繰り返していたのが白井だった。
 今日一日を通して彼の動きにブレがなかったように思う。自分の進むべき道を貫き通していたのが白井だったように感じた。
 突如として吹き始めた向かい風は、結果的に白井にとって神風だったかもしれない。しかし、と思う。追い風時と向かい風時のイン1着率はデータ的に5%ほどの差だ。風向きの変化は白井のチャンスを5%増したにすぎない。試運転で機力を仕上げ、スタート練習で勘を掴み、それがあったからこそ5%を生かすことができた。コンマ08のカドまくりは、ブレない男が見せた一本気なVロードだった。(PHOTO/中尾茂幸、TEXT・PHOTO(1枚目のみ)/森喜春)


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H記者の『最後の最後は1=4任せ!!』予想

 長野にお住まいのK記者のパパ様から電送注射を戴いたHです。パパ様、ありがとうございます。優勝戦的中でこのご恩に報いてみせますぞーー!!
 今日は追い風が強く、そうそう荒れる水面じゃありません。優勝戦も含め、穴極選より本命極選で攻めましょう。

11R 選抜A
○①佐々木康幸
△②服部幸男
 ③今垣光太郎
◎④濱野谷憲吾
 ⑤毒島   誠
 ⑥湯川浩司

進入123/456か126/345

 今節の湯川はよく動きますが、ここは枠なりか。ならばメイチのダービー勝負駆け・佐々木と前検横綱・憲吾の一騎打ちでしょう。配当の妙味で2単4-1勝負、3連単の3ヒモに服部を。最後の最後に、頼んだぜ、憲吾ッ!!!!

2連単★本線4-1、押さえ1-4
3連単★4=1-2

12R優勝戦
◎①飯山 泰(神奈川)★S
 ②平石和男(埼玉) A
△③白井英治(山口) ★A
○④池田浩二(愛知) ★S
 ⑤大嶋一也(愛知) A
 ⑥重野哲之(静岡) A

進入152/346????

 忘れもしない、去年の同シリーズは4カド飯山がまくって465のアウトセット決着。それを当欄予想でバッチリ当てて、大天狗になったものでした。もし今年も飯山が3・4号艇だったら思いきって穴を狙うところ。が、1号艇となっては、素直に本命サイドを買うことにしましょう。
 スーパーピット離れの大嶋に、池田が「ピット出だけは負けたくない」と宣戦布告した優出インタビュー。もちろん大嶋が動けば地元の重野も動きやすくなるわけで、のっぴきならない進入になりそうです。スタート展示のキーポイントは、「飯山が突っ張りきるか譲るか」。毅然と枠を主張したら、本番で大嶋が2、3コースに折り合う可能性が高まります。
 まあ、そのあたりの駆け引きを大いに楽しみつつ、舟券は最後まで前検ファミリーと付き合うことに決めました。このメンバーでも双璧のトップ2だと信じている飯山・池田81期の一騎打ち。パワー落ちる白井は3着付けにします。まあ、今節の白井は意外性に満ちているので、こっそり134BOXも買いますけどねw

2連単★本線1-4、押さえ4-1
3連単★1=4-3

 今節もお付き合いのほど、ありがとうございました!!


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“本紙予想”浜名湖賞優勝戦

12R 優勝戦
1コース想定=飯山 まくられ率3.7% 差され率37.0%
2コース想定=大嶋 逃がし率33.8%
展開のカギ①平石3コース時まくり/差し=4/5
展開のカギ②白井4コース時まくり/差し=7/5
展開のカギ③池田5コース時まくり/差し=1/5
飯山にとっては、まず大嶋が厄介な敵となる。インは主張と見るが、やや深めのイン覚悟となるか。重野の前付けも可能性はあるが、152/346の進入と想定する。平石、白井はセンター戦ではまくりが充分にある。飯山はまくられ率が激低なので、平石でも白井でもまくりが飛んで来れば握って抵抗する可能性が濃厚。開いた差し場に飛び込むのは、池田のまくり差しだ。
◎池田 ○飯山 ▲大嶋 △白井 
3連単4-153-全


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GI浜名湖賞 優出選手インタビュー

①飯山 泰(神奈川)

1_2  浜名湖は去年(前回の浜名湖賞)勝たせてもらったし、相性はすごくいいです。足のほうも行き足から伸びを主体にいい仕上がり。インから行くつもり。昨日と同じくらいのスタート(コンマ04!!)が行ければ優勝できると思うんですけどね(笑)、頑張ります!

2_2 ②平石和男(埼玉)

 昨日はツいてました。自分も当地のMB大賞を2連覇してるんですよ、浜名湖は大好きです。足にはなんの心配もありません。回った後のつなぎ(セカンド部分)から伸びにかけて水準以上。浜名湖は大好物、優勝しますんで、ヨロシクッ!

3_2 ③白井英治(山口)

(「どうですか?」と聞かれて)元気です! 足はまずまず、グリップ感があって乗り味もいい。自分から攻めていける足だと思います。スタートは気持ちで。いいレースします!

4_2 ④池田浩二(愛知)

 4日目はペラ叩いて失敗したけど、昨日はソコソコ良かったです。特にいいのは回って一瞬の足、ソコがあればレースできる。コースは簡単ですよ、145236じゃないですかね(会場大爆笑)。とにかくピット出で(大嶋に)負けたくない。何回も負けてるんで(笑)。風が変わったのでスタートをしっかり修正して頑張ります。

5_2 ⑤大嶋一也(愛知)

 4日目後半からピット離れが良くなりましたが、今日も欲出してペラをやってます。とにかくピット離れを良くしたい。伸び型になるタイプじゃないのに、今節は伸び型。できる限り手前の回転(出足)を上げるように心がけて、やっとそのへんもきた。スタートはまくられない程度に……あ、っていっても、コースはどこになるかわかりませんけど(笑)、しっかり行きます。

6_2 ⑥重野哲之(静岡)

 出足型で中堅上位はあります。みんな一緒で変わらないと思っています。何もしないと6コースなので、何かしたい。どこまで行くかというと……6択あるんで、その中から選んでください!(笑)。スタート、今日は行きます!! 僕が勝ったら高配当、大穴目指して頑張ります。


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THEピット――追い風の高揚感

2011_0704_0074  スタンドにある記者席からピットへ向かって歩く。今日はどうも足取りが重い。ここ2日間の疲れが出てきたのか、それとも昨日夜中まで酔っぱらったH記者の説教を聞かされていたからか。どうにも足が前に進んでくれない。
 すると中尾カメラマンがつぶやく。「今日は追い風か」と。はっと我に返った。そうか、原因は風だ。昨日までとは真逆の風が吹いている。真正面からの風を受けていたせいで足が前に出づらかったわけだ。
 昨日までの今節全60レースで、追い風のコンディションなど一度もなかった。右横風が2レースあっただけで、残りの58レースは向かい風だ。よりによって最終日に風向きが変わるとは。昨2011_0704_0099日の準優では強い向かい風がレースに影響を及ぼしたが、今日も風はいたずらを仕掛けてくれた。
 しかも追い風で安定しているわけではないから困ったものだ。吹き流しは昨日まで南を頭にして鯉のぼり状態で気持ちよさそうになびいていたが、今日は急に北枕にされて落ち着かないのか、下を向いてみたり横へ流れてみたりと、むずかる赤ん坊のように寝返りをうっている。選手たちにとっては悩ましい話だ。これでは優勝戦の時にどんな風になっているのか予想もつかない。
 ピットに入ってまずスタート特訓のスリット写真を見に行った。ざっと見て約半分くらいの艇がフライングを切っている。1艇身以上のFで舳先が写真からはみ出している艇も少なくない。追い風に対応して勘を修正する必要がありそうだ。

 さて優出メンバーの朝の様子だが、目立った動きを見せていたのは3号艇の白井英治だけ。残りの5艇のボートは装着場にとまっており、どれもプロペラは2011_0704_0078取り外されていた。
 6号艇の重野哲之がペラ調整室で作業している姿は確認できた。ゲージの山を目の前に置きながら、細かい微調整を繰り返している。眼光の鋭さが増しているように感じたのは気のせいだろうか。
 重野は朝のスタート特訓でスローに入る動きを見せていた。5号艇の大嶋一也が動くなら自分もついて行こうという狙いか。それともピット離れで一気に仕掛けようという構えか。
 今節静岡勢は7人が出場していたが、優勝戦には重野しか残れなかった。ここ7大会連続で2~4人の複数名の優出者を出していただけに、今回は苦しい戦いを強いられた印象だ。それだけに重野の肩にのしかかる期待は大きい。本人もそれは感じていることだろう。
 よく考えれば今節の重野は静岡勢の最若手だった。新兵として先頭に立ってエンジン吊りを手伝ったり、レース後の後片付けをしたりと忙しそうに動き回っていた。他のほとんどの支部は90期台の若手が新兵を務めていただけに、ちょっと重野がかわいそうな気もした。静岡支部の4000番台で現在A1級なのは笠原亮、山田雄太、三浦永理の3人だけ。若手勢の底上げに期待したいところだ。

2011_0704_0354  3号艇の白井英治は1Rのスタート展示が終わった頃に水面へ降りていった。朝から調整を続けていたペラを取り付け、試運転へ出て行く。V獲りを目指して本格準備開始だ。
 ところが3分ほどすると白井はボートを押して陸に揚がってきた。坪井康晴らと足合わせをして数周走ってきただけでピットに帰ってきた。そこで坪井と顔を合わせると、「ちょっと回転が足らん気がする」と大きな声で言いながらプロペラを外して手に取った。ペラ調整室へと舞い戻り、叩き直しの作業に入る。
 微調整程度で済んだのか、白井は1Rが終わると再びペラをボートに取り付け、水面へ降りていった。すると偶然にもちょうどそのとき水面を漂っていたのが坪井康晴。白井と坪井は互いに目で合図を送り、足合わせ第2ラウンドへと向かっていった。
 優出メンバーで朝から試運転を繰り返していたのは白井だけだった。予選が16位だったことを考えると、機力的に一番苦しいのは彼に違いない。白井が乗っている61号機は、先月の女子リーグで浜名湖V歴もある五反田忍が引き、四苦八苦しImg_8493た挙句にまさかの予選落ちを喫したモーターだ。あの機を駆ってGⅠ優勝戦まできたことが驚きに値する。なんとか勝負できる足までもっていきたい。そんな意気込みが伝わってくる朝の白井だった。
 そんなわけで朝の取材を終わらせて、優勝戦独特の高揚感を味わいながらピットを出た。記者席へ帰る足取りが妙に軽く感じる。それは追い風が背中を押してくれていることが原因ではないだろう。きっと心が躍っているせいだ。(PHOTO/中尾茂幸、TEXT/森喜春)


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H記者の「ちょっと小耳に」情報

 おはようございます♪ 今朝の当欄挨拶記事によると、優勝戦は自信満々のHで~す♪♪ って、ゴルアァ~森喜春ゥ、準優3連敗喰らって破産Part2&完全自信喪失した男に、無茶振りすんなやぁぁぁぁ!!!!!
 現在の浜名湖水面は昨日とは打って変わって穏やかな追い風コンディション。インが強そうな上に、こんな情報も添えておきましょう。今日のダービー勝負駆け選手(『ひまひまデータ3』さんのデータ丸かじり)です!!参考にしてくださいまし。

1R①山口④芝田
2R①今坂
3R⑤横澤
4R①赤坂
5R①松本⑤山口⑥坪井
6R⑥佐々木
8R③横澤
10R⑥松本
11R①佐々木

 ね、1号艇が多いのは、偶然かしらん?? 極選や優勝戦予想はまたのちほど。ま、きっと優勝戦は14絡みのマルチBOXで完璧でしょw


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本日の“本紙予想”浜名湖賞最終日

おはようございます。Kです。昨日はイン2勝!? 波乱の1日になりましたね。強い向かい風がその大きな要因だったでしょうか。本日は風向きも変わったようで、また傾向が変わるかも? 私の予想は、気づけば①中心になってしまいましたが……。

1R
1コース想定=山口 まくられ率11.8% 差され率23.5%
2コース想定=宮武 逃がし率38.1%
山口がイン先マイで押し切る。
◎山口 ○浅見 ▲芝田 △宮武 
3連単1-342-全

2R
1コース想定=今坂 まくられ率14.3% 差され率12.7%
2コース想定=長尾 逃がし率38.2%
今坂が地元GⅠラスト走で意地見せる。
◎今坂 ○長尾 ▲山田 △三嶌 
3連単1-234-全

3R
1コース想定=平本 まくられ率13.5% 差され率32.7%
2コース想定=毒島 逃がし率41.4%
毒島逃がし率高く、平本が逃げ切る。
◎平本 ○毒島 ▲上平 △横澤
3連単1-245-全

4R
1コース想定=赤坂 まくられ率9.6% 差され率21.2%
2コース想定=清水 逃がし率34.3%
峰のまくり差しに期待。
◎峰 ○赤坂 ▲岡崎
3連単3-15-全

5R
1コース想定=松本 まくられ率13.2% 差され率20.8%
2コース想定=樋口 逃がし率41.3%
松本がしっかりと逃げて先頭へ。
◎松本 ○石野 ▲山口 △坪井
3連単1-356-全

6R
1コース想定=山地 まくられ率10.3% 差され率20.7%
2コース想定=濱野谷 逃がし率48.9%
濱野谷がカベになりそうで、イン山地の押し切り狙い。
◎山地 ○濱野谷 ▲川上 △佐々木
3連単1-236-全

7R
1コース想定=福島 まくられ率13.2% 差され率10.5%
2コース想定=今垣 逃がし率23.3%
今垣の2コース差しを狙う。
◎今垣 ○福島 ▲花田 △柴田
3連単2-145-全

8R
1コース想定=湯川 まくられ率13.0% 差され率26.1%
2コース想定=古賀 逃がし率20.0%
横澤のまくり差しが湯川をとらえる。
◎横澤 ○湯川 ▲宮武 △服部 
3連単3-145-全

9R
1コース想定=瓜生 まくられ率3.3% 差され率16.4%
2コース想定=作間 逃がし率33.3%
作間の逃がし率低いが、瓜生のインには逆らいにくい。
◎瓜生 ○平本 ▲清水 
3連単1-45-全

10R 特別選抜B戦
1コース想定=井口 まくられ率7.7% 差され率17.3%
2コース想定=花田 逃がし率48.1%
井口が準優惜敗の借りをここで返す。
◎井口 ○岡崎 ▲峰 △石野
3連単1-345-全

11R 特別選抜A戦
1コース想定=佐々木 まくられ率1.8% 差され率12.7%
2コース想定=服部 逃がし率53.3%
佐々木が渾身逃げ切り。服部との師弟ワンツー本線。
◎佐々木 ○服部 ▲濱野谷 △今垣
3連単1-243-全 

優勝戦は後ほど。


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GⅠ浜名湖賞 最終日です!

2011_0704_r12_0891 昨晩は雨が降り続いていた浜名湖地方ですが、今日は朝から清々しい青空も見られております。

おはようございます。GⅠ浜名湖賞はシリーズ最終日を迎えました。

いよいよ浜名湖58周年記念の覇者が決まる一日です。

そこで今日は改めて最近10大会の優勝者を振り返りつつ、優勝戦の傾向を予習しておきましょう。

【浜名湖周年 最近10大会優勝者】

01年 48周年 烏野 賢太(徳島) ④⑤③ 4コース恵まれ
02年 49周年 今垣光太郎(石川) ②①⑥ 2コース差し
04年 50周年 新美 恵一(愛知) ①③② 1コース逃げ
05年 51周年 森  竜也(三重) ①③④ 1コース逃げ
05年 52周年 山崎 智也(群馬) ①④② 1コース逃げ
06年 53周年 服部 幸男(静岡) ①⑤④ 1コース逃げ
07年 54周年 佐々木康幸(静岡) ④②① 4コースまくり差し
08年 55周年 菊地 孝平(静岡) ①③④ 1コース逃げ
10年 56周年 徳増 秀樹(静岡) ①③④ 1コース逃げ
10年 57周年 飯山  泰(神奈川)④⑥⑤ 4コースまくり

1号艇が6勝と圧倒的な強さを見せ、それに続くのが4号艇で3勝。こうしてみると4号艇は実に7大会連続で3連対中なんですね。

データ的に見ると①と④を絡めたボックスを買いたくなるところですが、予想に関してはH記者に任せておきましょう。今日はかなり自信アリの様子ですので! (PHOTO/中尾茂幸、TEXT/森喜春)


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明日(最終日)のイベント情報!

優勝戦出場選手インタビュー
【時間】第5レース発売中
【場所】アトリウムステージ

表彰式
【時間】優勝戦終了後
【場所】アトリウムステージ

レースセミナー
【出演】喜多條忠
【時間】第6レース、第8レース、第10~12レース発売中
【場所】アトリウムステージ

次節使える一般席無料入場券プレゼント
先着2000名様に次節(7/9~12、スター候補選抜戦K-MIXカップ)で使用できる一般席無料入場券をプレゼント。

●明日(5日目)の場外発売

ボートレース場
桐生/戸田/江戸川/平和島/多摩川/蒲郡/常滑/津/三国/びわこ/住之江/尼崎/鳴門/丸亀/児島/宮島/徳山/下関/若松/芦屋/福岡/唐津/大村

ボートピア
なんぶ/河辺/大郷/川崎/岡部/栗橋/市原/習志野/横浜/名古屋/京都やわた/梅田/神戸新開地/姫路/まるがめ/朝倉/土佐/松江/呉宮島/呉徳山/勝山/みやき/三日月/高城/金峰

ミニボートピア
福島/黒石/双葉/滝野/洲本/鳥取/北九州メディアドーム/長崎五島/長崎時津/長崎波佐見/長洲/日向/天文館/さつま川内

オラレ等
美馬/徳山/呼子/島原/志布志/前売場外ミニット/前売場外おおむら


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THEピット――風の準優

2011_0704_r10_0517  準優が始まる前にピットへ戻ると、朝とは明らかに"音"が違っていた。係留ピットにとめてあるボートが、艇底に波を受けてバシャッ、バシャッと激しく音を立てている。その音は風に乗ってピット内へ運ばれ、屋根の低い装着場の中で増幅されたように響いている。公式記録では1R時が風速6m、準優時が風速7mだからたいして変わってはいない。しかし体感と音はまるで違っていた。いつもは静寂に包まれて穏やかな時間が流れる夕方のピットも、今日は何だか騒がしく感じられた。
 向かい風=イン不利は艇界の定説だ。今年に入ってからの浜名湖のデータでは、イン1着率は追い風時が38.5%、向かい風時は37.0%。さらに風速5m以上になると、追い風時が37.2%、向かい風時は32.6%と大きな差が出る。

2011_0704_r10_0607  結局準優1号艇の3人は定説に逆らえなかった。
 10Rは⑥白井英治が6コースから制す。③井口の5コースまくりにのって全速まくり差し一閃。鮮やかな一撃だった。これで白井は当地51周年(2着)、52周年(3着)、55周年(2着)に続いて浜名湖周年4回目の優出となっている。
 白井はレースを終えてピットに揚がってくると、真っ先に井口のもとへ歩み寄った。そして右手を軽く挙げながら「ごめん」と1マークでの接触を詫びる。井口は首を横に振りながらそれに応えた。
 井口にとっては痛恨のレースだっただろう。持ち前のスタート一気の展開に持ち込みながらも、5着という結果に終わってしまった。
2011_0704_r10_0672  彼はモーターの格納作業を終えると、いまレースを走ってきたペラを持ってペラ調整室へと向かった。ゲージをあてがって確認しながら微調整程度に叩いていく。ほんの数回叩いてその作業は終わった。ベストな調整には数ミリ、いやコンマ数ミリずれていたようだ。
 残念ながら準優敗退に終わった井口だが、今節の彼からは感じるものがあった。井口の昨日の体重は51.2キロ。今年最も軽い数字だ。以前彼から聞いたことがある。「一番ベストなコンディションでレースができる体重は51キロ」だと。勝負どころのレースでは減量してそこまでもっていくという。彼の本気度は体重を見ればわかるのだ。おそらく井口は次節の蒲郡オーシャンで勝負をかける意気込みだ。今節はそのステップとして上々の一節になったことだろう。

2011_0704_r11_0784  11Rは④平石和男の4コースまくりが決まった。ピットに戻ってくる平石を、浅見昌克が小さく控えめにバンザイしながら出迎える。同じ関東勢の①濱野谷憲吾が4着に沈んだだけに大きく喜びを表すこともできなかったのだろう。配慮のきいた歓喜だった。
 平石は当地GⅠV2の実績。02年と04年に浜名湖モーターボート大賞でV歴がある。今年3月には浜名湖GⅢ企業杯で優勝も飾ったばかりだ。浜名湖巧者が今節も勝ち上がってきた。
 そういえば平石が乗っている54号機は、先月の女子リーグで鈴木成美が節間4勝の大暴れを見せて地元初優出を飾ったモーターだ。
 2着には②重野哲之が入った。これで浜名湖周年での地元静岡勢の優出は、04年から9大会連続で続いていることになる。重野自身は江戸川周年に続くGⅠ連続優出で、昨年の東海地区選に続く浜名湖GⅠ連続優出だ。

2011_0704_r12_1084  12Rは③飯山泰がまくり差しで制し、①池田浩二が2着に踏ん張って81期のワンツーになった。登番ひとつ違いの2人が優勝戦で顔を合わせるのは、02年の蒲郡新鋭リーグ以来で約9年ぶり。記念ではもちろん初めてになる。
 レース後の池田は、敗れた悔しさよりも2着に残した安堵のほうが大きいように感じた。エンジン吊りにきた大嶋一也や、2着争いを戦った服部幸男らに声をかけられ、清々しい笑顔で言葉を返している姿が目についた。厳しい水面状況、強力なライバル、立ちはだかる難敵と戦って優勝への望みをつなげた。最悪の結果ではない。
 あれは何R発売中だったか、池田と飯山が足合わせをしているのが目に入った。コーナーを回って池田が1艇身ほど先行し、直線で飯山が一気に追いつくという展開だった。池田にとっては準優で1マークを先に回れるかという不安もあったことだろう。先マイして2着なら及第点か。
 また「準優イン戦2着→優勝戦4号艇」という流れは、2月のびわこ周年で優勝したときと同じでもある。チャンスは充分あるということを池田自身がよくわかっているはずだ。

2011_0704_r12_1019  シリーズは5日間を終え、いよいよ最終盤の局面を迎える。優勝戦のメンバーはちょっと意外な顔ぶれといってもいいだろう。予選の順位は内枠から順に飯山6位、平石11位、白井16位、池田1位、大嶋3位、重野5位だ。風のいたずらもあって、誰が勝っても不思議ではない構成になった。今晩から明日午前にかけて雨の予報も出ている。明日はどんないたずらが待っているのだろうか。(PHOTO/中尾茂幸、TEXT/森喜春)


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GI浜名湖賞 準優ダイジェスト

深緑の三の矢、命中!

