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この特集
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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわる様々なレポートをお届けします。
SG期間中は毎日、それ以外の期間でも週1度のペースで競艇の魅力をお伝えします
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2006年05月25日
3日目のベストパフォーマンス
【笹川賞】
1日早い勝負駆け。今日3日目は、実に激しいスリット争奪戦でした。フライングに散った選手が2名。全12レースの勝者のうち、7人がコンマゼロ台! 施行者は生きた心地がしなかったことでしょう。でも、選手たちの勝ちたい気持ちが、際どいスリット写真に鮮やかに映し出されておりました。 哀しい知らせもあります。植木通彦が途中帰郷、今垣光太郎が落選確定とドリーム戦士がふたり脱落。濱野谷憲吾も当落ライン上で、予断を許さぬ情況です。 そんな大混戦の予選が続く中、のらりくらりと得点を上乗せしたドリームレーサーがおりました。第3位は、長~い裏街道からやっと帰ってきたこの方に。 5R、9R/いつの間にやら節間9位!?
続いて第2位は、「えっ? これがホントにあの人なの?」と我が目を疑ったこのスピード狂に捧げましょう。 8R/私、差しても凄いんです!
そして今日のベスト・パフォーマンスは、もうここまで暴れてもらったら避けて通るわけにはいきませぬ。伏兵の下馬評からシリーズリーダーに駆け上がったこの好漢に贈ります。 4R、9R/頂点に立った「無骨なシンデレラ」
2006年05月24日
2日目のベストパフォーマンス
【笹川賞】
今日の戸田水面は、気まぐれな風がレースを左右しましたね。ほぼ無風だった前半戦はイン逃げが4勝。平穏なレースが続きました。そして向かい風が吹きはじめた後半からは、イン逃げはゼロ。まくりやまくり差しがポンポン飛び出す、戸田らしい水面に変貌しています。今後も風の悪戯には注意を払う必要がありそうです。 11R/来た来た、出足が来たジョ~!!
第2位は見ているこちらまで「へっ?」と目を疑うような必殺技を決めたこのグレートなお方に捧げましょう。 12R/摩訶不思議、4次元転送まくり差し!?
そして今日のベスト・パフォーマンス賞は、誰がなんと言おうとこの苦労人に。とにもかくにも、おめでとうございます! 8R/全国の競艇ファンに捧げる1勝!
2006年05月23日
今日のベスト・パフォーマンス・初日
【笹川賞】
はい、初日から見所満載の笹川賞でしたね~。5コースからのまくり(決まり手は抜きですが)で水神祭を遂げた関口智久、おめでとうございます。「ドリーム・オブ・ドリーム」を制した山崎智也は初日にして完全V宣言! あのゴッツイ足なら十分にありえます。劣勢パワーをモノともせずにコンマ05で逃げきった西島も凄かったし、4コースの不利な態勢から中澤和志を強ツケマイで沈めた瓜生も天晴れでありました。もう、どれもこれもベスト・パフォーマンスに選びたい! 戸田の2マークは俺の庭。地元戦士、大暴れ!!
続いて第2位は、勝利者インタビューで「久々出てるんで、頑張りますわ」と力強く宣言したこのお方。 3R/まくり屋をぶっ飛ばしてからひとまくり!
そして、今日のベスト・パフォーマンス賞は、そんな絶好調の上瀧を強ツケマイで引き波に沈めたこの若武者に捧げましょう。 8R/大花火3連発で兄貴も轟沈!
巨大な弧を描く引き波が、上瀧の艇を捉えました。さらに、必死に食い下がる上瀧を2周2マークでドッカ~~~ン! これで一気に5艇身ほど突き放しておりました。
2006年05月22日
H記者の「笹川賞・前検を斬る!!」
【笹川賞】
特訓開始ィィィ~ッ! ということで1周年を迎えたこのH、明日の美味しい舟券を拾うために前検の特訓をレポートしますぞ。 東 西
2006年05月22日
智也に金棒、40号機ゲット!
