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ボートレース特集 > 賞金王シリーズ
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この特集では田中工業「黒須田守」をはじめとした5名のライターから競艇にまつわるさまざまなレポートをお届けします。
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2010年12月22日
H記者の「肩コリコリ・完全Vまであと2日!!」予想
【賞金王シリーズ】
昨日の『ガチンコ予想勝負』で前半ガッチリ好位につけ、突き抜けそうなムードを漂わせながらしげ爺さんの怒涛の万太郎差しを喰らった「艇界のナイスネイチャ」Hです。しげ爺さん、ゴボー抜きお見事!!(毎日計算まかせっぱですいません!!) 1R◎深川 4-1-全 145B 6Rの◎はムズすぎ。服部は2日目からエンジン壊れてる気がするし、でもインならポンコツでも残すこの水面だし……で、ボックスにしました。それより問題は鎌ギーのピット離れ。なんとか今日はペラ調整で枠番を守ってくれると考えて◎を打ちましたが(←スタート展示に注目!)……頼むぞ、カマギッ!!
2008年12月22日
賞金王シリーズ・準優ダイジェスト
【賞金王シリーズ】
10R
2005年12月23日
シリーズ優勝戦 私的回顧
【賞金王シリーズ】
4カドからコンマ08、池田の「バイオレンスまくり」炸裂! 艇界には、SGを獲れる選手と獲れない選手がいるというのか? そんな複雑な疑問を感じさせるレースだった。進入は124/356。スタート展示では瀬尾達也と倉谷和信が強引に1、2コースを奪って観衆を驚かせたが、本番は穏やかな流れ。つまりはインの岡本慎治に何の不満もない進入になったわけだ。これまでSG優出は6回。7度目の挑戦で、ついにその大魚が手に届く位置まで来た。
2005年12月23日
紛れもないSG空間だった――賞金王シリーズ、優勝戦のピット
【賞金王シリーズ】
2005年12月23日
煮え立つ闘志――賞金王シリーズ優勝戦、午前中のピット
【賞金王シリーズ】
賞金王決定戦ファイナルの朝といっても、特にいつものSG最終日と違いはない。ただ、震えるような緊張感を味わっている男が12人いる、というだけだ。特に午前中は、悔しくも一般戦回りを強いられた者たちの時間。慌しくはあるが、不思議な静かさも同時にピットの底に溜まっている。
作間章は、現時点ではそれほどプレッシャーに包まれてはいない。むしろ堂々としていると言っていい。もちろん、緊張感と格闘する時間帯はさらに後。今の精神状態をどこまで維持できるかがポイントとなる。 10R発走まであと3時間。普段のSGよりも、あっという間にその時は来てしまう。この時間を有効に使った者が栄誉に手が届く。だとするなら、ベテラン勢の気迫の作り方に魅かれてしまうのだが……。(PHOTO/SHIGEYUKI NAKAO+黒須田 TEXT/黒須田守)
2005年12月23日
「平尾、作間、池田、わかっとるやろうな!」by倉谷~シリーズ優勝戦インタビュー~
【賞金王シリーズ】
1・岡本慎治、2・作間章、3・池田浩二、4・瀬尾達也、5・倉谷和信、6・平尾崇典
2005年12月22日
シリーズ準優勝・ダイジェスト
【賞金王シリーズ】
8R/水神祭パワーで作間、インから圧勝! 進入1235/46
9R/3艇失格の大波乱、池田がごっつあん勝ち
<独断のパワー診断>、 10R/岡本、貫禄の逃げで優勝戦の大本命に!
<独断のパワー評価>
2005年12月22日
メインエベントではないからこその、意地――賞金王シリーズ、準優のピット
【賞金王シリーズ】
2005年12月22日
速報!住之江賞金王シリーズ優勝戦6ピット確定!!
【賞金王シリーズ】
朝の吹雪から一転、雲の切れ間から光も差し仕込んでくる午後に行われた賞金王シリーズ準優戦。3艇失格の大波乱となった9Rなどの3個レースの末、以下のように優勝戦のピットが確定した。
念のため主催者発行の出走表をご確認ください。(PHOTO・M記者)
2005年12月22日
住之江に雪が降る――賞金王シリーズ、準優午前中のピット
【賞金王シリーズ】
2005年12月21日
ちょっと不思議な空間――賞金王シリーズ、4日目後半のピット
【賞金王シリーズ】
2005年12月21日
賞金王シリーズ4日目のベスト・パフォーマンス
【賞金王シリーズ】
今日のシリーズは勝負駆けとあって、前付けのイン奪取あり(5R③平尾)、アウトのまくり差(9R⑥中村)と激しい勝負が相次ぎましたね。6号艇が10レース中7つも3連単に絡んだという珍現象も、激戦の証といえるでしょう。 水面の上で「水面下の激闘バトル」!!