10R  進入順      st
①大嶋一也(愛知)  26
④佐々木康幸(静岡) 31
⑤湯川浩司(大阪)    38
②峰 竜太(佐賀)     19
③井口佳典(三重)    12
⑥白井英治(山口)    18

2011_0704_r10_0508  進入からスリットから1マークから、しっちゃかめっちゃかなレースだった。進入はピットアウト同体から湯川が強引に回り込み、これを佐々木がブロックしての145/236。そして、スリットでは上記のように内3艇がドカ遅れ。時々刻々と強くなっていく向かい風に、スロー勢はうまく対応できなかった。
2011_0704_r10_0576  ならば、軽く1艇身は覗いた4カドの峰が必勝態勢に持ち込めるはず。
「よっしゃ、峰ぢゃーーーッッ!!!!」
 ◎峰のアタマだけを買っていた私は、3秒だけ脳汁を噴き出した。3秒で枯渇したのは、その外の井口が1マークのはるか手前で峰を2段ロケットで叩き潰したから。峰ぢゃーーーーッッの「ッッ」のあたりで、私はもうガックリ肩を落としていた。はやっ><
 井口の圧勝か。
2011_0704_r10_0528  3秒の糠喜びが終わって、呆然と1マークを見る。が、峰の舳先と大嶋の舳先をかすめた井口はそれで消耗したか、突き抜けるようなまくりではない。代わって井口マークの白井がその内にズブァッと舳先をねじ込んだ。一の矢(峰)が折れ、二の矢(井口)も力尽き、最後の三の矢が的に命中。そんなイメージが浮かぶ目まぐるしい1マークだった。
2011_0704_r10_0537   ただ、バック直線では小回りした大嶋と息を吹き返した佐々木が猛追して、これまた混戦模様。明らかにストレートではこの2機が白井を上回っている。ずんずん伸びる大嶋の舳先が白井に届いて、逆転したかに見えるほどだった。
 ところがどっこい、2マークで大嶋がターンマークを外したところを白井が冷静な差しハンドルを入れて、一気に大勢が決した。真っ先に優勝戦のチケットを入手したのは、なんとなんともっとも人気のなかった緑のカポックだった。もちろん、3連単27170円の大波乱だ。
 1着・白井、2着・大嶋。

2011_0704_r10_0557  今日の白井は風と展開を味方に、最後は艇界屈指のターンスピードで先頭に踊り出た。正味のパワーは前検ファミリー9人の中でも弱いほうだし、優勝戦でも威張れる足ではないと見ている。ただ、この1着で明日の3号艇をゲットしたのは大収穫、大嶋を入れての4カドなら自慢のスピードとテクを存分に生かせるはずだ。
 大嶋のパワーは、誰もが知っているけど素晴らしい。井口まくりのダメージをいちばん最後に受けたというのに、バック直線では何食わぬ顔(スピード)で先頭争いに加わっていた。この修復力(=出足)、加速度(=行き足)、追い上げ力(=伸び)どれも上位だと思って間違いない。ただ、なぜか飯山のようなスッと反応する機敏さはあまり感じないのだが。とにかく、トップ2と見ている飯山、池田を脅かす強力パワーであることは疑う余地がない。

嗚呼、憲吾……

11R                      st
①濱野谷憲吾(東京)31
②重野哲之(静岡)   29
③松本勝也(兵庫)   29
④平石和男(埼玉)   20
⑤今垣光太郎(石川)18
⑥花田和明(愛知)   17

2011_0704_r11_0717  スタート展示ではコンマ12をバッチリ決めていた憲吾が、ま、またしても……。まあ、他艇もそれほど早いスタートではなかったので、コンマ31などとは思わず私はレースを見ていた。が、今日の強烈な向かい風水面(ここまでイン逃げ1本)は、そんな穏便なSを切ったイン選手を許す水面ではなかった。4カドから半艇身ほど覗いた平石が、あっという間に内3艇を呑み込んでしまった。実になんとも、今日のカドはよく伸びた。
 あああああっっっっ!!
2011_0704_r11_0724  スタンドの悲鳴と私の悲鳴が完全にシンクロした。私の勝負舟券1-4が簡単にまくられてゆく。で、裏の4-1どころか、憲吾が圏外へと去ってゆく。鮮やかにまくりきった平石は早々に一人旅。ややもつれた2着争いは、重野がわずかなアドバンテージを大事に大事に守りきって地元選手としてのノルマをクリアした。

2011_0704_r11_0742  1着・平石、2着・重野。3連単10950円と連続の万太郎に。
 今節の平石は何よりも伸びが素晴らしい。スリット付近の行き足より、満遍なく伸びるタイプで追い上げが利く。出足や回り足は元より重視するへーちゃんのこと、こちらも問題はなさそうだ。が、今日のスリット一撃はしつこく書いてきたように、強烈な向かい風が幸いした。明日も大嶋を入れて3コースから同じ展開になるか、といえば?マークが付く。展開的には美味しい3コースではあるけれど。
2011_0704_r11_0750  重野は、今垣や憲吾の粘っこい追い上げをきっちり退けた。今節はこちらも「伸びが強烈」という印象が強かったが、今日のチェイスを見た限りではバランス型にシフトしていたように思う。2号艇という枠・コースに対応したセッティングだったのだろう。明日の6号艇ではどんな仕上げを目指すか、いちばん変化に注目したい選手ではある。

同期の駆け引き

12R                      st
①池田浩二(愛知)  09
②石野貴之(大阪)  12
③飯山 泰(神奈川)04
④服部幸男(静岡)  02
⑤毒島 誠(群馬)   05
⑥岡崎恭裕(福岡)  04

2011_0704_r12_0917  さすが、走る精密機械! 今日の全レースで、ただひとりゼロ台のスタートを決めたイン選手が、この池田だ。スタート展示ではコンマ20だったから、こちらは強まる風を念頭に置いてキッチリと補正してきた。責任重大な記念準優の1号艇としては、最高級のスタートだ。
2011_0704_r12_0921  が、さらにその上を行ったのが飯山・服部のセンター2艇だった。特にスローからでも飯山の行き足は凄まじく、一気に石野を叩き潰すと「同期の池田まで呑み込んでしまうぞっ!」という勢いで攻め立てた。この1マーク、池田は実に冷静に対処した、と思う。じりじり伸び返しながら、飯山に合わせる戦法ではなく、強引にターンマークを先取りして「飯山、お前も握ったら一緒にぶっ飛ぶぞ」と牽制した。私の目には、半ば恫喝のようなモンキーに見えたぞ。
 この動きを見て、まくり屋気質の飯山がハンドルを池田の内へとねじ込んだ。それは冷静沈着にも見えたし、池田によって誘導されたようにも見えた。ここで折り合った同期2艇がバックで抜け出し、コンマ02!から飯山マークで出し抜けを狙った服部の2段まくり差しはわずかに空を切った。飯山があのまま池田まで攻め立てれば、ほぼ間違いなく服部の割り差しが突き刺さっていただろう。
2011_0704_r12_0932  2マークでも服部は池田の内から、渾身の全速合わせターンで見せ場を作る。それはそれは凄まじい気合で、ターンだけを見れば「逆転2着か?」と思わせたものだ。が、ストレートでは、やはり1艇身ほど池田に届いていない。こと直線に限れば、行き足~伸びの差は歴然だった。
 1着・飯山、2着・池田。3連単は池田の頭脳プレーによって?準優で唯一の4ケタ配当に収まった。
2011_0704_r12_0939  飯山のパワーは、スリット付近の行き足~伸びが文句なしの節イチ。去年の当地記念を制覇したときに近い仕上がりになったと思う。ただ、去年は4号艇だったが、今年は1号艇。大嶋の前付けも見える中で、その行き足~伸びを持て余す可能性も考える必要があるだろう。もちろん、回り足も強そうなので「穏やかなSから強烈に伸び返して先マイ一撃逃げ」も十分だし、大嶋を入れて一撃ジカまくりもありえるけれど。

2011_0704_r12_0959  池田の足は、すべてがトップ級のバランス型。今日は1マークでサイドの掛かりの強さを見せ、バックで服部を退けるレース足を見せ、2周ホームで服部を置き去りにする伸びを見せた。どこをとっても死角なし。ただ、バランスが良すぎて、飯山のような一撃決着の行き足には欠けるという気がしている。その足を、明日の4号艇でどう生かすか、ちょっと微妙な違和感もあるのだがどうか。贅沢を言わせてもらえば「イン・池田VS4カド飯山」という、それぞれの持ち味を120%生かせるポジションでの同期対決が見たかった。(Photos/中尾茂幸、text/H)


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速報 GI浜名湖賞の優勝戦メンバー決定!!

GI浜名湖賞の優勝戦メンバーが確定しました! 準優で1号艇がすべて敗れ、白カポックをゲットしたのは伸び強烈な飯山。当地周年記念の連覇へ、大きく前進しました。とはいえ、イン屋の大嶋が5号艇、まくり屋にして地元の重野が6号艇に控え、準優同様の波乱ムードが漂ってきますが、いかに??

12R優勝戦
①飯山 泰(神奈川)
②平石和男(埼玉)
③白井英治(山口)
④池田浩二(愛知)
⑤大嶋一也(愛知)
⑥重野哲之(静岡)


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“本紙予想”浜名湖賞準優勝戦

10R 準優勝戦
1コース想定=大嶋 まくられ率8.8% 差され率21.2%
2コース想定=峰 逃がし率45.7%
白井が前付けして内深くなる可能性もあるが、楽インなら大嶋が楽逃げ。
◎大嶋 ○峰 ▲佐々木
3連単1-24-全

11R 準優勝戦
1コース想定=濱野谷 まくられ率7.3% 差され率17.1%
2コース想定=重野 逃がし率45.0%
濱野谷が今日こそしっかりと逃げる。
◎濱野谷 ○松本 ▲今垣 △重野
3連単1-352-全 

12R 準優勝戦
1コース想定=池田 まくられ率7.5% 差され率11.3%
2コース想定=石野 逃がし率51.7%
池田がインから盤石の逃げ。脅威は飯山のまくり。
◎池田 ○飯山 ▲服部 △毒島 
3連単1-345-全

H記者の真似をすると、私の本線で決まれば①池田②濱野谷③大嶋④峰⑤飯山⑥松本という優勝戦になりますね。果たして。


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H記者の『鬼門突破へ、憲吾のヒモは…??』予想

 さあ、準優です!

10R
①大嶋一也(愛知)  A
②峰 竜太(佐賀)  ★S
③井口佳典(三重)  A(伸びS)
④佐々木康幸(静岡)A(行き足S)
⑤湯川浩司(大阪) B
⑥白井英治(山口) ★A

123/456

 かな~り難解ですが、この中ではトップ足の峰リューを素直に信頼してアタマ決め撃ちします。井口か佐々木が強引に握って攻めたところを、クルリ小回りでバック先頭に立てるはず!! ヒモはさらに難解極まるので、これまた素直に前検ファミリー白井の2・3着付けで。あ、パワー評価の★は「前検ファミリー」のマーク。

3連単★2-6-全、2-全-6

11R
①濱野谷憲吾(東京)★SS
②重野哲之(静岡) S(伸びSS)
③松本勝也(兵庫) A
④平石和男(埼玉) A
⑤今垣光太郎(石川)A
⑥花田和明(愛知) A

進入123/456

 これはもう、唯一のファミリーにして1号艇の憲吾アタマしか買えません。伸び~~る重野が脅威ですが、今節の憲吾の行き足ならギリギリ伸び返して先マイできると信じます。1-2鉄板というイメージですが、重野がまくる気満々で差しに構えたときが、外枠艇のチャンス。重野のマイシロが苦しくなりますからね。今節課題の「憲吾のヒモ」はもうあれこれ考えすぎず、展開がありそうな平石の2・3着付けに賭けます!!

3連単★1-4-全、1-全-4

12R
①池田浩二(愛知) ★S
②石野貴之(大阪) ★A
③飯山 泰(神奈川)★S
④服部幸男(静岡) ★A
⑤毒島 誠(群馬)  A(回り足S)
⑥岡崎恭裕(福岡)  B

進入123/456

 うーーーん、前検ファミリー4艇+応援しているやまと軍団……もう、全全全の120点買いたいレースっす。心を鬼にしてファミリーだけに絞ってもボックス24点だし>< 昨晩からうんうん悩んだ末、①外のやまと2艇は届かない、②「逃げる池田とまくる飯山に両立なし」と無理やり自分に言い聞かせ、なんとか12点まで絞りました。これ以上はムリっす。これをバラで買って、全員の健闘を祈ることにします。

3連単★124BOX、234BOX

 憲吾漏どの、11Rのヒモは私の呪縛を解き放ち、お好きな選手を買ってくだされ~~!!><


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喜多條忠先生の浜名湖賞セミナー開催中!

Img_8491  かぐや姫『神田川』やキャンディーズ『やさしい悪魔』など数々の大ヒット曲を生み出した作詞家・喜多條忠先生。芸能界屈指のボートレース通としても知られる御大が、今日の6R発売中から浜名湖賞の舟券に真っ向から挑んでいます!
 昨日の午前中からピット入りした喜多條先生は、得意の「世間話しながら核心に迫る」という手法で様々な情報をゲット。そんな選手たちの生の声を余すところなく伝えてくれるでしょう。
 今日は8Rと準優の発売中にも登場、もちろん明日も熱血予想が炸裂しますぞ~!!

Img_8492


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THEピット――黄色を背負う者たち

2011_0703_0237  1Rのスタート展示が始まる頃、ピット内の装着場には16艇のボートが停まっていた。そのうち14艇が準優組だ。朝のスタート特訓から揚がったばかりでまだ水を滴らせている。
 そのほとんどのボートにプロペラがついていなかった。どの選手も朝乗った感触をもとにペラ調整をしている最中だ。調整室が大人数でごった返している。
 プロペラがついているボートが2艇だけあった。1艇は3R1号艇の篠崎元志だから、このあとすぐボートを水面に降ろして展示ピットに直行することになる。残るもう1艇は池田浩二。シリーズリーダーだ。
 これが何を意味するのかはわからない。朝乗って好感触を得てペラ調整する必要なしと判断したか、もしくは他のペラを調整しているか、おそらくこのどちらかだ。
 今節の池田は初日11R、3日目12R、4日目9Rでペラ交換をしている。6走で3回のハイペースだ。
 池田はとにかくペラ交換が多い。今年でいえば全131走でペラ交換が57回を数える。割合にすると44%だ。これだけペラ交換率が高い選手もなかなかいない。6月の若松周年では5走連続ペラ交換があったし、4月蒲郡周年では6走連続ペラ交換もあった。2、3枚のペラを使い分けるのが池田のスタイル。二刀流、三刀流で艇界を切り裂く。

2011_0701_0293  係留ピットに目を移すと、準優組では4艇のボートがあった。予選2位の濱野谷憲吾と、準優5号艇トリオ、湯川浩司、今垣光太郎、毒島誠だ。
 湯川は1R展示終了後に試運転へ出て行き、山田哲也と足合わせして戻ってきた。そのままボートを陸に揚げて控室へ帰って行く。ペラを外して調整室へ駆け込むそぶりはない。試運転の感触は上々だったようだ。
2011_0703_0720  今垣は発売中になるたびに水面へ出て行く。1R発売中も、2R発売中も、3R発売中も精力的に試運転を繰り返していた。ひょっとすると新品リングでも入れたのかもしれない。なじませるために試運転を重ねるケースはよくある。
 とりあえず間違いなく今日の水面周回数ナンバーワンは今垣だろう。と書いている今は5R発売中なのだが、今もやはり今垣は水面を走っている。
 そういえば今垣の乗っている1号機は、先月の女子リーグで藤崎小百合が節イチ級の破壊力を見せてオール3連対で優出したモーターだ。前節も山田竜一が乗って優出3着に入っている。秘めたパワーを今垣の手腕でどこまで引き出してくるのか。

2011_0703_0813  毒島は2R発売中にペラ調整室から出てくると、小走りに自分のボートへと向かった。慌ただしくカポックを着込んで水面へ出て行く。
 このとき他に試運転艇がいなかったため、水面は毒島が独占する格好になった。毒島は1マークを回ってバック水面で出てくると、そのまま2マークも旋回する態勢に入った。しかしボートがバタついてターンにならない。回転が合っていないのか、大きく跳ねる艇に手を焼いて、ターンの途中でモンキー姿勢をやめざるをえなかった。
 すると2周目を回り終えた毒島は、右手をモーターのほうへ伸ばして何やら調整をいじった。ほんの1、2秒の出来事だったが、3周目に入った毒島の動きはまるで違って見えた。見違えるようにターンが安定し、きれいなモンキーでコーナーを抜けていく。
 これで調整の方向性がつかめたのか、毒島は試運転を終えてピットに戻ってきた。すぐにペラを外してペラ調整室へ向かう。微調整で仕上がりを煮詰めていく。
 5日目午前のピットは、準優5号艇の3選手がよく目につく時間帯だった。黄色いカポックを背負う者たちが、準優でどんな結果を出すのか楽しみにしたい。(PHOTO/中尾茂幸、TEXT/森 喜春)


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H記者の『穴・極選 広島勝負師編』

 昨日も12R憲吾&13R憲二に玩ばれたHです。え、3日目に破産したはずでは、と? 昨朝の我がケータイ闘争を記しておかねばなりませぬか。
私「あの……破産したんで、中尾君の口座にいくらか振り込んでおくんなまし(←マイカードはとっくに没収されてます)」
鬼嫁「ナニやってんのよ、で、いくら?」
私「んと、5万」
鬼嫁「ンざけんなっ(←原語ママ)」
私「2万」
鬼嫁「ムリ」
私「……1万」
鬼嫁「後で中尾さんの口座番号送って、じゃね」
 ってなわけで、中尾カメラマンからその分を前借りした次第でありました><
 さあ、残りわずかな英世さんを、いかに大量の諭吉さんに変えるか!! 今日の一般戦のキーワードは、もちろん『ダービー勝負駆け!!!!!!』。いよいよ今月末に迫ったダービー勝率査定〆切に向けて、ボーダー付近の選手は準優漏れで落ち込んでるヒマもないんです。以下にボーダー前後の選手(準優組除く)をまとめておきましょう。

2R①芝田②今坂
3R⑥赤坂
4R②横澤④坪井
5R⑥山口
6R⑥芝田
7R⑥今坂
8R①坪井②赤坂

 こんな感じでしょうか。さすがにパワー的には中堅いっぱいいっぱいという面々ですが、準優組のいないここなら気持ちだけで勝ち負け可能だと思いますよ! で、私が特に狙いたいのはこの選手!

5R
★①森  秋光
 ②山本隆幸
★③長尾章平
 ④中島孝平
 ⑤山田哲也
◎⑥山口  剛

進入123/456か126/345!

 ワースト素性機を引いて初日から苦労しっぱなしの山口。この広島の若き勝負師がダービー勝率(現在58位)を意識していないはずはありません。パワー的にも中の下くらいまではきたので、あとは不足分を前付けなりスタートなり切り返しなりダンプなりで補います。本当にこのコは、勝負がかった時はなんでもやるコなんです!! 枠いい森と、ここではパワー断然の長尾へ。山口取りこぼしのボックスもバラで押さえます。

3連単★6-13-全、ピンサロBOX

 前検ファミリーが大挙して参戦する準優予想は、坪井=赤坂で堅そうな8R頃にアップします。


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本日の“本紙予想”浜名湖賞5日目

おはようございます。Kです。昨日は勝負した舟券が3度、1マークでデキたのに2マークで逆転される、という目にあって悶絶しました。一夜あけた今でも頭がくらくらしています(二日酔い?)

1R
1コース想定=徳増 まくられ率19.6% 差され率23.9%
2コース想定=西村 逃がし率34.9%
岩崎のまくり差しが狙い目。
◎岩崎 ○徳増 ▲西村 △森 
3連単4-125-全

2R
1コース想定=芝田 まくられ率12.9% 差され率6.5%
2コース想定=今坂 逃がし率38.3%
芝田が外を制して先マイ逃走。
◎芝田 ○今坂 ▲宮武 △柴田 
3連単1-235-全

3R
1コース想定=篠崎 まくられ率12.7% 差され率15.9%
2コース想定=浅見 逃がし率59.2%
篠崎がインから豪快な速攻劇。
◎篠崎 ○浅見 ▲今村 △上平
3連単1-245-全

4R
1コース想定=三嶌 まくられ率12.3% 差され率17.5%
2コース想定=横澤 逃がし率31.1%
瓜生の攻めに乗る坪井の差しに注目。
◎坪井 ○瓜生 ▲三嶌 △横澤
3連単4-312-全

5R
1コース想定=森 まくられ率15.1% 差され率26.4%
2コース想定=山本 逃がし率48.8%
森が逃げ切ると見るが、中島の差しにも警戒。
◎森 ○中島 ▲長尾
3連単1-43-全

6R
1コース想定=川上 まくられ率7.3% 差され率18.2%
2コース想定=平本 逃がし率24.1%
平本が2コースから捌いて抜け出す。
◎平本 ○川上 ▲桐本 △徳増
3連単2-134-全

7R
1コース想定=今村 まくられ率19.4% 差され率19.4%
2コース想定=岩崎 逃がし率31.3%
福島が強攻で突き抜ける。
◎福島 ○今村 ▲岩崎 △今坂
3連単3-126-全

8R
1コース想定=坪井 まくられ率18.9% 差され率17.0%
2コース想定=赤坂 逃がし率39.1%
坪井が予選落ちのリベンジ逃げ。
◎坪井 ○柴田 ▲赤坂 △瓜生 
3連単1-326-全

9R
1コース想定=中島 まくられ率8.3% 差され率15.0%
2コース想定=上平 逃がし率33.3%
上平の2コース差しを狙ってみたい。
◎上平 ○中島 ▲浅見 △長尾 
3連単2-145-全

準優勝戦はのちほど!