【笹川賞】
40号機以外で特に注目したいのは、上昇中の3号機。前節の新鋭リーグでB級レーサーの星栄爾が2164311②という好成績で準優勝している。抜群の伸びをカマシ屋の松本勝也が生かしきれば……穴に狙ってみたい。(畠山)
2005年05月30日
Sports@nifty「競艇特集」の船出を終えて……
【笹川賞】
SGは7日間のドラマである――今回、前検から優勝戦まで選手たちに密着して改めて強く感じたのが、競艇ファンなら誰もが心得ているはずの、そのことだった。一週間の間、ピットが同じ顔をしていた日は一度としてない。優勝戦に向かって刻まれる時が、常にピット、そして水面を次々と塗り替えていったように思えた。
予選が進んでいくということは、個々の準優進出の可否についてが見えてくるということである。ピットは次第に緊迫感を増してくる。その一つ目のピークが、予選最終日。勝負駆けの選手たちの闘志が、ピットに渦巻く。 準優勝戦は、一般戦周りの選手が半分以上だから、一方で落ち着いた空気がある。もちろん、ただのんびりしているというわけではなく、そこには予選落ちへの悔恨も織り交ぜられている。午後になって準優が近づくにつれ、ラスト3レースに出走する選手たちの緊張感が一気に増大し、その二つ目のピークがやってくる。
笹川賞、そんな我々の感覚を、うまくお届けすることができたでしょうか。次回のグランドチャンピオン決定戦でも、7日間のドラマ、選手たちの魂を追いかけ、お伝えしていく所存です。 Sports@nifty「競艇特集」、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 あ、最後に個人的なお話になってしまいますが、4日目、野中和夫選手会長が記者席にやって来て、我々に「舟券、当たっとるんか?」とお声をかけてくださったお話は掲載しましたが、会長、我々、惨敗でした(笑)。次回は舟券もバシバシ当たって、野中会長に胸を張れますように……。(黒須田)
2005年05月29日
戦い済んで……
【笹川賞】
12R優勝戦。展示が終わると、ピットはすでに戦いの後のようにシーンとしている。係留所につながれた艇は、6艇のみ。もはや整備やペラ調整をしている選手などいるはずもなく、人の姿はほとんど見えない。ただただ、静謐な空気だけが漂っている。
2005年05月29日
最終日のイベント~優出者インタビュー~
【笹川賞】
本日は優勝戦ということで、連日続いた常滑イベントももちろん優勝戦関連。 選手登場系イベントということで、開会式を思い出すほどの人、人、人! 1号艇・植木の登場から、6号艇・三嶌の登場まで飛び交い続ける大歓声。まあ“黄色い声援度”は4号艇・濱野谷と5号艇の今垣が高かったですけども(笑)。 「インからスタート0.10で全速」(植木) など、おのおの意気込みを語った後、「笹川賞はファン投票で選ばれます。そこで選んでいただき、またこの6人に残ることができて、本当に嬉しく思います。皆様のご声援、よろしくお願いします」という、三嶌の性格のにじみ出る実直な挨拶で幕を閉じた。 優勝者表彰が行われるのも、このマーメイドホール。この場に戻ってくるのは、はたして誰か!?(松本伸也) ←光ちゃん大人気です。お嬢ちゃん思わずステージに上がってしまいました。
2005年05月28日
準優ピット、その崇高なる空間――明日は優勝戦!