2005年12月21日
速報!住之江賞金王シリーズ準優ピット確定!!
【賞金王シリーズ】
3日目終了時点で、ボーダーの得点率6.00に4人が並ぶ大混戦となったシリーズ戦の準優争い。最終的なボーダーは得点率6.00を割り込み、5.83で決着となった。その準優18ピットは以下の通り。
9レース 10レース 念のため主催者発表の出走表をご確認ください。(PHOTO/SHIGEYUKI NAKAO)
2005年12月21日
今年最後の勝負駆け!――賞金王シリーズ、4日目前半のピット
【賞金王シリーズ】
とは言いながらも、シリーズのほうはかなり大勢が固まってきた感もあり、予選突破が見えてきた面々は、比較的余裕の表情を見せている。1走5着でSG初準優となる中村有裕も落ち着いた風情で、それでも万全を期して作業に励む。「有裕、余裕」などと口にしてみて自分で笑ってしまう、まあ、ようするにそれくらい、ユーユーはいい顔をしていた。
(PHOTO/SHIGEYUKI NAKAO)
2005年12月20日
プライドを懸ける――賞金王シリーズ、3日目後半のピット&明日の勝負駆け情報!
【賞金王シリーズ】
2005年12月20日
賞金王シリーズ3日目のベスト・パフォーマンス
【賞金王シリーズ】
賞金王戦士12人が登場して、今日から否応なく脇役に回される賞金王シリーズ。でも、SGはSGなんです。10レースでは必死に着を上げようとした今垣が赤岩を妨害して無念の失格。3日目にして準優への道は閉ざされてしまいましたが、この激しさこそがSGの証なんです。13位の次点に泣いて、さらにシリーズの優勝も逃した今垣。さぞや悔しいことでしょう。でも、常に命がけのレースをしていればこその勇み足。この気合いで走り続ければ、来年はあっさりと賞金王の当確ランプを点すことでしょう。 では、今日のシリーズのベスト・パフォーマンス賞。これだけインが強い水面であっさりまくりきってしまった、この東海の怪物クンに贈ります。 4R/カドから楽まくり。住之江にアウトセット誕生!
2005年12月20日
締まった空気――賞金王シリーズ、3日目前半のピット
【賞金王シリーズ】
頭が下がるというか、エライというか、池上裕次の献身ぶりは、いったいどうしたことだろう。自分の仕事はそっちのけで、他の選手たちの世話を焼いているのだ。プロペラの自主チェックの中心にいるのも池上。後輩たちに優しく声をかけているのも池上。レースが終わると、引き上げのヘルプに全速力で向かうし、もう、ご立派!の一言なのだ。でも、もっと自分のために時間を使ってもいいんじゃないかなあ……などと思っていたら、おぉ、 さて、今日の気になる男は吉川元浩。闘志満々、といった風情でピットを歩いていた。試運転も精力的に行なっており、貪欲に勝利を目指す狼のようだ。いつも格闘家を思わせる鋭い目つきの吉川、今節は笑顔を見る機会も多い。精神を研ぎ澄ませつつ、ひとかけらの余裕も潜ませている、といった感じだろうか。今日は8Rに登場、狙いすました一発があるか?(PHOTO=SHIGEYUKI NAKAO+黒須田 TEXT/黒須田守)
2005年12月19日
賞金王シリーズ2日目のベスト・パフォーマンス
【賞金王シリーズ】
今日もインの強い住之江でしたが、一方でまくり2発の決着や6号艇が6本も3連単に絡むなどカラフルなレースが多かったですね。今日はその活躍した6号艇の選手たちに熱いエールを贈ります。まず第3位、昨日の開会式でV宣言したこの方に再登場していただきましょう。 3R/本気丸出し、深~い前付けで2コース奪取!