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GⅠ浜名湖賞 5日目です!

2011_0702_0097 7月4日はアメリカ独立記念日。日本では「梨(7・4)の日」らしいです。

そして横澤剛治選手の誕生日ですね。おめでとうございます!

というわけで、おはようございます。GⅠ浜名湖賞はいよいよシリーズ5日目を迎えました。

今日は浜名湖GⅠの準優のデータをおさらいしておきましょう。

最近5節の3連単出目と決まり手は、

●東海地区選手権(2010年12月)
10R-①③④逃げ、11R-①④②逃げ、12R-③④⑤まくり

●浜名湖57周年記念(2010年9月)
10R-①②③逃げ、11R-①③④抜き、12R-①②⑤逃げ

●浜名湖56周年記念(2010年3月)
10R-①④②逃げ、11R-④⑥⑤まくり差し、12R-③④⑤逃げ

●新鋭王座決定戦(2010年1月)
10R-③②④恵まれ、11R-①③②逃げ、12R-①③②逃げ

●ダイヤモンドカップ(2009年8月)
10R-③⑥①まくり差し、11R-⑤②④まくり、12R-③④⑤抜き

逃げ8本、まくり2本、まくり差し2本、抜き2本、恵まれ1本という内訳になっています。インの1着率は60%ぐらいですね。

3号艇が1着5本、2着4本とかなり高い優出率を誇っている印象です。今日も準優3号艇は井口佳典、松本勝也、飯山泰となかなか面白そうな顔ぶれですね。赤いカポックに注目したいと思います。(PHOTO/中尾茂幸、TEXT/森 喜春)


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明日(5日目)のイベント情報!

レースセミナー
【出演】喜多條忠
【時間】第6レース、第8レース、第10~12レース発売中
【場所】アトリウムステージ

次節使える一般席無料入場券プレゼント
先着2000名様に次節(7/9~12、スター候補選抜戦K-MIXカップ)で使用できる一般席無料入場券をプレゼント。

●明日(5日目)の場外発売

ボートレース場
桐生/戸田/江戸川/平和島/多摩川/蒲郡/常滑/津/三国/びわこ/住之江/尼崎/鳴門/丸亀/児島/宮島/徳山/下関/若松/芦屋/福岡/唐津/大村

ボートピア
なんぶ/河辺/大郷/川崎/岡部/栗橋/市原/習志野/横浜/名古屋/京都やわた/梅田/神戸新開地/姫路/まるがめ/朝倉/土佐/松江/呉宮島/呉徳山/勝山/みやき/三日月/高城/金峰

ミニボートピア
福島/黒石/双葉/滝野/洲本/鳥取/北九州メディアドーム/長崎五島/長崎時津/長崎波佐見/長洲/日向/天文館/さつま川内

オラレ等
美馬/徳山/呼子/島原/志布志/前売場外ミニット/前売場外おおむら


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THEピット――夕方のムードメーカー

2011_0703_0833  夕方のピットは人影も少なくなって静寂に包まれる、のが普通だと思っていた。日ごろ女子リーグをメインに取材しているが、いつも賑やかな女子戦でさえ夕方のピットは静かなものだ。10R頃になれば試運転やペラ調整に走り回る選手は減り、装着場に人っ子一人いないことだってざらにある。それが普通だと思っていた。
 ところが今日のピットは賑やかだった。屋外のペラ調整室からしきりに笑い声が聞こえてくる。峰竜太、古賀繁輝、赤坂俊輔の九州勢が輪になってペラを叩きつつ、視線をある男に向けながら笑顔を見せている。その先にいたのは頭にタオルを巻き、ベンチに鎮座している山地正樹だった。
 昨日の黒須田先輩の記事に「ミスターショッキングピンク・山地正樹」の話が書かれていたが、実際にピットで見ているとまさに書いてあるとおりだった。彼がピット内で誰かを見つけるとすかさず声を掛け、爆笑の渦に巻き込んでいる姿を何度も目にした。そして夕方には九州勢が格好のお客さまと化したわけだ。峰が、古賀が、赤坂が、静寂を打ち破るような笑い声を幾度もあげていた。正直なところ山地がこんなキャラだとは知らなかった。彼はピット内のムードメーカー、エンターテイナーのようだ。
 残念ながら山地は得点率5.672011_0703_0601の予選23位であと一歩及ばず敗退となった。次回の記念に期待したい。
 と思ったが今後の斡旋を見ると、児島、蒲郡、宮島、下関と一般戦ばかりが続いている。山地は昨年10月に江戸川周年で記念初優出をマークしたが、その後記念斡旋が増えたとはいいづらい。今年走ったGⅠは6月の福岡周年と今節の2節だけだ。SG出場はまだ一度もない。
 11期連続A1という実績がありながらこれだけ記念斡旋は少ないのはなぜ? 今年5優出1Vで勝率7点オーバーと好調なのになぜ? と疑問を唱えたくなってしまった私はどうやらすっかり山地のキャラに魅せられてしまっているようだ。今後しばらく彼の動向から目が離せなくなるだろう。

2011_0703_0261  そんな山地と九州勢の姿に目を奪われていたせいで、その向こう側にもうひとつの人影があることに気付くのに時間がかかった。爆笑の輪に背を向け、壁に向かいながら一人黙々とペラ調整をしていたのは坪井康晴だった。
 坪井は前日得点率19位だったが、今日2Rの1回走りで4着に敗れて勝負駆け失敗。予選25位で敗退となった。
坪井が浜名湖GⅠで予選落ちを喫したのは、06年の周年記念以来で実に7節ぶりのことだ。

 6月に福岡周年優勝、若松周年優出と良い流れを作って地元GⅠを迎えていただけに、この予選敗退は痛恨の極みだろう。表情からも落胆の色が見てとれる気がした。ときおり見せる笑顔も引きつっているような気がした。
 今日夕方に長い時間をかけてペラ調整をしていたのは、明日以降の巻き返しと、次節の蒲郡オーシャンに向けた気持ちの表れだろう。どんな走りを見せてくれるのか注目しておきたい。

2011_0703_0948  さて、シリーズリーダー争いは手に汗握る大混戦の展開になった。こんな時はスタンドで見ながら盛り上がるのが一番だ。残念ながらピットにいるのは得策ではない。ピットでは淡々とレースが進み、淡々と後片付けが続くだけだ。選手たちは自分の作業を黙々と進めている。レース結果に一喜一憂している人はまずいない。
 準優1号艇は池田浩二、濱野谷憲吾、大嶋一也になった。前日得点率4位、5位、6位だった3人がポールポジションに座る。先の読めない展開になってきた。
 そんな中でピット内で勢いを感じるのは大阪勢だ。今日は10Rで湯川浩司が勝って勝負駆けに成功すると、流れを受け継いだ石野貴之が11Rを制して今日連勝のゴールを飾る。見事なバトンリレーだった。
2011_0703_0882  石野はだいぶご機嫌だったようで、エンジン吊りを手伝ってくれた選手に「ありがとうございました」と丁寧に礼を言いつつ、まったく関係ない選手にまで「あざ~す!」と声をかけておどけてみせ、「うるさいよ(笑)」と突っ込まれてみる。2日目まで5・2・5着だったのが3日目から3連勝。ノリノリで準優に臨んできそうだ。
 準優12Rはシリーズリーダーの①池田浩二、前日予選1位の⑤毒島誠、前日予選2位の③飯山泰、ノリノリの②石野貴之、地元の④服部幸男、浜名湖笹川賞の再現を狙う⑥岡崎恭裕とスゴいメンバーになった。間違いなく大一番になる。(PHOTO/中尾茂幸、TEXT/森喜春)


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GI浜名湖賞TOPICS 4日目

THE勝負駆け・その①ボーダー争奪戦
報われなかった2マークの激闘

 ボーダーラインが炎上?? 胸突き八丁の10R、なんと5人の勝負駆けレーサーが一堂に集結した。水面からただならぬ緊迫感が溢れる。メンバーの状況(ボーダー6・00想定)を整理しておくと

①湯川浩司 2着
②横澤剛治 3着
③中島孝平 3着
④西村 勝 ×
⑤今坂勝広 1着
⑥篠崎元志 3着

2011_0703_0872  どうでしょう、コレ。勝負駆け5人のうち、生き残れる最大数は3人まで。場合によっては全員討ち死にというケースまで想定できる凄まじいサバイバルカードだ。もちろん、もっとも有利なのは1号艇の湯川だが、これだけメイチ勝負レーサーが揃えば、背筋の凍るようなイン戦でもある。2号艇と5号艇は地元レーサーだし!
 で、この大一番で敢然と湯川に鈴を付けに行ったのは……なんとなんと、すでに絶望的な立場の4カド西村だった! これだからボートレースはわからない。一気に絞りまくろうとする西村を見て、2着条件の湯川は強引に握って回った。頭を叩かれたら惨敗もありえる状況、賢明な判断だったと思う。まくるつもりだった西村は、やや慌ててまくり差しに構えたが、迷った分だけ後手を踏む。

2011_0703_0209  代わって西村マークの今坂が、スルッと内水域をすり抜けていく。これが突き抜ければ、1着・今坂&2着・湯川の勝負駆けが同時に成立する。が、残念ながら今節の今坂には、予選の壁をぶち破るまでの破壊力が欠けていた。バック中間で、先頭に立った湯川だけが安全地帯に。今坂の嬉しくない2着もほぼ確定した。
 そして、今日の全レースの中で、もっとも凄まじい「勝負駆け」が炸裂したのが2マークだった。ややターンが流れた3番手・西村の内フトコロに、横澤が、中島が、篠崎が3人並んで切り返し気味に最内に突っ込んだのだ!! 3人同時の突っ込みって、今までほとんど見た記憶がないぞ。
 なんだなんだなんだコレは?……あっっっ、そっか!
 弾けあう3人の姿を見ていて、私は胸が熱くなった。そう、3人ともに3着条件だったのだ。スリットこそ後手を踏んだ3人ではあったが、2マークで乾坤一擲の勝負手を放ったわけだ。3人同時に!!!!
 この玉突き状にもつれた「仁義なきサバイバル・バトルロワイヤル」を制したのは……地元の横澤だった。

①湯川浩司 ②着→1着
②横澤剛治 ③着→3着
③中島孝平 ③着→6着
④西村 勝 ×→5着
⑤今坂勝広 ①着→2着
⑥篠崎元志 ③着→4着

 この結果、湯川と横澤のふたりが生き残った。私はそう合点したのだが、実はそうではなかった。最終ボーダーは想定どおりの6・00だったものの、横澤は着順点が足らずに同率19位……つまり次点で落選。
2011_0703_0145_3  最終レースが終わってこの結果を知った私は、またまた胸が熱くなった。3人がただひたすら3着だけを目指して火花散らしたあの2マークは、いったいなんだったのか? 誰一人浮かばれることのない激戦を、私は感動しながら凝視していたわけだ(あの2マークを制したのが中島か篠崎だったら、結果論としてどちらでも予選を突破していた)。
 誰も報われなかった2マークの死闘。そして、生き残ったのは湯川ひとり。
 ボートレースの残酷さと、儚いまでの美しさに満ちた2マークだったとお伝えしておく。

THE勝負駆け・その②首位争い
最後の大どんでん返し

 続いて、限りなくVに近づく首位争いに目を向けてみよう。まず、昨日まで予選トップを守っていた毒島誠が、7R4着で一気に陥落。逆にこのレースを制した濱野谷憲吾が、暫定トップに躍り出た。例によって「いつの間にこんな位置にきたの、憲ちゃん!!」と叫びたくなるような、さすがの安定感だ。
2011_0703_0896  そして9R、足が完全に仕上がった池田浩二の2コースまくりが楽々と決まり、憲吾の背中にピタリと貼り付く。あとは12Rの結果待ちだが、この時点で池田の1~3位、つまり準優1号艇が決まった。
 予選のラスト、12Rは準優だけでなく優勝戦1号艇をも視野に入れた首位決定戦となった。ここも当該選手だけを整理しておこう。

2011_0703_0060 ①濱野谷憲吾 勝てば1位確定、2着なら2位か3位
②大嶋一也  勝てば2位か3位
③飯山 泰  勝てば1位確定、2着なら2~4位

 つまり、憲吾と飯山のふたりに自力リーディングの可能性があった。13か31か、逃げる憲吾か、まくる飯山か。ファンの興味もここに集中し、1=3は売れに売れていたな。もちろん、2人ともに前検ファミリーなんだからして、私も1-3を買っていた。
 さあ、誰がトップになるのか。憲吾か、飯山か、池田なのか!? もちろん、断然有利なのは1号艇で自力勝負の憲吾に決まっている。ファンファーレとともに、私は叫んだ。

 憲吾、ガツーンとスタート決めて逃げ切ったれやーーッッ!!

2011_0703_1000  …………あれ、いない???? スタートどころか、そのはるか手前で憲吾はインコースを失っていた。おヒゲのダンディ大嶋に。そして、私が呆然としている間にダンディ大嶋はガツーンとトップSを決めて逃げ切ってしまった。憲吾の差しは届かず2着……結果、熾烈を極めた首位争いは、池田と憲吾が同率ながらこれまた着順点の差で池田に軍配が上がった。
 憲吾…………。
 憲吾の1号艇は何をやらかすか、ホントのホントに目が離せない。

今日の前検ファミリー
祝・9人中7人が予選突破!

SSランク
濱野谷憲吾…①②=2位通過

Sランク
2011_0703_0175 峰竜太…①=4位通過
飯山泰…③=7位通過
池田浩二…①=1位通過

Aランク
石野貴之…①①=6位通過
赤坂俊輔…②=予選落ち
白井英治…④=16位通過
徳増秀樹…④⑤=予選落ち
服部幸男…④②=12位通過

 ムフフ、我ながら天晴れ! 今日のファミリーの成績も上出来だったし、9人中7人が準優に駒を進めてしまった。しかも、ベスト7位の中に5人も!!!! これは前検ファミリー制度(なんだそりゃ?)ができてから最高の成績なわけだが、明日の準優でもしっかり活躍して優勝戦6ピット独占!なんて快挙を成し遂げてほしいぞ(←はい、11Rは憲吾だけなのでムリです)。
2011_0703_0301  我らがファミリーの大敵は、もちろん大嶋もそうだが、やっぱり地元にしてパワー強烈な佐々木康幸&重野哲之だと私は思っている。10Rは峰リューの外に控える佐々木、11Rには憲吾の隣で腕を撫すまくり屋・重野。かな~り怖いけど、だからこそ直接対決がめっちゃ楽しみだ~!! そして12Rは1~4号艇までファミリー集結って……やっぱ狙いは、人気の盲点になりそうな浜名湖天皇さまかなかな~!!??(Photos/中尾茂幸、text/H)

2011_0703_0036


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速報 浜名湖賞準優メンバー決定!!

 GI浜名湖賞の準優18PITが確定しました! 予選が終わってみれば1位・池田、2位・濱野谷、3位・大嶋と百戦錬磨のSGレーサーが上位を独占。波乱ムードが漂い続けたシリーズを、バリバリのV候補が穏やかに制圧してしまうのか?? それとも思わぬ伏兵たちが……?? 乞う御期待!!

浜名湖賞 準優勝戦(7月4日)

10R
①大嶋一也(愛知)
②峰 竜太(佐賀)
③井口佳典(三重)
④佐々木康幸(静岡)
⑤湯川浩司(大阪)
⑥白井英治(山口)

11R
①濱野谷憲吾(東京)
②重野哲之(静岡)
③松本勝也(兵庫)
④平石和男(埼玉)
⑤今垣光太郎(石川)
⑥花田和明(愛知)

12R
①池田浩二(愛知)
②石野貴之(大阪)
③飯山 泰(神奈川)
④服部幸男(静岡)
⑤毒島 誠(群馬)
⑥岡崎恭裕(福岡)


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“本紙予想”浜名湖賞4日目後半

7R
1コース想定=古賀 まくられ率15.0% 差され率22.5%
2コース想定=毒島 逃がし率41.4%
古賀が踏み込んで速攻決める。
◎古賀 ○毒島 ▲徳増 △濱野谷
3連単1-234-全

8R
1コース想定=峰 まくられ率14.9% 差され率21.3%
2コース想定=今垣 逃がし率24.1%
今垣の2コース差しは強烈。峰をとらえて一騎打ち。
◎今垣 ○峰 
3連単2=1-全

9R
1コース想定=山本 まくられ率8.3% 差され率20.8%
2コース想定=池田 逃がし率57.1%
山本はパワー不安も、池田が壁になれば逃げ切れるか。
◎山本 ○池田 ▲服部 △浅見 
3連単1-235-全

10R 
1コース想定=湯川 まくられ率13.3% 差され率26.7%
2コース想定=横澤 逃がし率29.5%
横澤が渾身の差しで抜け出す。
◎横澤 ○湯川 ▲今坂
3連単2-15-全

11R 
1コース想定=岡崎 まくられ率20.8% 差され率20.8%
2コース想定=瓜生 逃がし率13.5%
瓜生2コースはインにとって鬼門。狙いは毒島の果敢な攻め。
◎毒島 ○瓜生 ▲岡崎 △白井
3連単3-215-全 

12R 
1コース想定=濱野谷 まくられ率7.1% 差され率16.7%
2コース想定=大嶋 逃がし率32.9%
飯山の攻め強力で濱野谷が抵抗すれば松本に差し場。
◎松本 ○濱野谷 ▲飯山 △大嶋 
3連単4-132-全


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THEピット――対照的な8.50

2011_0702_0429  得点率8.50で首位に並ぶ2人、毒島誠と飯山泰。朝のピットで見かけた両者の動きはまったく対照的だった。
 10時すぎにピットに入ると、毒島の姿はすぐに目に入った。係留ピットに舟をとめ、ボートの上に座ってゆらゆらと揺られている。左手にノート、右手にペンを持って何やらメモをとっていた。すらすらとペンを走らせたかと思いきや、ときおり水面に視線を泳がせ、ふと何かを思い出すとまたペンを走らせる。その繰り返しだ。
 なにもボートの上でやらなくてもいいのに……、と思ってみたりもした。目を前を舟が横切ると波が起き、毒島のボートはガタガタと揺れた。彼はバランスを崩さないように身体をカウルに押し付け、踏ん張りながらメモを続けている。降りればいいのに……、とちょっと不思議に思った。
 彼がボートを降りなかったのは、気持ちのベクトルが水面へと向かっていたからに違いない。そう思ったのは1Rの展示航走が終わった直後だ。試運転OKの青ランプが灯るやいなや、彼は素早くカポックを着込み、ヘルメットをかぶって水面へ出て行った。服部幸男と足合わせを1周、赤坂俊輔と足合わせを1周してピットに戻ってくる。シリーズリーダーが朝一番からエンジン音を轟かせて水面を走っていた。この地位を守るにはもう一歩の上積みがほしい。そんな思いを感じさせた朝の毒島だった。

2011_0702_0636  対する飯山の姿は整備室奥のペラ調整室にあった。彼はずっとそこにいた。外に出てきたのは1R後のエンジン吊りの時だけだ。
 今日の飯山は前半カードを4Rで走る。他の4Rメンバー、今垣光太郎や赤坂俊輔、宮武英司らは1R開始前から舟を係留ピットに降ろし、回転を合わせる調整を続けていた。レースに臨む準備としてはこれがスタンダードな作業だろう。
 しかし飯山のボートはいつまで経っても陸の上に置かれいたままで、本人はペラ調整に没頭している。余裕を漂わせるような動きだった。ペラさえしっかり合わせればエンジンは出る。そんな思いを感じさせた朝の飯山だった。
 得点率8.50で並ぶ2人、毒島誠と飯山泰。毒島は7Rと11R、飯山は4Rと12Rに登場する。シリーズリーダーの座を巡る争いは果たしてどんな決着を迎えるのか。

2011_0702_0382  整備室を覗くと重野哲之の姿があった。ここまで1・5・1・2着の得点率7.50で予選7位。上々の位置につけている。
 そんな重野が整備室で本体を割っていた。意外な気もしたが、しばらくその様子を見ていても悲壮感は感じなかった。本体整備というよりも点検か洗浄かといった雰囲気がする。今日は11Rの1回走りになったため、時間がある間に本体をチェックしておこうということだろう。予選突破にはすでに当確ランプが灯っている。きたるべき準優、優勝戦の大一番に向けて着々と準備を進めている印象だった。
 昨年の東海地区選に続く当地GⅠ連覇へ。そして江戸川周年に続く今年2つ目のGⅠタイトルへ。勝ち方を身に付けてきた重野の動きが今後もピットで気になりそうな予感がする。

2011_0702_0204  シリーズも後半戦に入ったということもあり、朝のピットはやや閑散とした雰囲気だった。この段階で整備や調整に走り回る選手はもういない。人影まばらなピットだった。
 そんななかで目立つ存在だったのは瓜生正義か。彼のいるところには常に笑顔がある。装着場で川上剛や池田浩二と話しながら笑い転げていたかと思えば、今度は整備室の中のペラ修正室へ行って花田和明や佐々木康幸と会話に花を咲かせている。もちろん手はてきぱきと作業を続けているのだが、それと同時に口のほうも滑らかこの上なかった。
 そんな瓜生だが前半5Rで5着に終わり、後半11Rで厳しい勝負駆けを強いられることになった。彼の表情はいまどう変わっているのか。それを見るためにそろそろ午後のピットへ戻ろうと思う。(PHOTO/中尾茂幸、TEXT/森喜春)


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H記者の『憲吾ピンピン大作戦!!』予想

 昨日、浜名湖10Rの峰クン&浜松13Rの波多野憲二クンと無理心中し、残金82円になってしまったHです(←頼みのK記者が管理解除につき大ピンチ><)。し、資金繰りからなんとかしなければっっっ。合言葉は「ピンチをチャンスに」、by東国原。
 ええ、なんとか資金繰りして、憲二への貸しは憲吾で返してもらいましょう。憲吾ピンピン大作戦でGO

7R
★①古賀繁輝
★②毒島  誠
 ③徳増秀樹
◎④濱野谷憲吾
 ⑤上平真二
 ⑥平石和男

進入123/456

 2日目に超抜回り足で逆転を喰ったブス君とのリターンマッチ。もちろん、今節の憲吾なら自力まくり・まくり差しもありますが、私が見たいのは<一番差し毒島VS二番差し憲吾>かも。バック最内、毒島を内から捕える憲吾の姿が目に浮かびます。そうなると内2艇も残すとみて古賀(やっと伸びがきました、妙味あり)、毒島へ。

3連単★4-12-全

12R
◎①濱野谷憲吾
 ②大嶋一也
★③飯山  泰
 ④松本勝也
★⑤長尾章平
★⑥佐々木康幸

進入123/456

 大嶋とともに深くなったら、節イチ級の伸び飯山の一撃餌食に???? むしろコッチのほうがそんな寒~~いイメージが浮かんでしまうのですが、スリット全速同体ならなんとか飯山を従順にできるはず。逃げてください、憲吾さまっ!! 飯山はもちろん必須ですが、配当的に美味しい長尾、佐々木に厚く入れたいっすね。

3連単★1-356-356(勝負1-5=6)

 憲吾牢どの、今日こそH予想ハズレ牢獄から解放し、再び憲吾郎の名でシャバで暮らせるようにしてみせますぞ~。ぺちこ様、見ていてくださいまし!! ん、ヒゲダンディや松本カッツーニョが絡んで、憲吾漏になったりして?? ん~さらに恥ずいなw


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東国原元知事ON STAGE!!