【笹川賞】
さて、昨日、今村豊と中道善博氏のピットでの会話を掲載した。昨日の全レース終了後、すべての記事をアップして記者席でボケーっとしていると、その中道氏が登場。すると、今回おおいにお世話になっている全モ連・水谷氏が、「中道さんのこと、載ってるんですよ」と記事を中道氏に見せた。ヤ、ヤバッ! 今村に中道氏がからかわれているかのような内容だったから、「怒られるんじゃ……」と冷や汗が流れた。ところが……。
さあ、明日はいよいよ優勝戦。選手たちも、ファンの皆さんも、悔いなきご健闘を祈ります!(黒須田守)
2005年05月28日
さあ準優だ!午前中のピット情報
【笹川賞】
いつもは陽気で女性記者を茶化したりしている田中の顔も、険しく厳しい。ペラ室から出てテレビのマイクを差し向けられても、二言三言、ボソリと話しただけで立ち去ってゆく。
2005年05月28日
準優も“エビス買い”炸裂!?~28日のイベント②~
【笹川賞】
本日のイベント、もう一丁は「準優勝戦の展望」。 地上波テレビ中継でおなじみの蛭子能収さんや立川談春師匠、“クワマン”こと桑野信義さんらが登場し、準優3レースの展望を語った。 イベント、明日の最終日は優出者インタビューと優勝者表彰。インタビューは朝10時からでーす。(松本伸也)
2005年05月28日
B&Bにマーメイド、爆笑~28日のイベント~
【笹川賞】
本日はいつものマーメイドホールにて、「吉本大爆笑ステージ」。大御所・B&Bに、テレビでもおなじみ森三中、あさり・かつおの3組が登場。 格が違うっていうんですかねえ。うーん、今日の準優も格の違いが明確に出る、という暗示なのでしょうか。なんか無理やりな話ですけども。(松本伸也)
2005年05月27日
予選が終わった!――準優直前のピットから
【笹川賞】
予選終了。悲喜こもごものキリキリしたピット……と思いきや、むしろ清々しささえ感じる空気が漂っている。4日間の予選道中、全員が力を尽くして戦った。結果は結果、ウダウダ振り返っても仕方がない。これで戦いは終わったわけではない。今日の悔恨は、次の機会に晴らせばいいのだ……そんな潔さが、そこにはあるような気がした。選手の皆様、まずは予選バトルお疲れ様です。 前半戦まではなかなか下がらなかったボーダーは、結局6・00まで下がった。といっても、4人の6・00選手のうち、着順点により吉田徳夫と太田和美が落選。太田は、9レースの1号艇で3着に終わってしまったのが痛かった。
関係者に連れられて、仲口がピットに戻ってきた。12Rを控えている田中信一郎がからかうように叫んだ。 仲口、おめでとう! 準優進出です!
2005年05月27日
笹川賞・準優勝戦のピット確定!
【笹川賞】
5月28日・常滑競艇場 10レース 11レース 12レース 出走表は念のため主催者発表のものをご覧ください。 なお、恒例の決まり手は逃げ6、差し4、抜き2でまくりは完全不発。しかも抜きはともにイン戦の山崎智也、濱村美鹿子のもので、実質逃げが8勝。
2005年05月27日
前半戦ピットから
【笹川賞】
迎えた予選最終日。前半戦では、勝負駆けの吉田徳夫、仲口博崇、瓜生正義が見事に1着、得点率を6・00に届かせた。7レースでも今村豊が鮮やかに逃げ切り、こちらは6・33だ。見事、勝負駆け成功! ……と言いたいところだが、7レース終了時点で、準優ボーダーとなる18位は6・40の伊藤誠二。今村でさえ、20位なのだ。気合の走りで、普段なら準優進出を決めているはずの4人は、後半戦の結果を待たなくてはならなくなった。これからも胃がキリキリする時間を過ごすこととなる。
さて、初日の明るい表情から「成績は悪かったが、今後も注目」と書いてしまった上瀧和則。ごめんなさい、その後、這いまくってますな。この日も、超余裕そうな表情でピットを闊歩する上瀧。ピリピリしたところはまるで感じられなかった。もしかしたら、調子の悪いときのほうが、穏やかに見えるのだろうか。気合の男だけに、勝負がかかっているときほど近寄りがたくなるのが当然かもしれない。初日は私の不明でした。失礼。(黒須田守)
2005年05月27日
4日目前半戦終了~どうなった勝負駆け!~
【笹川賞】
予選最終日の注目のひとつ、明日の準優への勝負駆け。4日目前半戦終了では…… 準優ボーダーを6.00とした場合、吉田徳夫、仲口の地元ふたりがピン勝負に成功したほか、瓜生も2着条件を1着でクリア。2走10点が条件の松井は、5レースの1着で当確となった。 そのほか、地元・吉田隆義、太田和美、伊藤誠二らが2走目へ勝負をつなげている。 なお、ピンピン勝負だった森竜也や、阿波勝哉はともに1走目6着で、2走目を待たずに終戦。田頭、守田らも及ばなかった。(松本伸也)