続いて第2位は、昨日からオール連対で節間トップに君臨しているこの大ベテランに捧げます。 10R/古豪復活! 前付け失敗でも老獪な追走劇 6レースで鮮やかに野長瀬を差しきった最年長・45歳の瀬尾達也。昨日からの連勝でリズムは抜群とはいえ、この10レースは鬼門ともいうべき6号艇です。モーターも中堅に毛が生えた程度にしか見えず、さすがに苦戦が予想されました。 そして、今日のベスト・パフォーマンス賞は、6号艇から前付けもせずに豪快な捌きでトリプル万シューを演出したこの方に贈りましょう。 5R/アウトから円月殺法で3人斬り!! 無敵のイン水面ともいうべき今節の住之江で、ついに最アウト6コースから勝者が誕生しました。5レース、緑のカポックを身にまとった池田浩二は、脇目も振らずにアウトコースへ。このレースは秋山、湯川、幸哉など内枠にパワー自慢が揃っていて、6コースからでは展開を探すことさえ厳しい環境です。
2005年12月19日
熱いドラマがそこにある――賞金王シリーズ、2日目後半のピット
【賞金王シリーズ】
首を傾げたのは、倉谷も、である。11R2着は上々の成績、予選順位12位もまずまずのポジションだろう。レース後、ピット内のモニターでVTRをチェックする表情は決して暗くはないし、質問を投げかけた記者さんにも機嫌良さそうに返答をしていた。
その田村を含めた85期勢が、12R前に装着場に向かった。田村、湯川浩司、丸岡正典、森高一真だ。どうやら、誰かのボート(確認できませんでした)を最若手4人が洗浄することになったらしい。ボートに近づくと、湯川が中心となって、ホースで水をかけていた。寒いなか大変だなあ……と感心してその様子を眺め、ふと別のところに目を向けると、急に4人が嬌声をあげ始めた。なんだなんだ?
2005年12月19日
まくりも出たぞ!~2日目前半戦終了~
【賞金王シリーズ】
昨日はイン逃げ9勝、2着2回の3着1回。3連勝式で1号艇を嫌った人は全敗という完璧なイン天国となっていた住之江水面。競艇の神様もさすがにやりすぎと思ったか、今日前半のイン逃げは3R白水勝也、4R坪井康晴の2本。1号艇が3着以下に沈むことはまだないものの、オープニングの1Rでは川北浩貴が今節初となるまくりでの勝利も上げている。2号艇より外の艇にもだんだんと流れが向いてきている前半だったといえるだろう(なお、決まり手は逃げ・差しが2、まくり・抜きが1)。 決定戦の特訓もある後半戦の住之江は、さあどうなる?(PHOTO・SHIGEYUKI NAKAO)
2005年12月19日
気温も熱気も上昇――賞金王シリーズ、2日目前半のピット
【賞金王シリーズ】
2005年12月18日
冷気の中で――賞金王シリーズ、初日後半のピット
【賞金王シリーズ】
2005年12月18日
賞金王シリーズ初日のベスト・パフォーマンス
【賞金王シリーズ】
はい、いよいよはじまりましたね、賞金王。今日もまあなんとも様々な……つーか、色々と……つーか何と言いますか……ま、とにかく今日の第3位! それは、レース前からバチバチと火花を散らしたこの方です。 開会式/高らかにV宣言、これが2年連続賞金王の意地や!
5R/作間章、SGデビューで水神祭!
そして、栄えあるベスト・パフォーマンス賞は、選手ではなく住之江競艇場に捧げます。 水面に咲いたイン逃げ9発の打ち上げ花火
2005年12月18日
作間章、水神祭!