2011_0703_0003  本日10時からサンホールにて、元宮崎知事・東国原英夫さんの講演会が催されました! ホールは満員、というより立ち見でギッシリの大盛況。そんな熱気ムンムンの中、「ピンチをチャンスに」をテーマに、そのまんま東流のハイテンション&ハイトーンの声が響き渡りました。
 東国原さんは、13時40分から再びサンホールでトークショーを行います。ご来場される方はお見逃しなく!!

2011_0703_0006


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本日の“本紙予想”浜名湖賞4日目

おはようございます。Kです。管理解除とはなりましたが、“本紙予想”は引き続き担当させていただきます。ここまでもうひとつの成績なので、冷静になって巻き返したいと思います。どうぞよろしく。

1R
1コース想定=桐本 まくられ率9.1% 差され率7.3%
2コース想定=作間 逃がし率34.1%
桐本のイン1着率は80%超。作間の逃がし率低いが、桐本から。
◎桐本 ○横澤 ▲岩崎 △徳増 
3連単1-456-全

2R
1コース想定=山口 まくられ率11.8% 差され率25.5%
2コース想定=樋口 逃がし率41.3%
山口が意地の逃げ切りで望みつなぐ。
◎山口 ○坪井 ▲平本 
3連単1-35-全

3R
1コース想定=西村 まくられ率19.5% 差され率12.2%
2コース想定=柴田 逃がし率36.7%
服部がセンターまで動いて抜け出す。
◎服部 ○西村 ▲柴田 △清水
3連単6-124-全

4R
1コース想定=川上 まくられ率5.6% 差され率18.5%
2コース想定=宮武 逃がし率39.5%
三嶌の攻めに乗って今垣が差し切る。
◎今垣 ○川上 ▲三嶌 △飯山
3連単4-135-全

5R
1コース想定=井口 まくられ率7.8% 差され率17.6%
2コース想定=花田 逃がし率47.5%
井口が渾身のイン先マイ。
◎井口 ○花田 ▲瓜生 △長尾
3連単1-264-全

6R
1コース想定=石野 まくられ率5.3% 差され率7.9%
2コース想定=山地 逃がし率47.1%
石野のイン信頼度高く、逃げ切り濃厚とみる。
◎石野 ○山地 ▲篠崎 △佐々木
3連単1-235-全

後半はのちほど!


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GⅠ浜名湖賞 4日目です!

Img_8450 浜名湖周年は今日からシリーズ後半戦に入ります。

おはようございます。黒須田先輩のあとを受け継いで今日から「THEピット」を担当します、"女子番"こと女子リーグ番記者が本業の森 喜春です。

よろしくお願いします。

さて、今日はまず最初に初日~3日目をデータをおさらいしておきましょう。

コース別の1着回数は、
 1コース 13勝 (逃げ10、抜き3)
 2コース 8勝 (差し5、まくり2、抜き1)
 3コース 2勝 (抜き2)
 4コース 5勝 (まくり3、差し2)
 5コース 5勝 (まくり差し3、まくり1、差し1)
 6コース 3勝 (差し2、まくり差し1)

インは13勝で1着率36%とかなり低めですね。ずっと向かい風が吹いていた影響が出ているようです。今日も午前9時半の時点で向かい風が3、4mといった感じでしょうか。吹き流しが鯉のぼり状態で気持ちよさそうに揺れております。

決まり手の内訳は、逃げ10本、差し10本、まくり6本、まくり差し4本、抜き6本となっています。

続いて今節の上がりタイムランキングは、
 1.飯山  泰 1:47.7 32号機
 1.池田 浩二 1:47.7 36号機
 3.佐々木康幸 1:47.9 26号機
 4.石野 貴之 1:48.0 33号機
 4.上平 真二 1:48.0 47号機

トップ3を独占しているのは81期勢ではないですか! そういえば飯山が乗っている32号機は、先月の女子リーグで西村歩が引いてトップクラスの足を見せていたモーターですね。

そして注目したいのは4位タイの1分48秒0を出している上平真二。ここまで4・4・1・5着で得点率32位ですが、上がりタイムはなかなかの快速ぶりです。そういえばこの47号機は先月の女子リーグで宇野弥生が乗り、5日目の前半カードでFを切ったにもかかわらず、同日後半カードの準優で5コースまくり差しを決めてインの田口節子を破ったモーターですね。

最後に展示タイムの傾向を見ておきましょう。展示順位別の3連対率は、
 1番時計 66.7%
 2番時計 60.5%
 3番時計 65.8%
 4番時計 27.5%
 5番時計 32.1%
 6番時計 42.4%

展示1~3番時計が3連対率60%台と優勢で、4番時計以下を大きく引き離しているというデータが出ています。

というわけで今日から最終日までよろしくお願いいたします。(PHOTO・TEXT/森喜春)


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明日のイベント情報!

●明日(4日目)のイベント情報!
東国原英夫(前宮崎県知事)講演会
【時間】<講演>10:00~<トークショー>13:40~(第7レース発売中)
【場所】サンホール

GⅠ浜名湖賞クオカード(500円分)が当たる抽選会「200名様当選!」
先着2000名様に抽選参加券を配布。
【引換時間】第9レース終了後~第12レース終了まで
【引換場所】中央スタンド1階抽選所

レースセミナー
【出演】徳増宏美
【時間】第6レース、第8レース、第10~12レース
【場所】アトリウムステージ

第5回学生ポスターデザインコンペ授賞式
【時間】第9レース発売中
【場所】アトリウムステージ

●明日(4日目)の場外発売
ボートレース場
桐生/江戸川/平和島/蒲郡/常滑/津/三国/びわこ/尼崎/鳴門/丸亀/児島/宮島/徳山/下関/若松/芦屋/福岡/唐津/大村
ボートピア
なんぶ/大郷/河辺/川崎/栗橋/市原/横浜/習志野/名古屋/京都やわた/梅田/神戸新開地/姫路/まるがめ/土佐/松江/呉宮島/呉徳山/勝山/三日月/高城/金峰/みやき/朝倉
ミニボートピア
黒石/北九州メディアドーム/双葉/長洲/日向/長崎時津/長崎五島/天文館/長崎波佐見/さつま川内/鳥取/福島/滝野/洲本
オラレ等
美馬/徳山/呼子/島原/志布志/前売場外ミニット/前売場外おおむら

BP岩間、玉川でも! 明日は日曜日です。ぜひ本場、お近くの場外発売所へ!


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THEピット――プロの「姿勢」

2011_0702_0737  10R発売中に整備室を覗き込むと、坪井康晴が本体整備をしていた。雰囲気的にはどうやら終盤に差し掛かっているようで、実際11R発売中には控室に引き上げるところを見かけている。逆算して考えれば、7Rで1着を獲ったその直後から整備にかかったはず。ここまでの中間着続きを一気に巻き返す6コースからの勝利の余韻に浸ることもなく、坪井は即座にさらなるパワーアップをはかったのだ。
 もう何度も書いているし、いつも同じような内容になってしまうのだが、それでも。僕はこうした「姿勢」こそがトップレーサーの証なのではないかと思う。それはもちろん、自分のため。ノルマをクリアして予選を突破するため。努力を惜しまないのは、結局は自分の勝利のためである。それは、我々にとっても、信用に値する姿勢である。そう、実は舟券を買う人たちのためにもなっているのだ。それが結果に直結するわけではない。坪井は明日2着条件だが、整備もレースでの奮闘もむなしく、敗れてしまう可能性はもちろんある。だが、「やるべきことをやり尽くして」くれたのなら、坪井の舟券で勝負して外したとしても納得できる(かなり悔しくはあるけど)。選手はそれを意識しているわけではないけれども、自分の勝利に対してとことん執着する選手というのは、だから強くなるし、我々に舟券を買おうという気にさせてくれるものである。
2011_0702_0214  同じ時間帯にやはり本体整備をしていた瓜生正義も同様。瓜生は5Rで逃げ切っており、初戦6着を完全に巻き返して15位につけている。それでも、瓜生はパワーアップを模索する。そのための努力をやめない。はっきりいって、僕は(僕たちは)選手のテクニックの神髄の部分を知らない。モーター整備やペラ調整の理論も知らない。もちろん勉強はするけれども、レーサーの経験のない僕は(僕たちは)結局のところ、実感としてそうしたものを得ることはできない。つまり、完全に知ることは永遠にない。レースを長く見続けていれば、瓜生のテクニックが図抜けていることくらいは理解できるが、ではなぜ、どういうところがすごいのかはやはり完全にはわからないものだ。だが、それを身に着けさせた、いや、それが天性のものだとするならそれに磨きをかけたものは、やはり勝利を追求する「姿勢」ではないか、とやっぱり思うのだ。
2011_0702_0276  今日の午後でいえば、11Rをジカまくりで制した大嶋一也も、レース後は整備室で調整をしている。ここまで3勝をあげているパワーは上位級で間違いないはずだが、伸び型に寄っている性質は大嶋のスタイルに合っているわけではなく、ゆえに自分向きのアシに仕上がるよう、勝っても勝っても模索を続けるのだ。成績が悪くないから、それでいい。そんなことをダンディは少しも考えないのだろう。自分が納得し、悔いの残らない戦いをするためにも、ここで調整をやめるわけにはいかない。そうした「姿勢」は、やはりファンをも納得させるもののはずだ。まあ、大嶋はそのレーススタイルだけでも、ファンを充分唸らせられるんだけどね。今節だって、伸び型だというのにきっちりコースを取りにいくし。
2011_0702_0957  11R、その大嶋に突っ張ってインを奪ったのは、なんと2号艇の三嶌誠司であった。スタート展示は1号艇の今村豊がイン、大嶋が2コースだったのだが、本番ではまず三嶌が抵抗し、今村がその争いに乗り遅れたようなかたちになってしまったため、三嶌は迷うことなく大嶋の内に舳先をこじ入れたのだ。この並びが現出した瞬間、ため息をもらしたファンもいただろうし、怒号を飛ばしたファンもいただろうし、「よっしゃ、三嶌、逃げろーっ!」と叫んだファンもいただろうし、持っている舟券によっていろいろな感想があっただろう。だが、これがボートレースなのだし、三嶌の負けじ魂は長い目で見て、我々を納得させるもののはずだ。三嶌が黙って内を明け渡すような選手ではないとこれで知ったのだ。三嶌が内枠にいて、前付けする選手がいて、しかも三嶌に勝負がかかっていて、という状況があったとすれば、三嶌のガッツに託す手が充分にある。今日のようにコースを主張して、それで負けてしまったとしても、少なくとも僕は納得できる。三嶌を信頼する。
 ただ、三嶌自身、スタートが行けなかったことはかなり悔やんでいた。そう、インを主張するだけなら誰だってできる。そのうえで何ができるか、というのが選手にとっても大事だし、我々の舟券にも重要なことだ。それでも、リスクを背負って勝負に出た三嶌を責めることはできないし、誰より三嶌自身が自分を責めている。まあ、11Rは大嶋だけが早いスタートを行ってるんですけどね。三嶌も「フライングじゃないかと思ったんだけど」と言っていたし、つまりは大嶋は本当にすごいレースをしてみせたということだ。

 とまあ、なんだか観念的になっちゃいましたね。すみません。私は今日で管理解除。今節最後のピットということで、選手たちを、レースをみているうちにいろいろと考えちゃったのだ。ご容赦を。
2011_0702_0258  というわけで、ワタクシの今節最後のレースとなった12R。池田浩二の笑顔が爽快だったぞ! 1~2コースがスタートで後手を踏み、平本真之がのぞいて攻めていくが今垣が伸び返して抵抗(平本はかなり悔しがっていて「くっそー」とぼそり)、その上を池田が二段まくりで突き抜けたレースである。かつての池田といえば「差し屋」のイメージが相当に強かったのだが、今の池田は4コース時にはまくりのほうが圧倒的に多い!(新概念データより)まさにそのスタイルを貫いて激勝したレースであり、レース後のニコニコ顔を見ながら、やっぱり「姿勢」的なものの大切さを感じたのであった。
2011_0702_0126 「毎度!」
 カポック脱ぎ場に遅れて合流した白井英治が、冗談っぽく池田に言った。毎度毎度、よくまくってくれるなあ、お前は。そんな意味だろうか。池田も「毎度!」と返したが、毎度毎度まくっちゃって、あざーっす!てな感じ? 仲のいい二人だからこそのやり取りであるが、それはどこかプロフェッショナルとして認め合っている者同士のやり取りに見えて、実に爽快なのだった。
 うーん、やっぱりトップレーサーたちって、いいなあ……。というわけで、すっかり浜名湖を立ち去りがたくなってしまった次第でありました。明日は日曜日、舟券勝負で選手たちの「姿勢」を堪能しましょうかなあ……。(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)


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GI浜名湖賞TOPICS 3日目

晴れのち雨? 激変したイン戦

今日のイン成績
①②①①①①④④②①④⑥
勝率50% 2連対率67% 3連対率67%

2011_0702_1185  今日の前半戦は、イン逃げ5発に2着1本と無敵モード。6Rでは2号艇の石野貴之がまさかまさかの楽イン奪取(←スタート展示ではピット離れで遅れていたのに)から豪快逃走で万太郎というオマケ付き。今節のピット離れは、本当に先行きが読めない荒れ模様となっている。
2011_0702_0617  で、後半には3連勝の毒島誠や今垣光太郎などが控えていて「10勝パターンか?」と思いきや、崩れに崩れて飯山泰の1勝のみ(「抜き」)にとどまった。水面は1日通じて強めの向かい風だったから、この激変は気象に拠るものではなさそうだ。ちなみに11Rでは1号艇の今村豊や3号艇の大嶋一也を尻目に、なんとなんとなんと「2号艇の三嶌誠司がイン強奪」という6R以上のサプライズがあったが、こちらは4着に敗れ去っている。
 全体的にはインの勝率がアップした3日目。明日の勝負駆けはどっちに転ぶのか、朝のうちにイン取捨の方針を的確に決めたいところだ。

7R/ブス君、連勝「3」でSTOP!!

2011_0702_0129  これがあるから、東男のスリットは怖い!!
 456枠で破竹の3連勝を遂げた毒島誠が、断然人気の1号艇で同じ関東レーサーの強まくりに屈してしまった。2年前の夏、この浜名湖水面で「スリットの破壊王」として名を馳せた福島勇樹。最近、やや行き足が目立たず記念で苦戦続きだったが、いつだってセンター全速アタックがある男。
2011_0702_0502  この7Rでも3コースのスリットで半艇身ほど覗くと、委細構わず絞りはじめた。伸び返す2コース長尾章平、イン毒島のやまとコンビが抵抗するが、それでも握る。さすがに1マークでは大外まで流れたが、若きヒーロー候補の4連勝を止めるには十分な破壊力だった。
 ぽっかり広~く空いた内水面を、6コースの坪井康晴が、4コースの山地正樹が悠然と通り過ぎてゆく。波乱の立役者は、さらに道中でも食い下がる毒島にグリグリとツケマイを浴びせ、自ら3着をもぎ取って450倍の大穴を完成させた。これも含めて、今日の福島は1・3着。準優突破に首皮一枚、生き残った。明日の6号艇一発ピン勝負もかなり怖い存在ではあるな。
 嗚呼、それにしてもスリットから道中から、3度に渡って関東の先輩をツケマイを浴び続けた毒島クン、連勝どころかウンザリゲンナリするようなレースになってしまった。私自身も、忘れかけていた教訓を肝に銘じよう。
★教訓/飯山・福島・阿波のまくりは、忘れた頃にやってくる!!

今日の前検ファミリー

2011_0702_0062  今日は勝ち数こそ多かったが、全体的には小休止という感じ。というか、ちょっと嫌なムードが漂う選手も出てきた。ガッツリ舟券勝負した峰竜太の5着は、まるで迫力が感じられず。赤坂俊輔はさらに何もできず、明らかにセッティングミスでは??と思わせる不甲斐ないレースぶりに終始した。明日の巻き返しに期待したい。で、そんな中……??

SSランク(節イチ候補)
濱野谷憲吾…①

Sランク(超抜候補)
峰竜太…⑤
飯山泰…①
池田浩二…②①

Aランク(上位・抜群候補)
石野貴之…①
赤坂俊輔…⑤④
白井英治…①⑤
徳増秀樹…⑥
服部幸男…③

2011_0702_0446   SSランク濱野谷憲吾が、待ちに待った1着!! 9Rで2コースから鮮やかに差しきった足は昨日あたりよりはるかにご機嫌で、前検と同じような行き足に見えたぞ。この足なら明日も連勝が狙えるし、5位まで上昇したランキングをさらに準優1号艇圏内まで伸ばせそうな気がするぞ。私もやっと憲吾アタマの3連単を召し取ったのだがが、まさかまさか、2コース差しで本日の最安値(1260円)ってあなた……イン逃げ6本もあったのにーーー><

2011_0702_0677_2  気になる服部幸男は、今日も中間着。なんだかんだで明日はソコソコ厳しい勝負駆け(2走8点、④④着見当)になってしまった。ただ、昨日も記したように、足自体は十分に上位級なので楽々クリアしてくれるだろう。明日ピンピンでも準優1号艇が微妙な立場だが、今日は昨日よりもスリット付近の伸びが付いたので白カポックにこだわる必要もなさそうだ。
 ではでは、ファミリーの中で、実際にいちばん出ているのは誰?? と聞かれたら、正直なところ飯山&池田なのかなぁなどと思っている私ではあります。特に、池田の足が日々どんどん無敵のVモードに仕上がっているような……!?(Photos/中尾茂幸)

2011_0702_0667


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GⅠ浜名湖賞 勝負駆け情報!

明日は勝負駆けの予選最終日。今日は毒島誠についに土がついてしまったのですが、それでも得点率はトップ! 同点数には飯山泰もいますが、上位着順数の差で飯山は2位となっています。18位はオール3着の井口佳典。オール3着での予選突破で思い出すのは、07年グラチャンの坪井康晴ですが、その坪井が19位で明日は浮上を狙います。ボーダー想定は6・00。12位くらいまではかなり条件はゆるく、順位の大きな変動がない可能性も。あるいは、19位以下も奮闘してボーダーが上がる!? やはり4日目は目が離せない1日になりますね。

1 毒島誠   当確
2 飯山泰   当確
3 佐々木康幸 5・5着
4 池田浩二  当確
5 濱野谷憲吾 4・6着
6 大嶋一也  当確
7 重野哲之  当確
8 松本勝也  4・5着
9 峰竜太   5着
10 服部幸男  4・4着
11 白井英治  5着
12 平石和男  5着
13 花田和明  4着
14 山地正樹  4着
15 瓜生正義  1・6着
16 長尾章平  1・6着
17 中島孝平  3着
18 井口佳典  3着
19 坪井康晴  2着
20 岡崎恭裕  2着
21 篠崎元志  2・3着
22 石野貴之  2・3着
23 西村勝   2・3着
24 横澤剛治  2・3着
25 湯川浩司  2着
26 今坂勝広  1着
27 浅見昌克  1着
28 今垣光太郎 2・2着
29 赤坂俊輔  1着
30 福島勇樹  1着
31 今村豊   1着
32 上平真二  2・2着
33 徳増秀樹  1・2着
36 岩崎正哉  1・1着
38 桐本康臣  1・1着
40 清水敦揮  (1・1着相手待ち)
41 川上剛   (1・1着相手待ち)
42 山口剛   (1・1着相手待ち)
※4日目1着、または1・1着で2点以上不足する選手は割愛。


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魅惑のベリーダンスショー

ベリーベリーSEXY DANCE!!