2005年05月27日
モンスター野中トークショー開催
【笹川賞】
本日はお楽しみイベントがもうひとつ。お出迎えの列に加わっていた(?)選手会長・野中和夫のトークショーである。 会場は開会式と同じマーメイドホール。開会式とは打って変わって、観客のみなさん、おじさん度満点(笑)。まあ、みなさんモンスターとともに舟券生活を送られた人たちなわけで、当然おじさんばっかりになるとは思いますが、若いファンもいっぱいいていいと思うんだけどなあ。トークの内容だって今に繋がるものばかりでしたぜ。 「第一回の笹川賞は、その年の1月1日、私の誕生日なんだけども、その日から減量を始めましてね」 おお、さすが“勝ち師”(モンスター曰く「“勝負師”には“負け”も入っているやろ。ワシは負けることは考えん。だからワシは“勝ち師“”や」)らしい凄みのある発言。やっぱり年齢関係なく、聞いておきたい話ですな。 トークの後はわずか10個の野中レースDVD(非売品)とサイン色紙のセットを賭けた大じゃんけん大会。まず8名決定のあと、残り2個を争って2回戦。そこでどうしても欲しかったのか負けてもこっそり居残るおじさんが登場し、3人でのじゃんけんまで潜り込むが、そこで敗れてゲットはならなかった。うむ、天が許さなかったのだろう。おじさん、インチキはいけません(笑)。
余談。トークショー終了後、突然僕らのアジト(記者席)に現れたモンスター。「一生懸命やっとるようだが、ちゃんと当たっとるのか」と声をかけられたが、モンスター来襲に気が付かなかった僕らが驚いて「ふわっ、いえ全然!」と慌てて答えると、「そうやろうなあ」とだけ呟いて去っていった。
2005年05月27日
今日のふれあいイベント~ビッグゲスト登場!?~
【笹川賞】
撮影会in指定席はドリーム2号艇、1号艇の植木、今垣が登場。いやあ、さすがのお二人。昨日の濱野谷、山崎智也という奇跡の組み合わせに負けない数のファンがやってきておりました。まあ、女性比はグッと落ちて男性ばかりになっておりましたが(笑)。智也の横では緊張の面持ちの人が多かったおじさんファンも、植木の横では一様にニッコニコ。うーむ、なんかその気持ち、解るような解らんような……。 東門のお出迎えにも今日の多くのファン、そして選手が参加。選手代表・原田幸哉がトリ……のはずが、ん?その隣にも人だかり……。 最後はビッグゲスト登場で幕を下ろしたふれあいイベント。大好評間違いなしなので、次回グラチャンのみならず、いろいろな場での開催を期待しています。 余談。撮影会取材のために乗ったエレベーターでモンスターと乗り合わせました。モンスターは僕らの顔を見るなり「前検からそのままおるんか?」。おお、覚えていただいている! その後なんと「(黒須田の薄い頭を見て)髪、生えてこんのう」というお言葉までいただいた。
2005年05月26日
3日目のピット情報
【笹川賞】
2005年05月26日
3日目終了〜明日は予選最終日〜
【笹川賞】
まくり天国化したかと思われた常滑水面、後半戦は何ごともなかったようにイン強しの水面に戻った。差しとまくりが各1レースの他は、逃げがしっかり4レース。中でも9レースの佐々木康幸は、外の艇がいずれも0.2台後半のスタートでありながら、0.03の超絶スタートで一気の逃げ。他艇とのあまりの差に、スタンドからは「フライングか!」とどよめきが起こったものです。 気になる3日目までの得点率は、川崎と植木がトップの9.00で、18位の吉田隆義が6.50(13~18位まで同じく6.50だが、上位着順の差で吉田が18位)。現状やや高めのボーダーとなっているが、毎度並みに6.00になるとすると、地元の大嶋、原田など8人が当確。注目選手は松井3・4着、今村豊2着、女子トップの日高が1・2着、注目の阿波は2・3着で、それぞれ6.00をクリアする。山崎智也は1着でも5.50で、予選落ちが濃厚。ちなみに最大の大駆けが可能なのは35位の森竜也。1・1着のピンピン勝負で6.17となる。森の1走目は2レース6号艇、枠は不利だが渾身の勝負!かも!?(松本伸也)
2005年05月26日
3日目前半戦終了~インはどうした!~
【笹川賞】
3日目の前半戦が終わって、レース結果に異変が起きている。1~5レースではまくり3に差し、恵まれがそれぞれ1と完全にイン不発。差しの1も、4レース鳥飼の6コースまくり差しなので、実質まくりが4。前日までのイン天国からまくり天国へとシフトしたと言っていい結果となった。前半のラスト・6レースこそ、3号艇でインを取った仲口の逃げ切りだったが、はたしてこれが再びイン天国への入り口となるのか? 後半戦も注目だ。
2005年05月26日
撮影会に濱野谷、智也が!
