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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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徳山・新鋭王座TOPICS 2日目

 ご唱和ください!
 ♪イチ、ニ、サン……マンタローーーッ!!!!

2012_0926_0619  今日のイン勝ちは5本。昨日の8勝から激減したが、内枠の圧倒的優位は変わらない。2号艇2勝、3号艇5勝……すべての勝利を内枠3艇で分け合った。で、それなのに万太郎3本+90倍台1本と、昨日よりもはるかに荒れた。1着だけでなく、①②③ボックスのフォーカスでも2本の万シューが飛び出した。
★7Rは独走態勢のイン秋元哲が2周ホームでバランスを崩し、3番手の秦英悟(写真右)が大逆転。3-1-2で13500円。

2012_0926_0309 ★10Rは逃げる片岡雅裕を、2周1マークで渡邉和将(写真左)が全速差し。これまた3-1-2で10050円になった。
 同じ内枠決着でも、激安だった昨日とは別世界。なぜこんな高配当になったか?? 理由はこれに尽きる。
「ドリーム組などの銘柄級が、人気でぶっ飛んだ」

2012_0926_0159  これだけ。新鋭王座と女子王座の鉄則として「銘柄級の取捨をしっかり見極めろ」と何度も書いてきたつもりだが、今日の万太郎はまさにそれ。7Rでは前田将太(右)が飛び、10Rでは人気の西村拓也が3着に留まった。

2012_0926_0202 200倍を超えた8Rは、山田康二(左)がよもやのぶっ飛び。そんな理由だけで、123ボックスや134が万太郎になったのである。基本穴党の私はこれらスター軍団を随所に蹴飛ばしたのだが……なぜか全敗丸坊主でありました(涙)
 とにかく、明日以降もこの鉄則は舟券予想の最優先ファクターとして重宝するつもりだ。
「無理にイン選手を飛ばすより、銘柄を飛ばせ」
 これが新鋭王座ならではの必勝法だと私は思うぞ。

あんたが大將!! 2012ver

2012_0926_0510  F2持ちの末永由楽がすべて6コースから何もせずに⑥⑥⑥オーメン継続中の今節、同じ境遇の木下大將が肝っ玉の違いを見せ付けた。10Rの木下大將(F2-事故率0・75)は、鬼門ともいうべき1号艇。F2事故パンでのイン戦は、かなり怖い。が、「コースは取りに行く」との前宣言どおり、スタート展示から敢然と枠番を主張した。コンマ39のドカだったけど。
 本番、艇界屈指のスタート勘を誇る大將は、起こしのタイミングを修正して発進。2コース山田康二と舳先を揃えてスリットに向かう。残り50m。同体の山田が、おもむろに上体を起こしてアジャストしはじめた。一方のF2大將はふるっ被りでスリットに向かっている。どっちの勘が正しいのか。もしも山田のアジャストが正解なら、大將は阿波カツのお仲間入りをしてしまうかも……??

2012_0926_0473  スタート。大將のタイミングは、コンマ18だった。放った山田以下を置き去りにして、颯爽と逃げきった。
「全速です! 絶対に入ってると思って行きました。途中で隣の2コースが思いっきり身体を起こすのが見えたけど『何をしてんじゃ~!!』って思いました」
 普通、入ってると思っても、あれだけ隣が直立したらビビって当たり前。大將、やっぱアンタは面白いっ!!
 この8R、1-3-4の決着で配当は22400円。単にF2というだけで、こんなW万になってしまうのである。穴党は、こんなイン逃げを召し取らなきゃいかんぞ。ちなみに、もちろん私も買ってましたよ。大將のアタマ舟券を。1-256-256……泣く子にも笑われるWカンチャンズッポシでありました、チャンチャン。

暗転

2012_0926_0778  嗚呼、大將が鮮やかに逃げきったその8Rで、今節の私のイチオシキャラ船岡洋一郎が……(号泣)
 昨日はピッカピカのイン逃げなど、③①と順調なスタートを切った洋一郎。今日の8Rは、5コースからすったもんだのハゲしい3~5着争いを演じていた。そして、ついに3番手を獲りきって迎えた3周1マーク、ハンドルが入りきらずハゲしく振り込んで転覆。あまりに突然の災難に呆然としてしまった私は、心の中でハゲ増し、いや、励ましの言葉もかけられずにいたのだった。ガックシ><(photos/シギー中尾、text/H)

2012_0926_0785


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