Cimg5550  アラビアンナイトの時代から一世を風靡し続けた?美しいダンスショーがやってきた!
 7Rの発売中、中近東を代表するベリーダンスの艶やかなオンステージが行われました! ご覧の通り、煌びやかな衣装とお腹を露出しつつ、腰を振り振り踊る姿は実になんともセクシーッ!! 本場では子孫繁栄を祈って、結婚式や出産のときに披露される愛でたい儀式ダンスなのだとか。しかし、今日ステージに被りついた舟券オジサマたちは、み~んな鼻の下を伸ばして激しく前後する舞姫たちの胸や腰をガン見してましたぞ~。あ、もち取材班も、ムフ。

 あ、余談ですが本日レースセミナー担当の徳増宏美さんもベリーダンスにハマッていたとか??
 この素敵なベリーダンスショーは、9R発売中にも催されますっ!!

Cimg5557


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レースセミナー!

Cimg5570 本日から最終日まで、第6レース、第8レース、そして第10~12レースの5回、それぞれの発売中に「レースセミナー」がアトリウムステージで開催されます。本日は、元選手の徳増宏美さんが登場。06年女子王座で優出もしている徳増さんの、選手目線ならではの予想解説を聞くことができますよ! 7Rで毒島誠が敗れた特大マンシュウも「福島選手は攻めたいときは必ずまくっていくタイプだから、まくって差しての展開。よくよく考えれば獲れる……」と出走選手をよく知るからこその解説ですよね。徳増さんは明日も登場します!


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“本紙予想”浜名湖賞3日目後半

7R
1コース想定=毒島 まくられ率13.7% 差され率35.3%
2コース想定=長尾 逃がし率39.4%
毒島が4連勝へ怒濤の逃げ。
◎毒島 ○山地 ▲長尾 △赤坂
3連単1-425-全

8R
1コース想定=平本 まくられ率13.7% 差され率33.3%
2コース想定=篠崎 逃がし率45.7%
平本が同期をカベにして逃走。脅威は重野のカド攻め。
◎平本 ○重野 ▲桐本 △篠崎 
3連単1-432-全

9R
1コース想定=松本 まくられ率13.5% 差され率19.2%
2コース想定=濱野谷 逃がし率48.8%
濱野谷の逃がし率高く、松本が逃げ切りそう。
◎松本 ○濱野谷 ▲今坂 △花田 
3連単1-236-全

10R 
1コース想定=飯山 まくられ率3.7% 差され率38.9%
2コース想定=佐々木 逃がし率45.8%
飯山が軽快に逃走劇。ヒモ本線は峰だ。
◎飯山 ○峰 ▲岡崎 △平石
3連単1-654-全

11R 
1コース想定=今村 まくられ率19.1% 差され率19.1%
2コース想定=大嶋 逃がし率34.2%
進入がもつれる可能性も。自力で展開作れる服部に期待。
◎服部 ○赤坂 ▲今村 △大嶋
3連単5-413-全 

12R 
1コース想定=今垣 まくられ率7.5% 差され率20.0%
2コース想定=白井 逃がし率17.4%
白井の逃がし率は激低。白井の差し切りと池田のセンター戦Wヘッド。
◎白井 ○池田 △今垣 
3連単24-124-全


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菊地孝平チャリティーTシャツ!

2011_0702_0017 4月のレース再開以降、記念などで選手たちがブルーに「がんばろう日本!!」と書かれたTシャツを着ているのを目撃した人も多いはず。あのTシャツは菊地孝平がデザイン&制作をしたもので、収益は東日本大震災の被災地に送られるという「チャリティーTシャツ」であります。

2011_0702_0014 菊地はF休みで今節は参戦していませんが、今日、チャリティーTシャツ販売会で浜名湖に登場しました。Tシャツ購入者は菊地選手との記念撮影OKということで、ファンがアトリウムステージに駆けつけていました。「XLありますよ!」と菊地選手が言うので、私も買いましたよ~。「BOATBoyの人は2万円!」って……そ、それは舟券獲ったあとでひとつ……(本当は2000円です)。思わず菊地選手と記念撮影もしてしまった私は、はしゃぎすぎでしょうか……。

4R発売中には義援金贈呈式も行なわれています。また、今節終了後には、菊地選手の呼びかけでチャリティーゴルフコンペも行なわれるとか。菊地選手の思いを、皆さんもぜひぜひ後押ししましょう!


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トルコアイスショー

トルコアイス。ご存知でした? 私(黒須田)は知りませんでした。簡単に言えば、伸び~~~~~るアイス。阿波勝哉のようなアイスですか? 違いますか。そうですか。ようするに、アイスクリームがモチかとろろのように伸びるわけですね。ただし、日本で出回っているものの多くは「トルコ風アイス」だそうで、今日の浜名湖イベントに登場したトルコアイスは、「風」ではない正真正銘のトルコアイスだそうです。

Cimg5545 というわけで、5R発売中に行なわれたトルコアイスショー。トルコアイスの伝道師・アンディさんが選ばれたお子さんにトルコアイスを作ってプレゼント、というものでしたが、アンディさんったら意地悪ぅ~(笑)。お子さんにアイスのコーンをもたせ、そこにアイスを乗せていくのですが、まるで手品のようにお子さんの手にはコーンしか残らないという。男の子のときには、なぜか手に残ったのはコーンの三段重ね。素晴らしいテクニックっす。もちろん最後はちゃんとプレゼントして、お子さんたちも「おいしい!」。今日は朝から引換券が配られており、ゲットしたお客さんにはプレゼントされたのですが……あぁ、私も並ぶべきだった!


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THEピット――レースの準備

2011_0701_0297  なんとなく、湯川浩司に元気がない。昨日あたりから少し気にはなっていて、どことなく覇気が感じられないのだ。いや、初日もそんな気配はあったかな。同期の井口佳典や桐本康臣あたりと話していると、笑顔は見える。1R後、山本隆幸のエンジン吊りで、敗れた山本にからかわれるような言葉をかけられて、満面の笑みも見せている。だが、それがもっとも元気なときの笑顔とは思えない。一言で言えば、冴えがないのだ。
 今日は4Rという早めの出走なので、2R前には準備を始めている。すれ違った際に挨拶をすると、目を伏せて会釈を返すだけ。普段なら笑顔を見せてくれるし、おとといは湯川のほうから競輪話を振ってきているのに、明らかに普段の湯川とは違う雰囲気だ。もちろん今日が準決の寬仁親王牌の話をレース前にしたいなどとは考えていなかったが……。
2011_0701_0813  もっとも、レースの準備は誰もが粛々と行なうのであって、それまで笑顔であろうとも、モーターやペラと向き合えば誰もが表情を戦士のそれに変える。湯川もそうであった可能性はもちろんある。平本真之が2R前にギアケースを外して整備室に飛び込んでいったが、僕の目の前数cmを通過しても、こちらに視線も向けないのは当然である。その1分ほど前、ギアケースを外しに自艇のもとに向かったときには、平本のほうから丁寧に挨拶をしてくれているのだ。だが、いざ作業へと取り掛かろうとする際には、全身がレーサーモードに入るというわけである。
2011_0701_0175  そうそう、レースの準備といえば、初日から目にしていた光景がある。宮武英司だ。展示から戻り、出走待機室にいったん入ったあと、宮武は水面の見える場所に出てくる。手には、分厚いメモ帳のようなものが握られていて、宮武はページを繰りながら水面を見つめている。宮武が立っているポジションから考えれば、見つめる先にはおそらく空中線や吹き流しがあるはずで、また水面の様子も観察しているかもしれない。そして、新しいページに書き込んでいく。これが、ここまですべてのレースごとに見られているのだ。選手はさまざまなデータを自分なりにまとめて、整備やレースの指針にしているのである。こんなにも見える場所で、しかもレース前に分厚いノートを広げて、というのはあまり見かけないけど、この積み重ねが宮武をこの舞台で走らせているというわけなのだ。
2011_0630_0249  ちなみに、そういうメモ関係がすごいのが、横澤剛治だそうだ。三羽烏の仲間たちからの伝聞です。だから、実物を見たこともないし、メモをとっている姿も目撃していない。だが、かなりの理論派であることに間違いはない。

2011_0701_0710  さて、1Rで古賀繁輝が転覆してしまった。我々とは相性が悪いんでしょうか、古賀がフライングしたり転覆したりというシーンをよく見かけるような気がしてならない。疫病神になっていたとしたら大変申し訳ないのだが……。
 ただし、古賀は元気! ピットに戻ると、駆け足で着替えに向かっている。古賀はピットでは6~7割方、走って移動しているのだが、転覆後でもその姿に変わりはないのだから、まずは安心だ。
2011_0701_1018  九州勢の結束もすごい。まあ、転覆艇の引き上げやモーター転覆整備のヘルプなどは、支部ぐるみ、地区ぐるみでやるのが当然なのではあるが、それにしても一糸乱れぬ九州勢(とくに若手)の動きは見ていてお見事。やまと世代を中心に福岡勢はどんどんと勢力を増している昨今、こうした結束力(とくに精神的な)がその原動力なのであろうと想像される。これが刺激となって、まだGⅠで目立った結果を残していない古賀らも意気上がっていくのだろう。
2011_0701_0806  あ、ちなみに、その1R、2マークで差されてしまった森秋光に、今村豊が親身なアドバイスをしている場面も目撃したぞ。九州の結束はたしかにすごいが、他の地区だって決してバラバラだというわけではないのだ。(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)


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H記者の『軽~く本命極選』予想

 憲吾を嫌い続けてきた報いで、舟券がさっぱり当たらんという噂のHです。う~ん、北海道生まれで東京暮らし、同じ境遇の憲吾がホントは大好きなのに~><
 まあ、とにもかくにも前検ファミリーが大活躍して5本の万太郎をアシストしたのに、それを一本も召し取れなかったのはショック!! 軍資金も極めて厳しい状況になったので、ファミリーたちが人気になりそうな今日は穏やかなバラ券主体で遊ぶことにします。

 今日の前検ファミリー

4R①白井…1-2=6
6R①徳増②石野③池田…2-13-135、13-2-135
7R⑤赤坂…1=5-全
9R②憲吾…2-136-136(ド高め263だけ厚く!!)
11R④赤坂⑤服部…4=5-全
12R②白井④池田…2=4-全

 ええ、憲吾も含めて、無理はしません。ただ、ひとつのレースだけ妙に自信があるので、ちょっと太めの勝負をしてみるつもりです。

10R本命極選
◎①飯山   泰
 ②佐々木康幸
 ③芝田浩治
 ④平石和男
 ⑤岡崎恭裕
★⑥峰   竜太

進入123/456

 ここの飯山の逃げきりはかな~り堅いとみています。今節の佐々木はまだ伸び主体なので、絶好の壁になりつつ差しハンドルが届かなそう。飯山は佐々木のジカまくりを喰らわぬかぎり、先マイからバック抜け出します。で、パワー&リズム抜群の峰リューが自在に捌いて2・3着。もう、その絵しか見えませぬ!! やはりパワー凄い平石との絡みを勝負舟券にします。

3連単★1-6-全、1-全-6(勝負1-6=4)

 憲吾牢どの、今節の大黒柱と心中するとしたら1&4号艇が残っている明日(本極、穴極二本立てとか……)かしらん????


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本日の“本紙予想”浜名湖賞3日目

ども。Kです。初日も2日目も、後半がよくないですなあ……。舟券も、前半でそこそこ戦って後半で吐き出す、という2日間であります。今日は流れを変えたいですね……。

1R
1コース想定=重野 まくられ率2.7% 差され率17.8%
2コース想定=森 逃がし率40.4%
重野がきっちりと逃げ切る。相手本線は宮武。
◎重野 ○宮武 ▲坪井 △古賀 
3連単1-453-全

2R
1コース想定=清水 まくられ率11.4% 差され率20.0%
2コース想定=山田 逃がし率47.2%
清水のP離れが不安で、進入もつれる可能性も。三嶌が攻める。
◎三嶌 ○中島 ▲横澤 △清水 
3連単3-461-全

3R
1コース想定=福島 まくられ率13.2% 差され率13.2%
2コース想定=川上 逃がし率32.7%
井口の5コースまくり差しが突き刺さる。
◎井口 ○福島 ▲今村 △上平
3連単5-134-全

4R
1コース想定=白井 まくられ率10.2% 差され率13.6%
2コース想定=大嶋 逃がし率34.2%
白井と動く大嶋の一騎打ちと見た。
◎白井 ○大嶋
3連単1=5-全

5R
1コース想定=瓜生 まくられ率3.3% 差され率16.7%
2コース想定=芝田 逃がし率37.7%
瓜生ががっちりと逃走決める。
◎瓜生 ○浅見 ▲岩崎 △芝田
3連単1-432-全

6R
1コース想定=徳増 まくられ率19.1% 差され率23.4%
2コース想定=石野 逃がし率51.7%
徳増が石野をカベにして逃げ切る。池田と一騎打ち。
◎徳増 ○池田
3連単1=3-全


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GⅠ浜名湖賞 3日目!

おはようございます。GⅠ浜名湖賞3日目でございます。現在も昨日までと同様、強めの向かい風が吹いていますね。昨日も一昨日もインコース受難の流れですが、はたして……。

2011_0701_0158 毒島誠が3連勝と絶好調ですが、峰竜太も昨日はピンピン。12R後「やりました!」と顔をほころばせておりました。(PHOTO/中尾茂幸)


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明日のイベント情報!

●明日(3日目)のイベント情報!

トルコアイス&ベリーダンス
■トルコアイスショー
【時間】第5レース発売中
【場所】アトリウムステージ

■トルコアイスプレゼント
アトリウム特設ブースにて開門より先着700名様に「トルコアイス無料引換券」を配布
【引換時間】第5レース発売中(トルコアイスショー終了後)
【引換場所】アトリウム特設ブース

■ベリーダンスショー
【時間】第7レース、第9レース発売中
【場所】アトリウムステージ

菊地孝平選手製作「サイン入りTシャツ」販売会
【時間】第2レース、第3レース発売中
【場所】アトリウムステージ
※Tシャツ購入者は、お手持ちのカメラで菊地選手と記念撮影できます。

GⅠ浜名湖賞クオカード(500円分)が当たる抽選会「200名様当選!」
先着2000名様に抽選参加券を配布。
【引換時間】第9レース終了後~第12レース終了まで
【引換場所】中央スタンド1階抽選所

レースセミナー
【出演】徳増宏美
【時間】第6レース、第8レース、第10~12レース
【場所】アトリウムステージ

●明日(初日)の場外発売
ボートレース場
桐生/江戸川/平和島/蒲郡/常滑/津/三国/びわこ/尼崎/鳴門/丸亀/児島/宮島/徳山/下関/若松/芦屋/福岡/唐津/大村
ボートピア
なんぶ/大郷/河辺/川崎/栗橋/市原/横浜/習志野/名古屋/京都やわた/梅田/神戸新開地/姫路/まるがめ/土佐/松江/呉宮島/呉徳山/勝山/三日月/高城/金峰/みやき/朝倉
ミニボートピア
黒石/北九州メディアドーム/双葉/長洲/日向/長崎時津/長崎五島/天文館/長崎波佐見/さつま川内/鳥取/福島/滝野/洲本
オラレ等
美馬/徳山/呼子/島原/志布志/前売場外ミニット/前売場外おおむら

明日ももちろんBP岩間&玉川でも!


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GI浜名湖賞TOPICS 2日目

やまと戦士、躍動!!

 古豪のダンディ大嶋が、技ありの2連勝でスタンドを唸らせた初日。今日は一変、ふたりの若きやまと戦士が、元気ハツラツの全速モンキーでピンを量産した。
2011_0701_0148  まずは、強烈な伸びを120%生かしきったのが峰竜太だ。前半4Rでは4カド今坂勝広の大まくりにぴったり連動し、あまりにもシャープすぎる全速まくり差し。まあ、これは他力といえば他力のマーク差しだったわけだが、ならば、と後半7Rは4カドから文句のつけようのない自力まくり!! 5号艇&3号艇という試金石の1日で、ピンピン20点の荒稼ぎである。これで初日の3着も加算して節間勝率8・67。ランキング2位に躍り出てしまった。

2011_0701_1140  そして、峰リューよりもさらにド派手だったのが、5号艇&6号艇というもっとも厳しい境遇で怒涛の連勝を飾った毒島誠だ。まずは6R、4カド服部幸男の強引な絞りまくりを冷徹にマークして、狙いすましたズッポリ差し一撃。これは4Rの峰リュー同様、展開的にかなり恵まれた勝利でもあった。
 圧巻は、さらにコースが遠くなった11Rだ。このレースはスリットから激しくまくりに行く選手もなく、逃げる平石和男と3コースからまくり差した濱野谷憲吾の一騎打ちという様相。つまり、内の艇にほとんど不利のない穏当なレースに見えた。でもって、濱野谷-平石で勝負している私は、こりゃ的中するだろ、と高を括っていたものだ。
 だがしかし!!!! その2艇の内も内、最内からぐんぐんぐんぐん迫ってくる物体が視界に飛び込んだ。妙に緑色がかった物体が……。
 鳥だ、飛行機だ、いや、毒島だぁぁッ?????
2011_0701_0095  ってくらい驚いたぞ。内寄りのレースなのに、6コースからブイ差し一発で先頭まで届くか、普通!? 届くわけないだろ、なあ、我らが憲吾クン。
 ……届いた。キッチリ2マークまでに届いて、憲吾のツケマイを子ども扱いで振り払ってしまった。
 はいっっ??????????
 私は見落としていたが、実はスーパーマン級の超絶足だったのか、ブス君。そういえば、昨日は4号艇4コースから、やっぱりブイ差し一発で先頭に立っていたっけ。と、思い出す。昨日は3本の、今日は5本の引き波を軽々と超えてしまったのだ。あとからリプレイを観たら、単にパワーだけではない、凄まじいスピードの全速モンキーでブイをなめていたこともわかったが。
 とにかく、4・5・6号艇でピンピンピンというウルトラ離れ業をやってのけ、予選トップに立った毒島クン。あとは残された1~3号艇で、どこまで高いポイントを維持できるか。いや、まさか、今後も楽な枠番でさらにピンを積み重ね……そんなパーフェクトな匂いまで漂ってきたぞっ!!

ライバルの明暗(いきなり完結編><)

 昨日の記事責任として、今日も「至高のライバル」の続編を書かねばなるまい。今日で終わりだと知りつつ。
2011_0701_0104  まず、昨日のドリーム勝ちで暫定1位だった服部幸男は、残念ながら4着3着とポイントを大幅に落としてしまった。が、今日のレースっぷりを見れば、パワーやリズムを心配する必要はないだろう。前半6Rは前述の通り、4カドほぼ同体からゴリゴリの絞りまくりで弾き飛ばされた。そこから追って追って、4着を取りきった足は見所十分だった。
 後半10Rの3着も、自力で攻めてのもの。スリットでイン長尾章平より半艇身ほど覗いた服部は、迷うことなく2コースからジカまくりを打って出た。で、今節の長尾の伸びはなかなかに鋭いから、伸び返しに圧迫されるようなツケマイになってしまった。それで流れて揉まれての3着確保。道中で踏ん張りの利く足はジャストAランクという感じだし、何よりも「今節は俺が主役なんだから、自力で決めに行く!!」みたいな獰猛果敢にして貪欲なレースぶりが気持ちいい。予選ランキングではやまとの後輩や愛知の大先輩に遅れを取ったが、まだまだ「主役=服部」だと私は思っている。
 

2011_0701_0889 そしてそして……昨日の予選最下位から捲土重来のリベンジを予感させた王者・松井繁は、まずは前半5R、気迫の逃走で10点増し!! 続くドリーム戦も勝てば、と夢膨らむ勝利に思えたが、直後に待機行動違反マイナス7点の裁定が……。なんと2日連続の減点で、一度近づいた準優の背中がまた霞んでしまった。

2011_0701_1241  それでも私はドリーム戦でアタマ勝負を決め込んだが、渾身のまくり差しが届かず3着敗退。昨日の転覆の影響もあり、2日目に帰郷という無念のシリーズになってしまった。う~ん、足的には十分に通用したはずなので私個人としても寂しい幕切れではあったが、とにかく今日のところはお疲れさま、と言うしかない。

今日の前検ファミリー

 エッヘン!! 胸を張ってもいいだろうか。

SSランク(節イチ候補)
濱野谷憲吾…③③

2011_0701_0143 Sランク(超抜候補)
峰竜太…①①
飯山泰…①②
松井繁…①③
池田浩二…①

Aランク(上位・抜群候補)
石野貴之…②⑤
赤坂俊輔…②
白井英治…①
徳増秀樹…③
服部幸男…④③

今日のファミリーは帰郷した松井も含め、のべ16人で6勝・2着3本・3着5本!!イン選手よりもはるかに高い3連率87・5%ときたもんだ。特に、峰リューの連勝はじめ、Sランク4人は惚れ惚れする成績だったぞ。
 で、もちろん私はこのファミリーだけを軸にして舟券を買い続けたわけだ。結果は……

2011_0701_0833 ★2R飯山泰アタマの21倍を2枚獲っただけ

2011_0701_1051  …………なぜだかわからないが、大惨敗の1日だった。アタマ決め撃ちにすると2着、1・2着まで広げると3着、ならばと2・3着付けで買ったらアタマ突き抜け(白井エージ師匠、すまねっす><) ほぼ全レース、針の穴を通すような精緻さで抜けまくってしまった。せっかく孝行息子たちが稼いでくれた金を、すべてパチンコで使いきるようなゲスの極みオヤジか、俺は。
 とにかくズレズレの舟券ばっか買い続けた私はファミリーに詫びるしかないのだが、ただひとり、文句を言いたい息子がいる。そう、今節は長男とも言うべき我が家の大黒柱だ。

 憲吾や、いったいいつになったら1着の晴れ姿をワシに見せてくれるんだい?? 2着だって父さんは大喜びしたのにーーーーーッ!!!!!!!!