【賞金王シリーズ】
水神祭に参加したのは、同県・石渡鉄兵を筆頭に村田修次、矢後剛、西村勝、平石和男の関東勢。さらに、同期の坪井康晴と赤岩善生も笑顔で加わります。お神輿を担ぐようにクイッと作間を仰向けに持ち上げた仲間たち、せーのっ、で水面にドッボーンッ! 作間は背面から思い切り水の中に突っ込んでいったのでありました。ちなみに、水温は3度でした。 ともかく、作間選手、おめでとうございます。これを機に、ますますSGの顔となれるよう、頑張ってください!(TEXT&PHOTO=黒須田)
2005年12月18日
シリーズ開幕、イン強し!~初日前半戦7Rまで終了~
【賞金王シリーズ】
オープニングカードとなる1Rは、室田泰史がSG2勝目となる逃げ切りで決着。この流れが続いているのか、2Rはインに入った瀬尾達也の逃げ切りなど4Rまで4連勝。さらに7Rでも地元の倉谷和信が逃げ切って計5勝だ。5Rの2号艇の作間章が水神祭となる差し、6Rで2号艇の西村勝のまくり差しも、2着はそれぞれイン。インの強さが際だっている前半といえるだろう。 8Rからも1号艇は強力な選手が揃っている。さて、初日のキーワードは「イン」であり続けるのだろうか?(PHOTO・SHIGEYUKI NAKAO)
2005年12月18日
「岡本さんが動いてきたら……?」by寺田~ドリーム戦インタビュー~
【賞金王シリーズ】
賞金王戦士に巻き起こった熱気の余韻が残る中央ホール。さあ1Rだ!……の前に、初日の開会式前といえばこのイベント。引き続いて「ドリーム戦出場選手インタビュー」が行われるため、開会式のお客さんはそのまま待機。大声援をバックにシリーズ戦のドリーム戦士6名が再び登場いたしました。 1・今垣光太郎、2・坪井康晴、3・寺田祥、4・平尾崇典、5・林美憲、6・岡本慎治 賞金順位13位~から選出された今回のドリーム戦。13位と惜しくも決定戦進出を逃した今垣光太郎が、決定戦選手のタキシード姿について「格好良かったですね」と答えて場内爆笑となったが、シリーズ優勝でも、来年のSG優先権が得られるだけに、今垣もステージ上の6選手も気合いは満点。準優進出へ向けて大きなドリーム戦、好レースは間違いないところだ。 注目のドリーム戦は場内16時25分締め切り!(PHOTO&TEXT・M記者)
2005年12月18日
ややのんびりムード?――賞金王シリーズ、午前のピット
【賞金王シリーズ】
とはいえ、ピットがどこかのんびりした顔に見えるのもまた、否めないことではある。今日はまだ、決定戦のメンバーがいない。すでに戦闘を開始した48名もいずれ劣らぬトップレーサーではあるが、本当の主役を迎える前のピットには、まだまだ冷静さもどっかと腰を降ろしている。もちろん、今日はまだ初日。どの選手も手応えを確かめる段階にある。本当の慌しさは、まだ先にあるということであろう。ともかく、肌をピリピリと凍えさせる寒さを無視すれば(できないけど)、なんだか落ち着くピットだったりするのである。
2005年12月17日
前検一番時計は作間章!
【賞金王シリーズ】
2005年12月17日
寒風を切り裂け!――賞金王シリーズ、前検のピット
【賞金王シリーズ】
なお、今日は冷え込みがきつかったせいか、「回りすぎ」と証言する選手が多かった。ドリーム戦会見でもほとんどの選手がそう言っていたし、だからだろう、「(班で)出て行く選手もいなかったし、自分も下がらなかった」というコメントが相次いだ。今日のところは、深い部分までの手応えはつかめていない選手ばかりと言っていいだろう。勝負は明日。おそらく、みな調整に忙殺される一日になるはずである。明日の闘いは見逃せないぞ。暮れの住之江スーパーバトルは、決定戦だけではないのだ!(PHOTO/SHIGEYUKI NAKAO TEXT/黒須田守)
2005年12月17日
特注モーターはチッチキチ~湯川の79号機だ!
【賞金王シリーズ】
2005年12月17日
賞金王シリーズ、選手到着!
【賞金王シリーズ】
カッチョいい外車が通用門をつつつっと通っていった。助手席には、吉川元浩が。男っぽい顔つきである。すると、運転席から「頑張って」と声をかける男が……おおっ、鎌田義選手!
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12月24日
賞金王ファイナル 私的回顧
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THEピット――「気になる山崎智也」よ!
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THEピット――意義ある勝利
12月24日
H記者の『やっぱり松井は、止められない!!』予想
12月24日
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“本紙予想”賞金王決定戦 最新のコメント
07月19日 :石原一郎 徳増宏美選手、お疲れ様でした!
05月22日 :ハム君
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ぬいぐるみって
12月24日
《SG予想》2012年12月24日 住之江 賞金王
12月22日
《SG予想》2012年12月23日 住之江 賞金王
12月21日
《SG予想》2012年12月22日 住之江 賞金王
12月20日
《SG予想》2012年12月21日 住之江 賞金王 |