【笹川賞】
常滑笹川賞も今日で3日目。昨日もお届けしたふれあいイベントが今日も行われた。 注目はポラロイド撮影会in指定席。参加選手はドリーム戦のファン投票順に2名づづなのだが、見事な天の配剤というべきか、本日はファン投票4位、3位に並んだ濱野谷、山崎智也の組み合わせ。のぞいてみればまあやっぱり、というか、主催者側も「まあ薄々わかってはいました」という大盛況っぷりであった。 参加者はもちろん女性中心だったが、この二枚目ふたりの横におじさんたちも並んでしまうのがやはり競艇。女性はニコニコ笑顔ばかりだが、おじさんの多くは妙に緊張した顔で一緒に並んでいるのがおかしかった。まあ中には蔭山会長ばりに「おはよう! 頑張ってくれ!!」と大声で激励し、智也が目を白黒させていたおじさんもいましたけどね。 明日の撮影会は植木、今垣の両選手が参加します。あと、東門のお出迎えも明日までやってますよ!(松本伸也)
2005年05月25日
予選折り返し〜イン・イン・イン!〜
【笹川賞】
開催2日目が終了し、予選の前半戦が終了した。 今日もとにかくイン強し! 決まり手はイン逃げ5に抜き4、差し2、まくり1となっているが、抜きの1回は11レースでイン・今村豊の道中逆転でのもの。つまりはインに入った選手が半分は勝っているのである。 ちなみに得点率トップは濱野谷、西島の9.00。気が早い準優ボーダーは現在6.67。なお、総理杯覇者の笠原は7レースで、周回展示に参加できないアクシデント(スタート展示には参加した)で減点を食い、得点率−0.67となり予選落ちがほぼ決定。ディフェンディングチャンピオンの上瀧も得点率1.67でほぼアウトとなった。(松本伸也)
2005年05月25日
2日目のピット情報
【笹川賞】
午後3時の常滑ピット。前検日、初日に比べると選手もまばらになった。それなりに納得してモーターを早々に格納する選手が増えたのだろう。こうなると、張り付く方も暇になる。暇だから、最近めっきり女らしくというか、きれいになった横西奏恵をぼんやり眺めたりする。トレーニングウェアの背中に裸の女性のイラスト。そこに「イカシテサス!」と書いてある。イカシテサス。もちろん競艇用語だが、これが「サシテイカス!」だったらかなりヤバイ服になるな。などと考える。つまりは暇なのである。 が、いざペラ室を覗くと、中にはチントンシャンと鍛冶屋のごとき集団が。ペラを叩く植木がいて、熊谷と濱野谷がペラの見せ合いっこをしている。時折、笑みを交えながら「どれどれ」とペラを交換する姿は、仲のいい師弟のようだ。 その横では守田、鳥飼、花田の74期組が、こちらは兄弟のように仲良く情報交換。俺はこのシーンに閃きを覚えた。 明日の守田俊介は狙える。 と、10レースで見事に逃げきった日高逸子がピットに帰還した。意気揚々とした日高。嬉しそうにそのボートを運ぶ寺田千恵や濱村美鹿子。今節、やっと女子レーサーから勝者が生まれたことで、女子組全体のムードも変わった。そう実感させられる笑顔だった。 一方、捌いて2着を死守した今垣はまだまだ不満顔。「まあ(複勝率)35%くらいの出来ですかね。まだまだですよ。45%くらいの人は、やっぱりスゴイ。1艇身くらい負ける人が何人もいますから。でも、前検のときは正直25%くらいでしたからね。あの日は不安で放心状態になるくらいだったから。それに比べたら、かなりマシですけど……もう本体はこれ以上の上積みはムリそうです。まだ2枚のペラを試してないから、明日はペラ中心にいろいろやります」と親しい記者に本音トーク。ペラが当たれば、明日は40%級までアップするかも。今垣も狙い撃ちしてみようか。 「あ、ちょっと明日の番組見せて~」 最後に、やっぱり妙に気になる山崎智也なのだが、3着5着の成績もあってか今日は少し塞いで見えた。ペラ修正室で金子良昭とボソボソ話し、たまに笑顔を見せるのだが、その笑みに力がない。調整途上は明らかで、キリリと引き締まった顔でペラとニラメッコする姿が印象的だった。(畠山)
2005年05月25日
競艇場内ぶらり旅
【笹川賞】