 はい、それもこれも3着付けを買わない私の責任ですか。冷静にみて前検の行き足がちょっと萎えてきているのも確かだし。それでも、親バカモードに突入した私は、憲吾が勝つまでSS貼り続けます、悪しからず!(Photos/中尾茂幸、text/H)!


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THEピット――選手の輪っ!

2011_0701_0940  山地正樹は「ミスターショッキングピンク」である。乗艇着が、目にも鮮やかなショッキングピンクなのだ。ズボンも同様で、レース前には上下ともにまぶしいピンクマン。これがまた、なかなか似合っているのである(写真はレース後のものなのでズボンしか見えませんが、カポックの下がピンクなのです)。
2011_0701_1072  81期はおそろいのロゴが入った乗艇着をもっているが、山地はこれもまたピンク(池田浩二は黒で、寺田祥は青ですね)。というわけで、ピットでの山地はめちゃくちゃ目立っているのであった(ただし、浅見昌克もピンクなので、ときどき見間違えたりする。写真→です)。
2011_0701_0801_2   そのミスターショッキングピンクは今日、さまざまな選手と話し込んでいた。エンジン吊りを待つ間には、平本真之と言葉を交わす。地区が違うので、それほど親交が深いようには思えないのだが(実際、平本はかなり恐縮しているように見えた)、しかし笑顔で優しく言葉をかける山地に、平本はお礼を言うような感じで何度か頭を下げていた。グラチャン絡みかな、話は。
2011_0701_0101  その後、山地は整備室で本体整備をしていた古賀繁輝のもとに歩み寄って、古賀の整備の邪魔にならないよう、会話を始めている。古賀はときどき愉快そうに笑っていたぞ。そこに、峰竜太も加わって、3人で談笑が始まった。峰もなんだか楽しそうに、山地に話しかけたりしていた。
2011_0701_0866  思えば、地区がまるで違う若手の輪に何の違和感もなく溶け込んでいる山地なのだ。その後、徳増秀樹に親しそうに声をかけている場面も見かけたが(あ、徳増もピンクだ!)、ものすごく気さくな人なのかもしれないな。今週の月曜日、岡山から新大阪まで新幹線でご一緒させていただいたのだが、そのときも実は山地のほうから声をかけてきたのであった。話するのは初めてなのに。

2011_0701_0366  似たような動きをしていたのが、三嶌誠司である。午前中、赤坂俊輔とペラを一緒に叩きながら、あれこれと情報交換をしていたのを見かけていたのだが、二人はその直前に足合わせをしており、その流れでともに作業をしていたのだと思っていた。午後、三嶌と長尾章平が一緒にペラを叩き始めた。これは10R後のことであり、長尾はレースを終えたばかり。三嶌はすでにレースを終えて、ボートもとっくに陸に上げていたから、赤坂とは明らかに過程が違う。
2011_0701_1063 12R前、三嶌が艇旗艇番の準備を始めたので(なんと、今節は四国は宮武英司と二人だけなので、三嶌が“地区新兵”なのです)声をかけてみると、赤坂も長尾も彼らがやまと学校にいたころ、選手招聘訓練などで教えたことがあったのだそうだ。それもあってか、同県同地区の選手が出走していなければ、彼らは三嶌のエンジン吊りを手伝ったりするそうで、その逆もあるとか。「安岐真人さんがバリバリのころは(若手が先輩と談笑するなど)考えられなかったことだけど、時代が変わりましたからねえ。章平たちも素直だから、僕も刺激になるんですよ」。
 山地も三嶌も、若手の輪に入ることで何かを感じ、若手たちは、山地や三嶌と触れることで学ぶことがある。地区はぜんぜん違うけど、レース場には(特に記念には)こんな刺激的な空間があるのだ。先輩たちと素直に接する若者たちも、若手と構えずに触れ合う先輩たちも、実に素敵だと思った次第だ。

2011_0701_1161  予選の前半戦を終えて、得点率トップは毒島誠! 無傷の3連勝で折り返し、シリーズリーダーに躍り出ている。この3連勝はただの3連勝じゃないぞ。昨日が4号艇、今日が5号艇と6号艇。そう、外枠での3連勝なのだ。「足して7」の編成が廃止されて以来、このように偏った枠番が回ってくることはちっとも珍しいことではなくなっているが、序盤で外枠を振られて無傷で乗り切るとは最高の流れであろう。
「外枠で3連勝、それで内枠で3連敗、だったりして(笑)」
2011_0701_1115  そう言って笑った毒島だが、それも気分の良さが口にさせるジョークである。これは完全優勝のチャンスでしょ! などと煽っていたら、平石和男がやってきて「やりすぎだよ~」と笑って毒島の尻を叩いたのだった。11R、平石が1号艇、毒島が6号艇でしたね。毒島は先輩の“賞賛”に嬉しそうに笑っていた。
2011_0701_0492  平石も気配上々、予選5位につける好調ぶりだから、やはり気分もよさそうである。だが、どうにも不本意な選手たちの表情はやはり冴えない。開会式でもパワーのなさを(冗談に変換しつつ)語っていた山口剛は、どうにも元気がないように思える。先輩の上平真二と語り合いながら、苦笑ばかりがこぼれているのは致し方ないことなのだろう。上平ももろもろとアドバイスをしているようだが、表情はやはり心配そう。選手にとって成績や機力はメンタルを大きく左右するものである。
2011_0701_0312  10R前まで試運転をしていた岩崎正哉のしかめっ面も見た。足合わせをしていた石野貴之とピットで顔を合わせた瞬間、苦笑い含みだが、首を傾げて顔を歪ませる。選手の顔に笑みを浮かばせるのは、レース場ではまず、相棒のゴキゲンなパワーなのである。
 9R1着の白井英治は、レース後は整備室で調整に明け暮れていた。勝ったのに? などと思うのは外野の気楽な考えであって、気になるところがあれば成績にかかわらず、原因究明と好転のための作業に取り掛かるのがトップレーサーである。

2011_0701_1046_2   12R直前になって作業を終えた白井に、内容をちょいと聞いてみようと待ち構えていると……白井の顔つきが険しいのであった。実は機力の手応えは相当に悪い? それとも9Rの内容に納得いってない? 鮮やかなまくり差しだったけれども……。というわけで、声をかけるのを一瞬ためらった。
 ところが、声をかけてきたのは白井のほうだった。
「畠山さんは?」
 H記者と呼ばれる男と白井は親しく、将棋の師弟関係をも結んでいる(白井が師匠)。おとといの前検日には、新幹線でばったり出会って、一緒に浜名湖に向かったりもしていたのだった。
「スタンドの記者席にいますよ。レース担当ですから」
 ふーん、と白井。で、一言付け足した。
「舟券、買い散らしてますけどね」
 白井の目がニヤリと緩んだ。口元も。そして、ふふふんと歌うような白井の一言。
「ヘタクソなのに」
 よく御存じで! と笑っていたら、白井は風のように控室へと消えていったのだった。ゴキゲンなのか、それともまだ機力に不安があるのかは結局よくわからなかったのだが、H記者の舟券ベタが白井に癒しを与えたのだとしたら、嬉しい限りである。(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)


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H記者の『グッパイサイゴンWアタック作戦』予想のはずが……??

 4Rの1マーク、5=6間違いなし????という展開に脳汁が噴き出したHです。憲吾ォォォ、あそこは怯まず舳先を突っ込んで欲しかったどーーー(号泣)。
 ってなわけで、今日の前半戦はウチのファミリーが「3勝2着2本3着2本」と大活躍しながら舟券は沈没……王者・松井と同じく後のないメイチ勝負駆けになりました。ここで起死回生の逆転を狙うために、とっておきの秘策『グッバイサイゴンWアタック作戦』を敢行します!

11R
★①平石和男
 ②山本隆幸
◎③濱野谷憲吾
 ④湯川浩司
★⑤花田和明
 ⑥毒島  誠

進入123/456

 山本隆の回り足がさっぱりなだけに、憲吾スペシャルVer3が突き刺さります。今度は豪快に決めてくれよ、憲吾!! インで2着が多いヘーちゃんと何気に足がいい花田へ。

3連単★3-15-全(勝負3-15-15)

12Rドリーム戦
★①池田浩二
 ②今村  豊
◎③松井  繁
 ④佐々木康幸
★⑤瓜生正義
 ⑥中島孝平
進入123/456

 5R逃げきりを決めてリベンジモードに突入した王者。ミスター今村の気配リズム一息だけに、センター速攻でバック突き抜けてみせましょう。こちらの相手は池田と瓜生に絞ります。「315(サイゴン)がこなきゃ、グッバイ」の気合で攻めます!!

3連単★勝負3-1=5、押さえ1-3-5

……と、ここまで書いたところで「5Rの松井=待機行動違反!!!!!!」のアナウンスが!! 一応予想はイキにしておきますが、王者のモチベーションが激減暴落している可能性もあります。皆さん、ガッツリ乗っかったりしないでくださいまし!!><


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“本紙予想”浜名湖賞2日目後半

7R
1コース想定=作間 まくられ率13.7% 差され率35.3%
2コース想定=湯川 逃がし率45.9%
湯川の逃がし率高いが、作間はイン1着率40%を切る。湯川の強攻に賭ける。
◎湯川 ○峰 ▲重野 △瓜生
3連単2-354-全

8R
1コース想定=坪井 まくられ率19.2% 差され率17.3%
2コース想定=飯山 逃がし率46.5%
坪井が飯山をカベにして逃げ切る。
◎坪井 ○飯山 ▲平本 △三嶌 
3連単1-245-全

9R
1コース想定=篠崎 まくられ率13.1% 差され率13.1%
2コース想定=大嶋 逃がし率34.6%
内寄りの進入がややもつれる可能性も。横澤で穴狙い。
◎横澤 ○今垣 ▲大嶋 △篠崎 
3連単3-561-全

10R 
1コース想定=長尾 まくられ率7.0% 差され率16.3%
2コース想定=服部 逃がし率54.2%
長尾はスタートが課題も同体なら逃げ切れる。
◎長尾 ○服部 ▲清水
3連単1-23-全

11R 
1コース想定=平石 まくられ率20.8% 差され率13.2%
2コース想定=山本 逃がし率51.2%
山本の逃がし率高く平石の逃げ狙うが、センター勢も脅威。
◎平石 ○濱野谷 ▲湯川
3連単1-34-全 

12R ドリーム戦
1コース想定=池田 まくられ率7.5% 差され率11.3%
2コース想定=今村 逃がし率36.8%
池田がきっちりと逃げ切る。松井との一騎打ちだ。
◎池田 ○松井 
3連単1=3-全


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THEピット――新期です!

2011_0630_0990  皆様、本日から「新期」でございます! 2011年後期が今日からスタート。級別が今日から新しいものに変わっております(もちろんみんなA1)。まさに今日は、新たなる旅立ちの日なのであります!
 ま、選手たちがそれほど意識しているとは思えませんけどね。取材班もつい先ほどまで忘れてましたし。フライング本数や事故点は5月1日からの来期適用期間(10月31日)が関係しているわけで、記念参戦選手の多くは引き続きA1級なのだから、シリーズ中にこの日を迎えたところで、「あ、そうか」てなものであろう、やっぱり。
 しかし、選手たちの爽やかな表情を見ていると、やっぱり「新たなる第一歩!」などと言ってみたくなるというもの。今朝は、多くの選手の様子がやけに明るく感じたのであった。取材者としては選手が笑おうが泣こうが、興奮しようが落胆しようが、すべてを受け止めて文字に起こしていくのが当然なのだが、それでもやっぱり選手がゴキゲンだとこちらも嬉しくなるわけで。昨日もそんな様子を記しましたが、2日目の今日も同様の空気を感じた次第なのであります。

2011_0629_0917  もっとも目についたのは、浜名湖天皇・服部幸男。ときどき同県の仲間とはしゃいだりするし、笑顔で語らう姿は頻繁に見かけるし、決して神妙なばかりの服部ではないが、やはり基本は哲人の面差しを見せる重厚な雰囲気であって、特に何かを考え込んでいるように視線を一点に集めているときには威圧感すら伝わってくるものである。だが、今日の服部はなんだか軽やかだ。昨日、中尾カメラマンのカメラを覗き込んだ話をH記者が記しているが、その話を耳にしながら、不思議な心持になったものだが、今日の服部を見ればそれも納得。相変わらず視線は鋭いものの、ふだんの重厚感より浮揚感のようなものが目立つのである。歩みの速度も、たとえば機力に苦しんでいるようなときより、ずっとスピードがあった。
2011_0629_0829  地元でいえば、坪井康晴もまた、足取りに軽快感が見える。心優しい好漢の坪井は、顔を合わせればニコリと目元を緩めてくれることが多いわけで、それは成績や機力にかかわらずなのだから、その様子が好調ぶりをあらわすというわけでは決してない(例外は09年の賞金王で、あのときはピリピリしてたなあ……)。だが、たとえば昨年、やや調子を落としているようなときには、やはり覇気をあまり感じないのであって(だからこの欄にも坪井のことをあまり記していなかったと思う)、それを思えば今節(グラチャンもそうだった)の坪井は間違いなく強い坪井康晴を取り戻していると思うのである。
2011_0629_0407  佐々木康幸に関しては、好青年ぶりを見かけたぞ。1Rを快勝した佐々木を待っていたのは勝利者インタビューで、JLCのスタッフたちは当然、控室へと戻っていく佐々木に声をかけている。しかし、佐々木のレース後の支度が思いのほか時間がかかった。といっても、ものの数分の話である。ところが、インタビューブースにあらわれた佐々木は、スタッフに対して丁寧に「遅れてすみません」と頭を下げる。大丈夫でしたか、と放映スケジュールの進行まで気にして、腰を低くしていたのだ。実るほど首を垂れる稲穂かな。佐々木の姿は本当に気持ちのいいものだったぞ。

2011_0629_0432  地元以外では、やっぱり松井繁だ。午前中は比較的ゆっくりと過ごしていたようで、調整や試運転の姿よりも、赤いTシャツでゆるやかに歩いているところを多く見かけている。ちょうどすれ違う際に、おはようございます、とご挨拶。「アシャタ!」と笑顔で返す松井。アシャタ? いや、そんなことは言っていないんだろうけど、そう聞こえたんだから仕方ない。しかし目元の優しげな色は、松井が穏やかな気持ちで過ごしていることを想像させるには十分だった。もちろん、レース直前になって見せる鷹のように鋭い視線もまた、王者の魅力なのではあるが。
2011_0629_0604  2R、飯山泰がカドまくり快勝。昨日のOKサインは確かなものだったようだ。ところが、レースから戻ってきた飯山には笑顔はない。平石和男と話しながらも、顔つきは真剣。他選手に挨拶して回りながら、笑みが浮かぶことはなかった。報道陣に声をかけられても表情は同じ。あ、内田和男さんとも同様の表情で話してるじゃないか。
 そのときである。飯山は話しながら不意にこちらに顔を向けてニンマリ。次いで会心の表情を見せて、アッパーカットを打つように親指をぐいっと立てたのである。なんて力強いサムアップ! V2が見えた!? 僕は今節、途中帰郷の予定だが、連覇に王手をかけることになったら浜名湖に舞い戻ろうかな……。

2011_0629_0872  で、そんななかでも表情がさえない選手がいて、声援を送りたくなってしまうわけで。
 特に、中島孝平。今日は早くから本体整備に取り組んでいたが、エンジン吊りなどに出てくる際の表情はやはり暗鬱に見える。もともと表情を激しく変えるようなタイプではないが、やはり意のままにならないモーターパワーにテンションが上がらないのは当然というものだろう。賞金王の苦闘は実るだろうか。
2011_0629_0757  あと、なんか岡崎恭裕のテンションも低いような気がしてならなかったのだが、果たして。3Rでも2着になっているし、成績は決して悪くないのだが……。(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)


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H記者の『ウチの家族が大暴れ!!??』予想(前編)

 昨日は相性のいいABC-D-ABC作戦で11RのW万太郎的中! 字面だけなら回収率400%だったHです。実際はドリームの憲吾にあらかた突っ込み+ン千円でしたけど><
 さあ、今日は期待の前検ファミリーたちがきれいに散らばり、大活躍してくれること間違いなし!!?? メンバーと勝負目を整理しておきましょうかね。

1R⑥石野
2R②徳増④飯山…42全・4全2
4R⑤峰⑥憲吾…6=5、456BOX
5R①松井…15全、1全5
6R①赤坂③石野④服部…3-14、134BOX
7R③峰
8R②飯山
9R④白井
10R②服部
11R③憲吾
12R①池田③松井

 フォーカスを記しているのは、迷いなき買い目。他はヒモ等が難しく、前半レースを見てから決定しようと思っています。極選、ドリーム戦予想はまた後ほど!! 憲吾牢どの、今日こそは…! そして久々参戦のshowさま、頑張りましょ~!!


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本日の“本紙予想”浜名湖賞2日目

おはようございます。Kです。もうひとつ消化不良だった初日。リベンジをと気合は入っていますが、少なくとも前半は新概念的には難解なレースが多いようです。いきなりエクスキューズ入れてますが、もちろん頑張りますよ~。

1R
1コース想定=樋口 まくられ率11.3% 差され率17.0%
2コース想定=清水 逃がし率35.1%
古賀のP離れには警戒必要か。コース不問で佐々木が抜け出す。
◎佐々木 ○樋口 ▲古賀 △清水 
3連単3-142-全

2R
1コース想定=森 まくられ率13.5% 差され率26.9%
2コース想定=徳増 逃がし率29.3%
飯山の一撃を狙いたい。。
◎飯山 ○今垣 ▲芝田 △徳増 
3連単4-652-全

3R
1コース想定=浅見 まくられ率20.5% 差され率6.8%
2コース想定=岡崎 逃がし率37.2%
難解な一戦も、浅見の逃げ切りが意外な妙味か。
◎浅見 ○岡崎 ▲山本 △山地
3連単1-246-全

4R
1コース想定=宮武 まくられ率7.7% 差され率35.9%
2コース想定=今坂 逃がし率39.3%
篠崎がセンターから豪快にまくり差す。
◎篠崎 ○峰 ▲濱野谷 △宮武
3連単4-561-全

5R
1コース想定=松井 まくられ率9.6% 差され率15.4%
2コース想定=山口 逃がし率43.6%
松井が初戦転覆の巻き返しに出る。
◎松井 ○花田 ▲横澤 △山口
3連単1-352-全

6R
1コース想定=赤坂 まくられ率9.8% 差され率19.6%
2コース想定=井口 逃がし率48.5%
井口の逃がし率が高く、赤坂の逃げ切りを狙う。
◎赤坂 ○井口 ▲石野 △服部
3連単1-234-全

後半は後ほどアップします。


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GⅠ浜名湖賞 2日目!

おはようございます。GⅠ浜名湖賞 開設58周年記念2日目でございます。昨日は強めの向かい風が吹いていた浜名湖水面ですが、現在はゆるい追い風。天気が崩れるかも、の予報もあって、レース傾向や選手の気配に微妙な変化が生まれるかもしれませんね。

2011_0630_0574 昨日の12R後、湯川浩司が渋い表情で歩み寄ってきたので、何事?と問いかけると「…………昨日の奈良競輪の結果知らん?」。知りません(笑)。何はともあれ、余裕の湯川浩司なのでありました。(PHOTO/中尾茂幸)


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明日(2日目)のイベント&場外発売

●明日(初日)のイベント情報!

お食事サービス券が当たる抽選会「500名様当選!」
先着2000名様に抽選参加券を配布。
【引換時間】第9レース終了後~第12レース終了まで
【引換場所】中央スタンド1階抽選所

●明日(初日)の場外発売
ボートレース場
平和島/蒲郡/常滑/三国/尼崎/丸亀/宮島/徳山/下関/芦屋/福岡/唐津/大村
ボートピア
なんぶ/大郷/河辺/川崎/栗橋/市原/横浜/習志野/名古屋/京都やわた/梅田/神戸新開地/姫路/まるがめ/土佐/松江/呉宮島/呉徳山/勝山/三日月/高城/金峰/みやき/朝倉
ミニボートピア
黒石/北九州メディアドーム/双葉/長洲/日向/長崎時津/長崎五島/天文館/長崎波佐見/さつま川内/鳥取/福島/滝野/洲本
オラレ等
美馬/徳山/呼子/島原/志布志/前売場外ミニット/前売場外おおむら

もちろんBP岩間&玉川でも発売されます。言うまでもなく本場・浜名湖でも!


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GI浜名湖賞TOPICS 初日

ダンディ連勝発進!

今日のイン選手
①③②②①④②②①③④①
勝率33% 2連率67% 3連率83%

2011_0630_0958  やや勝率が低かったものの、今日のイン選手はしっかり着実に舟券に絡んできた。水面は1日通して強め(5m前後)の向かい風、初日特有のスタート凹凸も多々見られたが、それでも3連率83%なのだからインとは仲良く付き合いたい。
 さて、今日のイン戦で圧巻だったのは9R、「逃げ」ではなく「抜き」で勝った大嶋一也だ。凄まじいパワー逆転勝ち! その予兆は、シリーズ緒戦の2Rですでにキラリと輝いていたな。4号艇から2コースに潜り込んだ大嶋は、同体のイン横澤剛治を差し一撃で斬り捨てた。スパッという切れ味ではなく、ズバババッ!!と鈍い音がしそうな重厚な差しに見えたぞ。
2011_0630_0795  で、9Rだ。1号艇で悠然とインを取りきった大嶋だったが、スタートがコンマ22で大ピンチに。外から今村豊に絡まれ、内からは山本隆幸の全速まくり差しが突き刺さり、2着も危ういようなサンドイッチの具になった。が、1周2マークで狭いところをまたまたズバババッと差し込むと、あっという間に先頭争いだ。さらに1艇身ほど先を行く今村をホーム直線、追って追って追って舳先を突っ込み、逆に半艇身抜け出し、鮮やかに2周1マークを制圧したのだから恐れ入る。つまり、俊敏かつ重厚なサイドの掛かりと軽快なストレートを併せ持った、ちょっと不思議な超抜パワーだったと思う。昨日、野中文恵さんが「大嶋さんのモーターは複勝率24%だけど、今はぜんっぜんそんなパワーじゃないのよ。きっと五本指に入ると思う。ほとんどの人がソレをわかってないから、初日でいちばん狙って面白いのは大嶋さんだって!」と力説していたものだが、まさかこれほどとは……ダンディのピンピン発進&文恵さんの“審機眼”に素直に脱帽しまっしゅ!!

ライバルの明暗

 現役最強「至高のライバル」といえば、松井繁と服部幸男。今日はこの両雄の明暗がくっきり浮き彫りになってしまった。
2011_0630_0462  まずは、暗。6Rの1回乗りだった王者・松井は、5号艇ながら楽々4カドをゲット。で、3コースの井口佳典がグリグリ内艇にプレッシャーをかけている間に、松井はエンジン全開で最内に流れ込んだ。一目で「突き抜ける!!」と想像がつく、凄まじい決め差し。王者の2、3着付けしか買っていない私は、1マークを待たずしてお手上げ状態だったわけだ。
 が、そのターンマークになんとなんとなんと王者が激突、大きくバウンドしながら180度反転してしまうとは!!?? もちろん、他艇との接触もない選手責任転覆……百戦錬磨の王者がなぜ……と目を疑ったが、結論としては「松井自身が思っていたより、はるかにサイドが掛かりすぎた」ということではなかろうか。だとすれば、あのスタートからの迅速な行き足といい俊敏な動きといいサイドの掛かりといい、松井の足は超抜間違いなしなのである。いきなりマイナス5点スタートという大ハンデを追った松井だが、まだまだ挽回可能な足だと思うぞ。明日は前半1号艇で、後半がドリーム3号艇。これを2連勝すれば、早くもボーダー付近までランクアップするわけだが、それがあっても不思議じゃないと私は宣言しておく。
2011_0630_0378  そして、一方の浜名湖天皇・服部はドリーム12Rでまったく危なげのないイン逃走劇。スリット隊形的には進入ゴチャゴチャにして、中凹みというやや寒~いムードが漂っていたが、差した憲吾も握った坪井もまくり差した岡崎も寄せ付けなかった。今日の午後、服部が珍しく中尾カメラマンに声をかけ「ちょっと(カメラ)見せてくれる? どんな風に見えるんかなぁ」とチョッカイを出したらしいのだが、この余裕こそ完璧に仕上がった証といえるだろう。足合わせも昨日よりはるかにレベルアップしていたし。まあバレバレではあるが、昨日の次点から前検ファミリーに加えることにします。
 とりあえず、初日だけを見れば勝率12点トップの服部と、50位最下位の松井……あまりにも極端な明暗が生まれたわけだが、今節のこのふたりのライバル物語はこれからが本番、想像を絶するドラマが起きるような気がしないでもないのだが。

今日の前検ファミリー

 結果から先に言うと、児島グラチャンに続く惨敗か……前検ファミリーの初日結果は以下のとおり。

SSランク(節イチ候補)
濱野谷憲吾…③

2011_0630_0553 Sランク(超抜候補)
峰竜太…③
飯山泰…③
松井繁…転
池田浩二…⑥②

Aランク(上位・抜群候補)
石野貴之…⑤
赤坂俊輔…④①
白井英治…③④
徳増秀樹…④②

次点
服部幸男…①

2011_0630_0265  やはり10人で2勝2着2回はちと寂しく「苦戦」という評価が妥当かもしれない。が、松井の「転」は実質1着だったし、1号艇が服部だけだったし、5・6号艇がやたらと多かったし、などなど言い訳が利く初日でもあった。うん、むしろ上出来か?? とにかく好枠も増えそうな明日以降が試金石だけど、私自身の感触としては児島グラチャンとは正反対の「必ず巻き返せる!!」という希望に満ちております。だって、それぞれの足が着順以上に見所たっぷりだったもの。特に、地味な着順だった飯山、石野、峰あたりが大仕事をしてくれそうな気が……。
2011_0630_0688  あ、ドリームでメイチ勝負した憲吾も3着だったな。憲吾牢どのはじめ憲吾ファンをぬか喜びさせるような予想になってしまったが、あれだってピット離れで岡崎恭裕に一撃を喰らって行き場の見えぬまま、捨て身の2コース奪取。

2011_0630_0905 そんな想定外の展開からしっかりコンマ13決めて、バックでは内・岡崎と外・坪井のサンドイッチの具になって艇が浮き上がるほどの不利があったし、道中では赤岩善生にゴリゴリ攻め立てられて消波装置にも接触したしで、踏んだり蹴ったりの展開から3着をもぎ取っていた。舟券的には本当に残念だった(1-5-6なら……)けど、あんな追い上げの利く足、最近の憲吾では珍しいっしょ!!!! ってなわけで、泣きながらSS据え置きます。明日、返してくれよ、我らが一家の大黒柱(←初)、憲吾サマッ!!

 嗚呼、そんなこんなでマジ、明日が楽しみだーー!!(Photos/中尾茂幸、text/H)

※付記/古賀繁輝のピット離れ、岡崎よりヤバイかもっっ!!要注意。

2011_0630_0525


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THEピット――初日は忙しい!

2011_0630_0375  まず、ドリーム戦で赤岩善生が転覆。負傷により帰郷となってしまった。赤岩は、多少のケガであれば絶対に最後まで走り通すというのがポリシーで、「途中で帰って自分に負けた気分になってしまうのが嫌なんです」とかつて語っていたものだった。その赤岩が負傷帰郷。大腿部の外側打撲と発表されているが、おおいに心配される。12R終了後、転覆艇を引き上げる愛知勢や東海勢、さらには川上剛ら他地区の若手の様子を眺めながら、赤岩があらわれるのをけっこう長く待っていたのだが、そのうちに赤岩の欠場のアナウンスが流れてしまった。地元SGが待っているだけに、これをある種の骨休めと前向きに考えて、早くけがを癒してほしい。2011_0629_0985 なお、山本浩次も私傷病のために帰郷。明日からは50名での戦いとなる。
 転覆してしまった選手はもう一人。王者・松井繁だ。今日はどえらい二人が転覆したのだ。松井は、明日も出走表に名前が載っており、ひとまずは大きなケガはしていない。痛いところはあるだろうが、松井の闘志を萎えさせる事態は起こっていないわけだ。
2011_0630_0471 なにしろ、今日の後半の時間帯は延々と試運転を続けていたのだ。実は松井の容態も気になっていて、午後のピットでは整備室やペラ調整所などで松井の姿を探したのだが、水面に見つかって驚きと安堵。その試運転が、いつまでもやめられる気配がなく、すでに巻き返しの態勢に入っているのは明らかだった。弟子にあたる山本隆幸が足合わせに付き合っていたが、その山本がピットにボートを上げたのが11R発売中。松井はさらに遅く12R発売中だったのだから、王者の執念を目の当たりにさせられた気分になった。これが王者の魂なのだ。
 初日ということもあって、何も松井だけが動いていたわけではない。ペラ調整所は、屋外も整備室奥も装着場内小屋も満員御礼状態で、そこで見かけた選手の名前を並べたら全員をあげることになるのではないかと思えるほどだった。
2011_0630_0804  整備室にも選手の姿は多く、今村豊がキャブレター専用テーブルで作業をしている姿があった。整備室の外から見ると、今村は背中を向けていて手元が見えなかったため、実際にキャブ調整をしていたか目視したわけではないが、場所がそういう場所なので、そういうことなのだろう。仕上がっているときの今村はゆったりと一日を過ごすことも少なくないが、そうでないときは途端に整備の鬼になったりもするミスターである。これは11R発売中まで続いていた。
2011_0630_0642  森秋光は、本体を割ってピストンを取り出していた。2本のピストンを手に、部品室に歩いていったから、交換かもしれない。明日の直前情報は要チェックだ。川上剛も本体を整備していて、重野哲之はギアケース調整。複数の選手が整備室で懸命に調整する姿は、SGやGⅠでは初日らしい光景と言える。
2011_0630_0698  試運転を遅くまでしていたのも松井だけではないぞ。芝田浩治は、10R発売中の試運転をギリギリの時間までこなして、ピットに引き上げている。松井や山本より早いじゃん、と思うかもしれないが、芝田は8Rに出走しているのだ。つまり、レースを終えて速攻でふたたび着水し、試運転に向かったということ。こうした動きをする選手はなかなか見かけることはなく、これまで王者とかそのクラスしか記憶にない。
2011_0630_0660  3R1回乗りだった飯山泰も、10R発売中まで試運転をしていた。切り上げてピットに戻り、こちらの顔に気付くと、ヘルメットをかぶったまま、またグローブをつけたまま親指と人差し指で丸を作って見せつけてくる。OKサインだ! 3R後の時間を心行くまで使って調整を続け、満足のいく足に仕上がったようだぞ。明日は……2Rで4号艇がある!(もう1走は8R2号艇)昨年9月の浜名湖周年Vの再現を見たいぞ。

2011_0630_0692  あとは駆け足。ドリーム戦3着の濱野谷憲吾。作間章とならんで控室に戻る際、たぶん作間が「出てますね」とでも振ったのだろう、装着場に響き渡るほどのデカい声で「出てるよねぇ!?」と叫んでいる。たしかに、赤岩と競り合った2周目ホーム、赤岩の伸びが厳しめだったとはいえ、直線のアシは圧倒的に濱野谷が上。それに抵抗しようとした赤岩は転覆してしまったわけで(赤岩が不良航法をとられている。濱野谷も、消波装置にぶつかりそうになったため、ハンドルを切るしかなかったようだ)、H記者の見立ては間違ってなさそうだぞ。
2011_0630_0987  ドリーム2着の岡崎恭裕は、レース後は意外と淡々としていた。昨年の笹川賞を思い出させる緑のカポック、ゲンがいいのだろうか。それよりもこの写真。これ、展示から戻ってきた直後の岡崎だ。中尾カメラマンがレンズを向けると、グローブで目を隠して舌をペロリ。その余裕に脱帽である。
2011_0630_0979  あと、10R1着の桐本康臣がみんなにからかわれてました。2号艇ながらピット離れで抑え込まれて6コースへ。結果オーライ、でいいのかな? 桐本は6コースから鮮やかなまくり差しで勝っちゃったのだ。4カドになるかと思われた(本番は3コーススロー)の福島勇樹が苦笑いを向ければ、白井英治は大声を張り上げながら背中をポンポン。エンジン吊りを手伝った花田和明も、おかしそうに語りかけ、桐本もそうした祝福(なのかな?)に対してバツが悪そうに笑っていた。桐本には流れが来ていると言っていいんじゃないかな。(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)


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H記者の『ドリームに賭けるっ!!(汗)』予想

 うむむ、東京在住の戦友・野澤犬二から徳山モーニング2Rの1470倍を召し取ったとのメールが……う、羨ましーーーーッ!!!!
 さて、今日は穴・極選はお休みして、ドリーム戦(メガ配当付き)でメイチ勝負といきましょう!!

12Rドリーム戦
○①服部幸男
△②坪井康晴
 ③今垣光太郎
 ④赤岩善生
◎⑤濱野谷憲吾
 ⑥岡崎恭裕

進入123/456

 4カド想定の赤岩がF持ち&伸びさっぱりとなれば、行き足凄い憲吾の出番。スリット覗いて自在に突き抜けます。とアタマ極め撃ち5-13予想のはずが、昼特訓の服部の足を見て、1-5の押さえも必須になりました。はい、仕上がりましたよ、服部さん! ターン出口でキュキュキュンッというご機嫌なレース足がきました。こうなると、今垣まくりをブロックして逃げる服部VS憲吾の一騎打ち。勝負は前半5着のパワーじゃない坪井の3着付けで!!

3連単★5=1-全(勝負5=1-2)

 さてさて、振り返ればほとんどすべての前検SS選手は初日に大敗を喫しているわけですが(←私がコロシてるという噂も><)、憲吾はこのジンクスを破ってくれるかしらん??? け、憲吾牢どの、さっきの263はホントは松井の圧勝だったべさ、き、気にせず、憲吾から、ど、どーーーーーんと…………(;´Д`A ```


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“本紙予想”浜名湖賞初日後半

7R
1コース想定=佐々木 まくられ率1.8% 差され率10.9%
2コース想定=平石 逃がし率30.4%
佐々木のイン信頼度は高いが、平石の逃がし率低い。どちらを取るか迷うが……。
◎佐々木 ○石野
3連単1=5-全

8R
1コース想定=山田 まくられ率11.8% 差され率29.4%
2コース想定=赤岩 逃がし率37.3%
山田がインから韋駄天逃げ。妙味は芝田。
◎山田 ○芝田 ▲湯川 
3連単1-43-全

9R
1コース想定=大嶋 まくられ率9.8% 差され率21.4%
2コース想定=岩崎 逃がし率31.9%
山地がエース機パワーで抜け出す。
◎山地 ○岩崎 ▲大嶋 △山本 
3連単3-215-全

10R 
1コース想定=柴田 まくられ率26.4% 差され率20.8%
2コース想定=桐本 逃がし率33.3%
瓜生がセンターから強攻見せる。
◎瓜生 ○福島 ▲白井 △柴田
3連単3-461-全

11R 
1コース想定=中島 まくられ率8.5% 差され率15.3%
2コース想定=峰 逃がし率47.1%
中島が峰をカベにして逃走劇。
◎中島 ○峰 ▲赤坂 △今坂
3連単1-234-全 

12R ドリーム戦
1コース想定=服部 まくられ率9.6% 差され率32.7%
2コース想定=坪井 逃がし率41.4%
服部がしっかりと踏み込んで逃げ切る。ヒモ本線は濱野谷。
◎服部 ○濱野谷 ▲今垣 △坪井 
3連単1-532-全


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THEピット――ゴキゲンなピット!

 強めの向かい風が吹いている初日午前。ピットには風が吹き込むかたちになるので、昨日よりもずっと涼しく感じる。温度計は28℃を指し、ただし湿度は75%と高めだ。やはり汗はじとっとにじんでくる。
 やや過ごしやすい気候だからなのかどうか、選手たちはゴキゲンに見える。
2011_0629_0628 「クロちゃん! 浜名湖はなあ……観光に来なアカンで!」
 三嶌誠司が額に汗しながら笑いかけてくる。そらそうだ、ここは静岡が誇る観光地……って、そんなことを言っている場合ではない。我々も、もちろん三嶌も、まずは仕事!でしょ。それでも三嶌はニコニコと、クロール泳ぎをしながら「やっぱ海に行かな」てな感じで去っていってしまった。ちなみに、1Rで2着をとった後のことであります。ゴキゲンですね!
2011_0629_0309_2   3R後に話は飛ぶが、2着に敗れたがにこやかに笑う岩崎正哉を見ていたら、「ホンマですわ!」と弾んだ声が聞こえてきた。松本勝也だった。やはり1着を獲れば気分上々! 仲間からの言葉にも、笑顔が浮かぶ。
2011_0629_0906  で、松本にやはり弾んだ声をかけていたのは、松井繁だったのだ。そこまで笑うか!の笑顔で松本に声をかけると、モーターの燃料入れのあたりを軽くポンと叩く。モーターのパワーを褒めたのか、それとも松本の走りを讃えたのか。その後も、湯川浩司と談笑は続いて、松井の顔から笑いはなかなか消えなかった。王者もゴキゲンだ!
2011_0629_0509  まあ、成績がよかった選手はゴキゲンになりやすいですよね。2Rで2着に飛び込んで穴を演出した長尾章平も、やはりニコニコでピットに戻っている。出迎えた今村豊や白井英治はそれほど笑ってもいなかったけれども(二人ともペラ調整所から大慌てでリフトに向かっていた)、そんなの関係ない。初戦2着の成績は、やっぱり嬉しいもんねーと、長尾はにこやかに控室へと向かっていった。
2011_0629_0273  レースの成績に関係なくにこやかな選手だってもちろんいるぞ。毒島誠と柴田光だ。柴田とは「はじめまして」でしょうか。昨日、やけに丁寧なごあいさつをしていただいて恐縮したのだ。桐生のSGの際、表敬訪問していた彼に会ったことがあるかもしれないが、少なくともピットでこういうかたちで会うのは初めてのような……。記憶違いならご容赦ください。
2011_0629_0418  柴田と毒島は同じ江口晃生門下ということもあって、やはりピットでも仲はいい。そして、整備室から並んで出てきた二人が、なぜだか大笑いしていたのだから、やはり話が合うのだろうな。二人とも実に人のよさそうな笑顔を見せていて、しかもそれは控室に戻るまで続いていて、群馬支部も実にゴキゲン!なのであった。
2011_0629_0692  で、残念ながらまったくゴキゲンに見えないのが、赤岩善生であった。まあ、モーターが噴いていたとしても、ピットではそうそうゴキゲンなふるまいを見せはしない赤岩ではあるんですけどね。選手紹介でもモーターの弱さを表現していたが、やはり苦しいのであろう。それでもトコトン相棒と向き合って機力アップをあきらめない男だから、ゴキゲンな笑顔など見せているヒマはない。2R後にモーターをボートに装着したのだが、その作業に没頭しすぎて、大嶋一也の出迎えがギリギリになるという一幕もあった。ふだんは真っ先にリフトにたどり着くこともある赤岩なのに。どうやら、赤岩を整備室などで見る機会も増えそうな、浜名湖賞である。(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)


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浜名湖賞 選手紹介!

 午前10時からサンホールで行なわれた開会式。まもなく七夕ということで、ステージに飾られた笹にはファンの方から選手へのメッセージ短冊がつるされておりました。ファンの思いを背負って走る浜名湖賞参戦レーサー。さあ、開幕ですよ!

2011_0630_0061 山地正樹
皆さん、これをみんなで着て盛り上げてください。

 すべての選手が、菊地孝平制作のチャリティーTシャツを持参し、観客席に投げ込みました。東日本大震災被災地支援競走と銘打たれる開催はこれが最後になりますが、ボートレース界の被災地への思いは変わりませんし、支援は続けられます。Tシャツをゲットできた方はぜひ、選手の思いを着込んでほしいっすね。
 ちなみに、“Tシャツ遠投コンクール”は湯川浩司を僅差で破った濱野谷憲吾でした。ナイススロー!

2011_0630_0067 赤岩善生
最終日まで頑張りたいと思いますが……。

 赤岩にしては珍しい弱気なコメント。最後の「……」は自ら「テンテンテン」と口にしたものでした。グラチャンからどうにも機力に苦しんでいますなあ……。

2011_0630_0116 平本真之
前節くやしい思いをしましたが、成長のスパイスだと思って頑張ります。

 そのグラチャンで最高にくやしい経験をした平本ですが、あなたがおっしゃるとおり! さっそく浜名湖賞でスパイスの利いた走りを見せてくださいね。

2011_0630_0088 清水敦揮
最近ソコソコの同期に負けないよう、ソコソコ頑張ります。

 銀河系軍団の層の厚さに改めて感心させられるわけですが、たしかにあまりSGでは目立ってないかも? 今節も5人が参戦、確実に一大勢力であります。

2011_0630_0076 重野哲之
班長と新兵とやることいっぱいありますけど頑張ります。

 班長を務める重野は、登番順ではなく列の端っこに立っておりました。作間章のとなりには中島孝平。作間が挨拶を終えて、マイクの前に立った中島でしたがMC荻野さんの口上はどう考えても重野のもの。というわけで、重野も中島も苦笑いであたふたする、という一幕があったのでした。

2011_0630_0013 平石和男
浜名湖、大好物です。応援ヨロシク!

 僕も大好物です! うなぎにすっぽんに浜松餃子に……。

2011_0630_0063 飯山泰
暑い夏と浜名湖が大好きです。

 えっ、長野県民は暑さに弱いはずでは……。浜名湖は好きですが、暑い夏は苦手なワタシです(今朝の地震、ワタシと飯山選手の故郷である長野の皆様、大丈夫でしたでしょうか)。

2011_0630_0021 大嶋一也
暑さに…………めっきり…………グダグダになりましたが(笑)、最後まで頑張ります。

 あはは、カミカミになっちゃって、話す内容が変わってしまった模様のダンディ。暑さにはめっきり弱くなった……ですかね? ワタシもめっきり弱くなりました。でも……。

2011_0630_0036 柴田光
皆さんも暑さに負けないで頑張ってください!

 頑張りましょう! もちろん選手も頑張って!(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)


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H記者の朝駆けプチ情報

 昨夜、浜松の『八百徳』本店で枡酒を浴びるように飲み、激ウマ名物・うな茶漬けの味をひとつも覚えていないHです。もったいね~~!!><
 まずは、朝駆け情報から。注目の10号機・重野が横澤や佐々木と合わせましたが、とりあえず見た目は大したことがありませんね。むしろ横澤が気持ちよく重野を煽ってましたよ。2Rの横澤要注意にして、重野は過信禁物と伝えておきます。
 さてさて、今日は勝手にマイブームの「邪道舟券」を随所に取り入れてみます。基本フォーマットはABC-D-ABC、ABC-ABC-D。もっとも多いのは123-6-123、123-123-6ですかね。軸3艇に1艇だけやや人気薄のジョーカーを2、3着に付け加えるというシステムであります。まあ、理屈はともかく、このフォームの的中率が妙に高くて相性がいいみたいなのですよ。で、今日の全レースのうち、このシステムを採用するのは

5R ジョーカー坪井★123-4-123、123-123-4
6R ジョーカー松井★123-5-123、123-123-5
9R ジョーカー山本隆★134-5-134、134-134-5
10R ジョーカー白井★135-6-135、135-135-6
11R ジョーカー池田★123-6-123、123-123-6

 これで2つくらい引っかかればプラス収支になるはず! とりあえずこの前売を買いつつ、極選予想とドリーム予想を吟味推敲させていただきます。また、のちほど!!