ここ常滑競艇場、水面レベルから見ると回りに高い建物がなにもなく、また水面は広々としていて、非常に気持ちがいい。青空にセントレアからの飛行機雲が伸びていたりもして、一瞬なにをしに来ているのか忘れてしまう。まあ、次の一瞬、周りからの歓声と怒声で思い出すのだけれど……。 そんな競艇場の施設内を歩いてみて感じたのは、“とてもまとまっている競艇場”ということである。舟券売り場あります、払い戻しはこちらです。どて丼はここで食べましょう……と、きちっと整理整頓されているのだ(どて丼が食えるのは昨日紹介したところだけでした)。見事に舟券に集中できる環境、といえるかもしれませんね。 そんな場内で待ち合わせスポットとなるのは、競艇場のキャラクターにもなっている招き猫の巨大版(2M付近)。常滑競艇場といえば……というような記事でよく紹介されているので、これは有名かも。 スタンド内で見つけたのは2回のモニュメントホールにある、こちらも巨大な常滑焼の大皿。こちらはかの笹川良一氏の揮毫があるもので、制作に4年もかかった一品とか。展望イベントなども開かれるこのモニュメントホール、足を運ばれた際には大皿にも注目してみよう。(松本伸也)
2005年05月25日
ふれあいイベントやってます!
【笹川賞】
初日には開会式があって、5日目には準優勝戦。そして最終日はもちろん優勝戦という見所があるSGレース。で、その合間にある2~4日目。とてもとても重要な予選道中があるものの、この3日間はなんとな~くすごしてしまうファンも多いのではないだろうか。 そんな“なんとな~く”間を吹っ飛ばすイベントがこの3日間に組まれているぞ。開会式の熱狂を見るまでもなく、競艇ファンが若者からおじさんおばさんまで選手が大好きだということは、そんな競艇ファンにうれしい、選手と触れ合えるイベントが二本立てで行われているのだ。 まずは「ドリーム戦出場選手とのポラロイド撮影会」。指定席に入ったファン限定になってしまうが、毎日二人の選手が指定席にやって来て、ツーショットのポラロイド撮影と、記念品まで直接手渡してくれる。本日は今村豊、松井繁の両選手が登場し、お目当ての選手の列にファンが並ぶ。満面の笑顔の女性もいれば、並んでいる最中に「昨日のドリームで今村からやられちまった」と不穏当な発言をしながらも、いざ自分が今村の横に立つとニッコニコになってしまっていたおじさんもいるなど、皆さん大満足の様子。 浜松から今朝やってきたという松井ファンのご夫婦は「下関で行われたら行きますか?」という質問に、ご亭主は「いやそれは遠い!」と言っている横で、奥さんは満更でもないお顔をされてました。さらに、大阪と千葉(!)からやってこられた今村の大ファンという近藤さん、今村さんのご両人は、「大村でやっても行く! 毎回やってください!!」と関係者と僕(?)に熱烈アピール。主催者のみなさま、どうぞよろしくお願いします(笑)。 もうひとつのイベントは競艇場にやってくれば誰でも参加できる(撮影会参加の人は時間が被るので×ですが)「出場選手が握手でお出迎え」。今年の大村女子王座で行われて以来、全国でブームになりつつある「お出迎え」が、今回は1日10人前後の選手が参加して行われている。本日は原田幸哉、大嶋一也、新美恵一など地元選手を中心にファンをお出迎え。こちらもみなさん満面の笑みで入場していきました。 この両イベント、撮影会は明日26日が濱野谷、山崎智也、27日が植木、今垣が登場する。指定席入場時に整理券が配布されての先着式で、時間は8時50分~9時10分(選手など、変更となる場合もあります)。お出迎えは9時~9時10分、東入場門で27日まで。 明日の指定席は混雑必至!?の顔合わせ。近隣のファンのみなさんはぜひご参加を……いや、千葉以北とか遠方のみなさんも、セントレアまで飛べば競艇場は目の前ですよ!(松本伸也)
2005年05月24日
開会式ハイライト
【笹川賞】
いよいよ笹川賞の開幕。午前9時半から行われた開会式に行って参りました。会場のマーメイドホールは500人か1000なのか、まるで数えきれないほどの超満員! 5分前に駆けつけた我々は、はるか最後方での展開待ち、みたいな盛況ぶりでありました。 もちろん、ファンのお目当ては選手紹介。印象に残ったコメントをピックアップしておこう。 今村豊「ちょっと体調悪いスけど、最後まで頑張ります」この人の頑張りにはほんと、いつも頭が下がります。難病を克服し、中年の星として輝き続けてくだされ。 日高逸子「モーターはいいんですけど、ペラが合ってません。ごめんなさい!」ごめんなさいって謝られても……舟券は買わないでねってことっすか? 熊谷直樹「来年はよろしく!」ってあんた、今節はまだ始まってないのに……モーターは厳しそうだけど、北海道の星として輝いてちょ。同郷の身、応援してます。 寺田千恵「来年は夫の立間充宏と一緒に来れるよう、応援よろしくお願いします」う~ん、テラッチは来年も当確だろうから、応援すべきは旦那の立間選手ですなぁ。 仲口博崇「みんなの力は、ボクの力!!」この絶叫に割れんばかりの大歓声。地元の応援をパワーに変えて、無冠の大器が開花するか。モーターは文句なさそうです。 花田和明「ボクを育ててくれた常滑です!」こちらもピュア地元。35歳、千載一遇の地元SG参戦に気合い入りまくりの顔でした。モーターは超抜クラス! 今垣光太郎「特に……今日は逃げたいです」(ドリーム選手インタビューにて)いつもは寡黙だが、いざ口を開けば本音をズバリと言う男。逃げると言ったら大競り覚悟で逃げる。今日のドリームはピンロク勝負とみた。
でもって独断の「声援が多かったベスト10」を挙げると 1位/原田幸哉 2位/植木通彦 3位/今垣光太郎 4位/山崎智也(イエロー&ピンク系)5位/上瀧和則(ブラック系)6位/池田浩二 7位/阿波勝哉 8位/濱野谷憲吾 9位/今村豊 10位/花田和明 中でも上瀧への声援は「ぃよ、ジョ~タキッ!」などやたらと歯切れの良いものが多く、歌舞伎を連想させてくれました。ちなみにいちばん花束や贈答品をもらったのは全モ連の蔭山会長さんでした。生しいたけの詰め合わせとかねw(畠山直毅)
2005年05月24日
前半戦――やっぱり内寄りが強い!
【笹川賞】
いよいよ笹川賞がスタート、前半戦を見ると、やはり内コースの強さが目立っている。外からの1着は、6レースの阿波勝哉のみ。阿波の大外一気マクリについては、畠山が別項で書くはずなので詳しくはそちらに任せるが、外からのマクリは基本的には届いていない。SGは、スタートが見えてくる後半にしたがってインが強くなっていく傾向にあるが、今節は初日からいきなり、インの強さが際立っている。
2005年05月23日
前検は濱野谷がスゴイ!?
【笹川賞】
前検のピットと水面を見て、見たこと感じたことを独断で書かせていただく。
ちなみに前検後のコメントは「モーターもひどいけど、それ以前にぺラがまるでダメっス……(涙)」 原田クン、頑張って!!
さて、思い思いの試走~前検展示~スタート練習を終えて、強烈に印象が残ったのが濱野谷憲吾の笑顔だ。もう、山崎智也の腕を引っ張って話しかけるわ、阿波勝哉となにやら楽しそうに小声で話すわ、とにかく明るいこと明るいこと。
「う~ん、足合わせでは良かったスけど、スタート練習はなんか重くて……まだまだっス」と長嶺豊氏にコメントしていたが、その直後にもニッコリ。いや、ニンマリと言うべきか。俺はこの不敵な笑みを見ながら確信した。とりあえず予選シリーズを引っ張るのはこの男だ、と。濱野谷の引当てたモーターがエース機だと聞いたのは、その直後だった。 で、その濱野谷が一目置くほどの素晴らしい動きを見せたのが、花田和明。濱野谷の言葉を借りると「ビュ~ンってきてる、ビュ~ンって」。花田のモーター素性は中堅以下なのだが、俺のイチ押し選手が「ビュ~ン」と言っているのだから放置はできない。もちろん、その噂を聞いた報道陣が花田に群がっていたから、初日の5レースは人気になるだろう。とりあえず、何がどれくらい「ビュ~ン」なのか注目してみたい。
一方、思いきり泣きが入ったのは、先の総理大臣杯覇者・笠原亮で「もう、ぜんぜんダメっス!」。熊谷直樹は「出足に力を入れると伸びがさっぱり、伸び型にすると出足がさっぱり、困ったモーターだよ」と悪戦苦闘の顔。さらに艇王・植木通彦も「まあ、やるだけやってダメなら仕方ない」みたいな苦しいコメントを吐露していた。
2005年05月23日
前検注目のモーター抽選結果!