※追記/あと、井口の伸びが強烈で、ファミリーに入れたくなるほどでした!!


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本日の“本紙予想”浜名湖賞初日

おはようございます。Kです。今節も頑張りますので、どうぞよろしく。最近、新概念データが少しずつ浸透し始めていて、このGⅠ浜名湖賞の特設サイトでも新概念データのランキングが掲載されたりしています。元祖使い手として、いっそう気合が入りますね……。

1R
1コース想定=今坂 まくられ率13.4% 差され率13.4%
2コース想定=上平 逃がし率33.3%
オープニングはオールスローか。今坂の逃げ狙いも、上平の差しにも警戒で一騎打ち。
◎今坂 ○上平 
3連単1=2-全

2R
1コース想定=横澤 まくられ率6.5% 差され率23.9%
2コース想定=大嶋 逃がし率35.1%
大嶋動いて内深くなれば、中島の攻めごろか。。
◎中島 ○川上 ▲横澤 △大嶋 
3連単2-514-全

3R
1コース想定=岩崎 まくられ率11.5% 差され率11.5%
2コース想定=松本 逃がし率34.6%
池田の豪快なまくり差しを狙いたい。
◎池田 ○岩崎 ▲浅見 △徳増
3連単5-134-全

4R
1コース想定=山地 まくられ率10.5% 差され率19.3%
2コース想定=福島 逃がし率34.3%
福島の逃がし率が低めで、センター勢の攻めを狙いたい。
◎岡崎 ○毒島 ▲山地
3連単3-41-全

5R
1コース想=花田 まくられ率15.6% 差され率18.2%
2コース想定=赤坂 逃がし率39.1%
花田が赤坂をカベにして逃げ切る。
◎花田 ○赤坂 ▲白井
3連単1-23-全

6R
1コース想定=上平 まくられ率12.2% 差され率19.5%
2コース想定=重野 逃がし率46.2%
重野の逃がし率が高く、上平の逃げ切り狙い。
◎上平 ○重野 ▲井口 △松井
3連単1-235-全

後半は後ほど!


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GⅠ浜名湖賞 初日!

おはようございます。GⅠ浜名湖賞は初日を迎えました。今日も浜名湖は好天に恵まれ、暑い一日になりそうです。熱中症のニュースも聞こえてきておりますので、皆様もくれぐれもお気をつけてください。そして、浜名湖賞をおおいに楽しみましょう!

2011_0629_0002 前回の浜名湖GⅠは昨年12月の東海地区選手権でした。その優勝者は重野哲之。涙のGⅠ初制覇でしたね。その重野は昨日、浅見昌克に次ぐ2番目でのレース場入り。今月は江戸川GⅠも制しており、絶好調での参戦です。当地GⅠ連覇なるかに注目しましょう!(PHOTO/中尾茂幸)


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明日のイベント情報!

さあ、明日からGⅠ浜名湖賞が始まります! 初日のイベントと言えばもちろん……。

●明日(初日)のイベント情報!

選手紹介&スワッキードリーム戦出場選手インタビュー
【時間】10:00~ 【場所】サンホール

●明日(初日)の場外発売
ボートレース場
平和島/蒲郡/常滑/三国/尼崎/宮島/徳山/下関/芦屋/福岡/唐津/大村
ボートピア
なんぶ/大郷/河辺/川崎/栗橋/市原/横浜/習志野/名古屋/京都やわた/梅田/神戸新開地/土佐/松江/呉宮島/呉徳山/勝山/三日月/高城/金峰/みやき
ミニボートピア
黒石/北九州メディアドーム/双葉/長洲/日向/長崎時津/長崎五島/天文館/長崎波佐見/さつま川内/鳥取/福島
オラレ等
美馬/徳山/呼子/島原/志布志/前売場外ミニット/前売場外おおむら


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H記者の浜名湖GI『前検を斬る!!』

 児島グラチャン前検で歴史的な「見立て惨敗」を喫して4日目に解散総選挙に追い込まれたHです。まだまだその傷が癒えぬまま、いま浜名湖58周年の前検が終わりました。今日は、いきなり驚くべき事象から報告させていただきます。な、な、なんと……!?

濱野谷憲吾のスリットからの行き足が、トップ級だったッッ!!!!

2011_0629_0930  この6年、ほぼすべてのSG&特定GIの前検を見届けてきた私ですが、行き足で憲吾に「ランクS」を打った記憶は一度たりともありません。そ、それが、今日の1班(30日12Rドリーム戦メンバー)のスタ練では、5コースからチュインと伸び、4コーススローからシュッと覗き、さらに2コースからグググッと出て行った。3回とも凄かった。それでも、まだ我が目を信じられない私は、近場で水面とニラメッコしていた佐藤正子様に「あ、あの……憲吾さんの行き足が凄く良く見えたのは、私の気の迷いなのでしょうか……?」とたどたどしく聞いたところ、正子さまはにっこり微笑んでお告げられました。
「あら、アタシも濱野谷選手が班でいちばん強~く見えたわよ。この53号機は最近スリットからよく動いてるし、間違っていないと思います。自信を持って推してくださいね」
 や、やはり……!!!! ってなわけで、足合わせは1回きりでさっぱりわからなかった憲吾ですが、この奇跡的な行き足を信じてSSランク=前検横綱に指名します。思えば、去年の終盤から山崎智也の行き足が200%くらいアップし、同時に賞金王シリーズVなど完全復活モードに突入しました。今節の憲吾には、あのシリーズの智也と同じような気配を感じます。スリットからすべて自力で攻め立てる憲吾……ああ、憲吾牢どのはじめ、全国の憲吾ファンの皆さま、明日のドリーム戦をお見逃しなくっ!!

 独断の前検ファミリー

SSランク(節イチ候補)

★★★濱野谷憲吾…前記のとおり。憲吾がファミリーに入るのは、何年ぶりかしらん? ちなみに53号機の野中文恵メモは「素性よく、直線がいい。ペラで回り足も付く」と好感触!

Sランク(超抜候補)

2011_0629_0710 ★★峰竜太…文恵メモ「伸びに偏っているが強烈!」を証明するように、とにかく伸びが圧巻。古賀と何回合わせても直線後半でブッチギリ。この伸びがあればアウトコースからでも何でもできそうだ。

2011_0629_0604 ★★飯山泰…コチラも憲吾同様、超久々にファミリー入り。最近さっぱりだった行き足~伸びが強烈。この足があれば十分に戦える!!(今日がチルト3度だったりしたら、7割引だけど……)。文恵メモは「中の上、ターン回りの方がいい」とやや見解にズレあり。

2011_0629_0432 ★★松井繁…ううううぅ、これで3シリーズ連続でファミリー入り。とにかく回ってすぐ、ターン出口の出足がうっとりするほど良く見えてしまう(←いつも同じところ……私の目の病気なのか??)。今まで成績的に2連続で裏切られてきたけども今節こそは!!?? 文恵メモによれば「どの足も中の上」。うむ、心強いぞ!

2011_0629_0926 ★★池田浩二…赤岩善生を千切り捨てた足が出色! ただ、その後も赤岩は何人かにボコられていたので、正味の凄さは不明だが。これもターン出口から直線センターくらいまでが強そう。文恵メモ「底力ある。合えば上位」、ソコソコ合っているはず!

Aランク(上位・抜群候補)

2011_0629_0587 ★石野貴之…松井同様、こちらも最近のファミリー常連にして裏切り率アップ中のレーサー。また今日もサイドの掛かり~出足部分が惚れ惚れするほど美しく見えたのですが……文恵メモ「回り足よく乗りやすい」って、その通りじゃん!!

2011_0629_0613 ★赤坂俊輔…中堅はありそうなミスター今村と合わせて、全体的にちょっとずつ強そうな足を披露。好バランス! 文恵メモは「素性もいいし、力もある」。なるほど納得!

★白井英治…回ってからバックセンターくらいまで軽快に伸びていく感じ。突き抜ける迫力はなかったけれど、カミソリのような切れ味を感じた。文恵メモ「道中の競る足がいい」、とちょい微妙。

2011_0629_0818 ★徳増秀樹…松本勝也よりストレートで明らかに強めだった。後になればなるほど伸びるので、現状はダッシュ向きの伸び型とみる。文恵メモ「中堅上位」……うむ。

2011_0629_0914  以上10人を前検ファミリーにしておきます。私がボー誌の◎にしている服部幸男様は、上々のストレートでしたが、回ってからすぐの出足がもう一丁!という感じなので、とりあえず次点候補にしておきます。月ちゃん、気を確かにもっててちょw また、とても気になる今垣光太郎&重野哲之のふたりは足合わせゼロだったりサンプルが少なかったりなので、実戦にて判断します。悪しからず。

 さてさて、前検トップ10は……

前検時計ベスト10

2011_0629_0264白井英治 6・69
 
飯山 泰
 岡崎恭裕
④長尾章平 6・70
⑤平石和男 6・71
 
徳増秀樹
 山地正樹
 井口佳典
 山本隆幸
 福島勇樹
 篠崎元志

 お、トップ3に白井、飯山のふたりが! でもって肝心の憲吾は6秒80とワーストに近いほうの平凡な時計ですか……行き足=伸びではないと知りつつも、憲吾よ大丈夫なのかっ??

ワースト5

①上平真二 6・87
 古賀繁輝
③山田哲也 6・85
④三嶌誠司 6・84
⑤柴田 光 6・83
 山口 剛


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THEピット――夏ノ暑サニモ負ケズ

2011_0629_1009  この時期になると、どうしても書いてしまいますな。
 暑い!
 冬になると、寒い! このワンパターンから脱却せねば……と思っても、暑いものは暑いのである。
「松井繁がベンチでごろ~んとしてたよ」
 と中尾カメラマンがチクってきたが、王者だって暑い。ピットの温度計は32℃を示しており、これは日陰の数値なのだから、日差し燦々の水面はいかほどかと考えると、ため息が出る。長袖の乗艇着、カポック、グローブ、ケブラーズボン、さらにヘルメットという重装備で太陽に身をさらしたら、王者だって汗だくになろうってものである。
2011_0629_1036  前検航走を終えて帰ってくる選手は、一様に汗だくであった。試運転の合間に調整等のためピットに戻ってくる選手も同様。そうしたなかで、水面やピット内を走り回るのは相当に体力を消耗することだろう。それでも、もっとも慌ただしい一日である前検日、ただ体を休めているわけにはいかない。2011_0629_0492 いつものとおり、ギアケース作業台が満員御礼となっているのを見れば、暑かろうが寒かろうが、これは普段と何も変わらぬ前検の風景である。グラチャンを途中帰郷して体調が心配された今村豊も、今日は元気いっぱい、前検の作業を行なっていた。今節の体調の良好を願うばかりである。
2011_0629_0797 「白井選手、白井選手、艇を係留所につけてください」
 そんなアナウンスが流れた。当の白井英治は屋外のペラ調整所でトンカントンカン。「お、俺!?」とあたりを見回して、立ち上がった。白井は前検5班。ちょうどそのとき、スタート練習を始めたのは4班。ものの数分後には5班の順番である。やべっ! 自艇に駆けだす白井。暑さでボケたか? いや、そうでなない。時の経つのも忘れて、ペラ調整に没頭していたのだ。はっきり言って、日陰とはいえ、ピットは暑い。白井のいた屋外調整所は空調などもちろん利いていない。そんななかでも、白井はペラに集中し、時間も忘れて、それで叱られた(笑)。暑いの寒いの言ってる場合じゃないな、俺。
2011_0629_0677  峰竜太も、この屋外ペラ調整所の住人となっていた。今節にあっては峰も新兵だから、前検を終えた先輩たちのエンジン吊りを中心に、やらねばならないことはゴマンとある。その合間に、峰は調整所にやってきて、わずかな時間を惜しんでペラを叩く。もちろん、額には汗がじわっとにじんでいる。先輩がピットに戻ってくれば、リフトに猛ダッシュ。あ、そうか。佐賀は古賀繁輝と二人だけじゃないか。ということは、九州軍団はまあ直の先輩に数えるとしても、そうでないときもリフトに走っていって、誰かのエンジン吊りを手伝っているということだ。それが新兵の役割とはいえ、間あいだに自分の作業を必ず入れているのだから、こりゃあなかなか大変な一日だぞ。
2011_0629_0831  おっと、誰が松井がダラけてるって言ったヤツは。気づけば、松井も峰のような動きをしているのである。まあ、さすがに近畿の選手がいないときには、整備室(ギアケース調整をしていた)から動いていないようだったが、リフトで頻繁に姿を見たのも事実だった。後半7班が前検を終えたときには、後輩のモーターを架台に乗せて整備室に運んでおり、湯川と石野は何やってるんだ?と思ったら、湯川浩司も石野貴之も、ついでに兵庫支部だが師弟関係を結んでいる山本隆幸も、7班なのだった。2011_0629_0738 そりゃあ、王者がエンジン吊りの中心にいるしかないわな。もちろん、王者は笑顔で、また汗だくになりながら、当然のようにモーターをゴロゴロと運んでいるのだった。
2011_0629_0596  2連対率70%超のモーターを引いた山地正樹も、忙しそうに動いていたな。実はおととい、グラチャン取材からの帰りの新幹線でばったりお会いし、新大阪まで話し込んだ、なんて出来事があったのである。山地はこの浜名湖周年の媒体訪問で大阪のスポーツ紙を訪ねるとのことだった。
「70%っていっても、乗り手がいいからね。でも、楽しみはありますよ」
 そういって水面に飛び出した山地。試運転後には、前節の尼崎でちょっとしたケガをしてしまったのだが、その不安はまったくなし!と親指を立ててきたりもした。おそらく、いい手応えなのだと思う。
2011_0629_0973 ただし、だ。ここで暑さの話に戻りますが、やはり回転が上がりにくい季節だけに、「重い」という言葉を口にする選手をたくさん見たぞ。まさに山地が新幹線で話してくれたことのひとつが、「この時期は気温が上がり、湿気もあるので、調整が難しい」ということ。グラチャンの前検でも同様だったし、それから10日ほどの今日も「重い」がまるで流行語のように飛び交うのは当然だろう。もちろん、この舞台にやってくる一流選手は、いずれ合わせてくるから、モーター素性やペラ素性が明らかになっていくだろう。選手が汗だくになりながら、決して休もうとしないのは、いち早くモーターを仕上げて、シリーズの主導権を握りたいからだ。
 というわけで、選手も、ファンの皆さんも、そしてワタシも、この暑さに負けることなく、体調に気をつけて、一節間がんばりましょう! 


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複勝率72%モーターは山地の手に!!

2011_0629_0187  12時過ぎから、競技棟でモーター抽選会が行われました。今節のエンジンは4月に下ろしてから6~8節を消化した「青春期」という感じ。複勝率にしても70%を超える怪物級がいたりするのですが、ほとんどA1選手が乗っていたりで、「数字の信頼度も中くらい」と思ったほうがいいかも?
2011_0629_0231  それでも選手たちは、やはり50%以上を引けば嬉しくないわけもなし。36号機(58%)を引いた池田浩二は「オーーーッ、狙い通り!!」と大はしゃぎだし、今村豊(56%)&白井英治(54%)の師弟も立て続けに50%超級のエンジンをゲットしてにんまり。
 で、もっとも大きな歓声が上がったのは、やはり複勝率72%のエース58号機。
「おっ、スゲェ!!」
「出たーー!」
 など羨望の声を一手に集めたのは、山地正樹でありました。
 さてさて、今回はこの浜名湖のピットで4月からしっかりエンジンの素性を見極めてきた野中文恵さん(元「花の69期」レーサー)の推奨パワーを優先紹介します。

推奨機/文恵メモ…今節レーサー

2011_0629_0246 ★10号機/伸び強力、スリット過ぎてから出て行く…重野哲之
★60号機/素性もいいし、力もある…赤坂俊輔
★36号機/底力ある、合えば上位…池田浩二
★1号機/伸び型、回った後のセカンド・サードいい…今垣光太郎
★33号機/回り足よく乗りやすい…石野貴之
★52号機/スリットから伸びる。攻撃するタイプ向き…大嶋一也
★5号機/伸び強め、上り調子…坪井康晴
★15号機/伸びに偏ってるが強烈…峰竜太

 これ以外の勝率上位モーター&文恵メモも記しておく。
2011_0629_0230 ★58号機/バランスとれて上位もパンチ力一息か…山地正樹
★39号機/伸びより反応のよさ、行き足がいい…今村豊
★61号機/道中の競る足がいい…白井英治

 以上、現時点では11機をピックアップしておきます! このコメントと選手を見比べると今垣、大嶋、重野、峰あたりが「らしいパワー」を引いたような気が……??

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ダンディに、汗だくで、爽やかに選手到着!

2011_0629_0073  グランドチャンピオン決定戦最終日より中2日。選手のハードスケジュールに同情しつつ、それ以上にやはり気になるのは、この人でしょう。
 平本真之。グラチャンで涙を飲んだ男が、浜名湖にも参戦なのであります。
 平本の到着は10時40分過ぎ頃だっただろうか。奥様の平本さやか選手の愛車を真之選手が運転して、浜名湖に堂々の登場だ! うむ、まだ胸のもやもやはあるかもしれないが、レース場入りの様子はいつもと変わりない。今節も頑張れーっ!
2011_0629_0033  と、そこにタクシーで乗り付けたのが大阪勢。松井繁、湯川浩司、石野貴之のSGウィナートリオだ。さやか選手は、結婚前は大阪支部。そう、大先輩とばったり顔を合わせたわけだ。
「よっ、アゲマン!」
 松井がからかう。敗れたとはいえ、SG優勝戦1号艇だもんなー。さやか選手が照れくさそうに笑う。さやか選手はケガで最近まで欠場しており、「もう体は大丈夫か」と松井は気遣いも見せておりましたぞ。これが王者だ!
2011_0629_0130  そんなやり取りを眺めていたら、福岡&長崎連合軍もタクシーで到着。グラチャン覇者・瓜生正義の登場だ! 岩崎正哉、樋口亮、赤坂俊輔とともに登場してグランドチャンプ。しかしこれまた、いつもの瓜生正義となんら変わりはなく。まあ、もはや一喜一憂を引きずるような人ではありません。

2011_0629_0025  平本もそうだが、地元選手やお隣の愛知の選手は自家用車でやって来る人も多い。かっちょいいスポーツカーでぎゅいーーーーんとダンディに乗り付けたのは、そう、ダンディといえば大嶋一也! 運転席にグラサンをかけた渋いヒゲ面が見えた時には、鳥肌が立ちましたね。いや~、ワタシもこんなかっちょいいオジサンになりたい! こちらが会釈をするのに気づいて、ニヤリと笑った顔もまたシブすぎで、広辞苑でダンディと引いたら大嶋一也と書いてあるんじゃないかしら……。
2011_0629_0169  これに負けず劣らずかっちょよかったのが、服部幸男! やっぱりグラサン姿でぎゅいーーーーーんと乗り付け、ぎゅりゅんっとハンドル切ってギアも入れ替え、きょいーーーーんとバックで入口にピタリ。トランクから荷物を下ろすと、「よろしくっ!」とシブくキメて、競技棟に入っていきました。いや~、こういう40代になりたいなあ……って、服部のほうがワタシより年下か。ということは、もう無理か、服部みたいになるのは……。

2011_0629_0083  ところで、今坂勝広がグラチャンの選手入りの際、背中にマットのようなものを背負っていて、それが非常に気になっていたのだが、今日もまた同じものを持っていたので、ちょっと聞いてみた。
 何かといえば、まさしくマットなのだが、というよりは自前の敷布団。今坂は体質的に筋肉が固まりやすいらしく、宿舎の布団が合わない場合があるらしいのだ(特に沈み込みが深いやわらかいベッドがダメらしい)。そこで自分に合ったマットを持ち込んでいる、というわけだが(もちろん、私物検査はパスしています)、選手は肉体のケアも怠らずにやっているのだということを改めて知らしめられた気がした。睡眠、大事だもんなあ。今坂クラスになると、月の3分の2はよその布団で寝なきゃいけないわけで、こうして体調維持に努めているというわけであります。

2011_0629_0103「クロちゃーん、南国気分やないですか~」
 汗だくでやってきた三嶌誠司が、ワタシのC調アロハを見て笑った。三嶌さんとは1月の徳山GⅠ以来。冬に会おうと夏に会おうと、素敵な笑顔が最高です!
「クロちゃん見てたら、レース出ないで、遊びに行きたくなっちゃうな~」
 じゃあ、海にでも行きますか!……というわけにはもちろんいかない、三嶌さんもワタシも。というわけで、今節もよろしくお願いします!と言うと、三嶌はやっぱり汗だくになって、しかしきりっと選手の顔つきになって、「よろしくお願いしますっ!」と競技棟に入っていったのだった。
 というわけで、皆さん、暑いですけど今節もよろしくお願いします!(PHOTO/中尾茂幸 TEXT/黒須田)


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快晴の浜名湖!

Cimg5540 おはようございます。取材班、快晴のボートレース浜名湖に到着いたしました。いやあ、夏ですね! 新居町駅から記者席にたどり着くまでにもどっと汗が噴き出しました。この気候の中、明日6月30日、GⅠ浜名湖賞 開設58周年記念が開幕いたします。本日の前検から7月5日の優勝戦まで、現地よりレポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。もう浜名湖GⅠは恒例でありますね。毎度ありがとうございます!


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