【笹川賞】
前検日、やっぱり気になる情報といえばモーターの抽選結果。好きな選手がいいモーターなら思わずニッコリだが、もちろん逆もあるわけで……。 ではさっそくモーターの方から。全機最高の複勝率47.4%(平成16年12月1日~前節まで)、44号機をゲットしたのは……優勝候補の一角である濱野谷憲吾!実際に展示航走での動きなど、ライター畠山の見た印象もすこぶるよく、さらに整備時間中に快く読者プレゼントのサインをしてくれたのは余裕のあらわれ? 4号艇で登場する明日のドリーム戦に注目だ。
3位23号機=45.0%は地元・仲口博崇が……おお、なんとこのモーターは前走者も仲口ではないか。前回は優勝こそ逃したものの、4勝をあげて3着以下なしの好成績。手馴れた地元に手馴れたモーター。これは優勝戦1号艇で敗れた3月の多摩川総理杯のリベンジ、そして悲願のSG制覇への呼び水となるのか! 以下、4位43号機=44.0%が静岡の若手・佐々木康幸、5位9号機=43.7%がベテラン山崎昭生。前回の優勝機、13号機(30・5%)はドリーム2号艇から出撃の艇王・植木通彦がゲットした。
2005年05月23日
選手到着!
【笹川賞】
笹川賞参加52選手、続々と常滑競艇場に到着! 前検日の今日、午前10時30分頃より、地元・愛知の選手たちは自家用車などで個々に、他地区の選手はおおむね同県の選手同士で、続々と競艇場入りした。 大阪勢――松井繁、田中信一郎、太田和美が到着すると、通用門付近の塀に鈴なりになっていた約100人のファンから、一斉に歓声が上がる。松井がファンのそばに近寄り、サインなどに応じていると、今度は植木通彦が到着。やはりファンの歓声に応える植木、予期せぬ松井-植木のツーショット実現! そこに山崎智也がタクシーで登場。降車する前に「智也だーっっっ!」の黄色い歓声が爆発する。その頃、原田幸哉は塀の端から端まで、一人一人丁寧に、ファンのサインや撮影に応じている。原田は率先して愛知の先輩の荷物運びなどもしており、実に好青年である。 そんな光景を鋭い眼光で眺めていたのは……野中和夫選手会長! その迫力は、第一線 を退いた今も健在で、圧倒的なオーラを発していた。我々も写真撮影をお願いしたのだが、大緊張のあまり口ごもってしまった次第だ。その野中に対して、「野中さーん、こっちこっち」と気軽に声をかける強者女性ファン登場。野中も「ワシは猫か」と笑顔でサインするのであった。 11時頃、濱野谷憲吾が阿波勝哉とともに到着。さらに、今村豊、今垣光太郎らのドリーム組が相次いで到着。今垣は石田政吾とともに登場だ。11時10分には、三嶌誠司、山崎昭生の香川勢が到着し、女性ファン(おばちゃん)の「今日は普通車で来たから、大変だった。今度はグリーン車で来させてな」という粋な激励に笑顔で応えていた。11時15分には、西島義則、市川哲也、辻栄蔵、海野ゆかりの広島勢が一緒に登場。なかでも辻と海野が、長い時間ファンのリクエストに応えてサインをしていた。 さあ、まもなく前検です。熱き戦いはすでに始まっている!(黒須田守)
2005年05月23日
よろしくお願いします!
【笹川賞】
おはようございます。黒須田です。 さあ、いよいよ本日より、笹川賞リポートを開始いたします! 我々は先ほど、常滑競艇場に到着いたしました。ただいまより取材を開始し、情報を更新していきます。本日は前検の様子を中心にお伝えいたします。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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